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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

変態たちと挑むダンジョン ~万年助っ人な俺が、最強冒険者パーティーに拾われたのはいいが~

作者:戦兎丸
 ダンジョンの中心に空いた大穴。

 その大穴を下から上へと人間が浮かぶほどの強さで吹き上がる風に、自然発光する壁。下層から発見される過去の遺物。何かを訴えるような文章が記載された文献。

 そこらへんにいる平凡な冒険者ダッツも過去はそんなものに憧れていた。

 そんな彼のジョブは盗賊と魔法使い。メインジョブが盗賊で、サブが魔法使い。
 盗賊というジョブは主にダンジョンでしか実力を発揮できず、ダンジョンだけに挑む冒険者パーティーは少ない。そしてダンジョンだけに挑むパーティーはすでに、優秀な盗賊を抱え込んでいる。

 そんな事情から固定パーティーに入れてもらえず、たまにダンジョンに挑むパーティーの助っ人をして過ごす日々。過去の憧れなどいつの間にか忘れていた。

 そんなダッツの前に、一人の美女が立ちふさがる……。

「お前、ドМだな! 私のパーティーへ入れ!」

 そう言われて、半ば誘導されるようにその美女のパーティーへ加入するダッツ。

 周りに羨まれるなか、それでもダッツはこう叫ぶ。

「じゃあ助けてくれよ、あの変態どもから! ねぇ! 助けてよ!」

 変態なパーティーメンバーに振り回されながらも、ダッツはいつの間にか忘れていた憧れと向き合うことになる。しかしその真実は歴史の闇に触れるもので……。
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