表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/50

No.314.輝ける宝石を胸にいだいて

トキメキを求めてるはずなのに 増えるのは傷ばかり

言葉だけでつくられているこの区画

様々な出会い 多様な繋がり

どこでどんな風に 何が起こるかわからない

明日 ぽんと浮かび上がるかもしれない

逆に全く 沈みまくったまま でてこないかもしれない

それこそ神のみぞ 知るって奴


それは それは とても とても 小さな奇跡

まるで 塵のように 積もり積もって出会いが生まれる

そのうち 生まれるかも しれないし 生まれないかもしれない

恋って奴は 果てしなくはかりしれない

心の奥底の更に深い所に眠る無限の欠片


一度目覚めれば 無尽蔵に溢れてゆく

それこそが 活力になって 腐りかけの燃え尽きた魂さえも

つき動かす事が出来る 輝ける宝石

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ