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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

聖女様はご隠居したい ~グロいのが苦手なので回復魔法を極めたら、聖女と勘違いされて崇拝されてしまったので逃げていいですか?~

「皆さん、大事な相談があります。実は私……聖女じゃないんです!!」
「そんなはずがありません。貴女は紛れもなく聖女様ですよ」
(どうしたら信じてくれるのーーー!!)

 田舎で育った少女サラは、血を見るだけで失神してしまうほどグロいものが苦手だった。
 そこでサラは決意する。回復魔法を勉強して、失神する前に治療してやればいいのだ。
 数年後。サラの努力は実り、大抵の怪我なら一瞬に治療できるほどの腕前となるが――。

「その力……もしや、貴女が聖女様だったのか!?」
「はい?」

 無自覚に回復魔法を極めたすぎたせいで聖女と勘違いされたサラは、怪我人が多い戦場に派遣されるようになる。
 しかしグロいものが苦手なサラにとって、戦場は地獄そのもの。すぐに逃げようとするが、感謝した英雄たちが押し寄せてきて、気づけばサラは国中の人から崇拝されてしまう。

(逃げなきゃ……私の心が死ぬ前に……!!)

 果たしてサラは平穏な日々を手に入れることができるのか。
 これは、聖女と勘違いされた一般村娘(自称)が、崇拝してくる人たちから全力で逃げようとする物語。
プロローグ
2022/11/25 08:00
ピクニック……?
2022/11/25 18:03
どう考えても普通ではない
2022/11/25 19:09
私の夢
2022/11/26 18:10
神官長
2022/11/26 20:35
神殿ツアー
2022/11/27 18:55
神官長の使命
2022/11/28 18:26
呪い
2022/11/29 18:11
なんだ夢か
2022/12/02 18:34
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