表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。

チョロインしかいない村!

作者: ヒロモト
掲載日:2015/04/25

「『チョロイの村』……か。いやな予感がするな。俺は断れない性格だ。どうなることやら……」


勇者アーレスがチョロイの村に入ると入口で佇む少女が口を開いた。


「ようこそ!チョロイの村へ!……抱いて!」


「いいとも」


アーレスは女を抱いた。


……次の日。


「それとこれをくれ」


「あいよ!薬草コイン五枚!飛行石10枚!全部で15枚だよ!……抱いてくれ!」


「あいよ」


アーレスは道具屋の女を抱いた。


次の日……


「おはようございます!昨夜はお楽しみでしたねぇ……抱いて!」


「おうともさ」


アーレスは宿屋の女将を抱いた。


次の日……


「おぉ……勇者様!よくぞいらしてくれた。お願いがござりまする。裏山のカーバンクルを退治してくだされ。……あと、この婆を抱いてくだされ」


「承りました」


アーレスは村長を抱いた。


次の日……


「なにぃ!?カーバンクルを倒すため俺様のオノをかしてほしいだぁ!?帰れ帰れ!よそ者が!あと抱いてくれ!」


「かしこまり~♪」


アーレスは木こりのマックスを抱いた。


次の日……


「悪いのは人間たちさ!僕たちはこの山を守っているだけだ!あと抱いてくれ!」


「合点承知の助!」


アーレスはカーバンクルを抱いた。


次の日……


「勇者様!ありがとうございます!これで村が救われました!村人全員抱いてください!というか村すべてを抱いてください!」


「いいよー」


アーレスは抱いた……人、動物、挙げ句の果てには物、大地、大気まで……


これは勇者アーレスの愛の物語……。


~Fln~


くだらないことで頭を満たしたくなったのですよ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] アホ過ぎて、素晴らしいです。
[一言] あとがきに共感しました。そんな日もあるのですよ。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ