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幸せの分だけ

作者: Soraきた

キミとの距離をまた確かめていた

つれない態度でいたこと

まずは謝ってから


気分はサンタさんの思いでいたい

歩く速度も軽やかに

幸せを感じる分だけ


何度もあきらめてた

キミに笑顔が戻るまで

ココロの中に留めておいた気持ちも

ときには無くなりかけて

僕なりに充電するのが大変だった


もっと、他に簡単なやさしさあるのなら

追いかけようとしたり

疲れたりしたら

自分のやさしさを疑ったりして

落ち込んでみたり



たぶん、他に幸せにさせてくれる

そんな言葉があったなら

でも、僕は

それは追いかけたりはしない

キミへの思い、重ねては

そのあとで

僕なりに、

やさしさを充電できるのだろう


そっと耳元でささやいた

ジングルベルよりも

大きな声で

やさしさも幸せも

通り越していくように









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