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罪と罰①

家に帰りドアを開けると妹が待っている、はずだった。

キリト「モカ?」

どこを探してもモカがいない。

キリト「どこだ!モカ?」

寝室に大きな血文字で書かれていた。

地獄のラッパ隊参上と。

僕は麻耶に電話をした。

キリト「やられた!チクショウ。地獄のラッパ隊だ。あいつら、モカをさらいやがった」

電話の向こうで凄まじい耳鳴りのような雑音が聞こえる。

キリト「麻耶!麻耶!!?」

電話に出たのは低い声の男だった。

無機質な機械のような声をしている。

蜻蛉「俺は蜻蛉という。麻耶という女はお前の知り合いか。申し訳ないがそいつは死んだ」

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