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No.335.炎光-battle heart-
独自の感性を頼りに生き抜いてきた
ブルーベリーのような甘酸っぱい出会いもあった
飢えた狼のように闇の森を疾走する事もあった
死を覚悟した 何もかもが手から零れ落ちてしまった
そんな方に あきらめそうな 救いようのない崖っぷち
生きる気力を くれたのはオマエの笑顔
生も根も尽き果てそうになった時
偶然か必然か 出会ったその微笑
この体に新しいみなぎる力を与えてくれた
たった一度だけしか 顔をあわせてないけど
あらぶる魂 その雄たけびに従い
ずたずたになってしまうのも構わず
この針に覆われた 偉大なる鉄の山を登り続ける
足にささり肉がえぐれようとも
燃え上がる戦いの爆熱が 消え行く時まで




