ファイト!
大切な貴女へ。
最後まで読んで頂けたら幸せます(お辞儀)
雨の休日
見送り出来なかった 貴女の背中
貴女は辛い体躯を起こし
お仕事へと向かって行った
抱きしめたい程 弱っている貴女
僕はそんな貴女に何もしてあげられない
空虚な心 貴女の表情を想い描く
心の屑籠は辛そうな貴女の表情ばかり
笑顔の貴女を想い浮かべてはまた消して
メールから伝わる 貴女の表情
いつもそうなんだ 貴女は僕に甘えない
珈琲を片手に煙を浮かべる
抱きしめたい。
今すぐにでも抱きしめてあげたい。
僕に翼があるのなら...
そんな愚昧な想いを廻らせる
僕は馬鹿なんだ。
貴女を包み込むことさえ簡単じゃない
貴女に気の利いた言葉もあげられない。
だけど心の底から。
『ファイト!』
元気づけてあげたいからこの言葉
精一杯 頑張ってる貴女に頑張れは言わないよ。
僕の言葉で笑顔が作れるなら
例え一瞬でも元気出せて貰えるなら...
貴女。ファイト!
いつも、お疲れさま。
~愛しき人より~
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくです。
でわでわ。また。
失礼いたしました(お辞儀)