プロローグ
初投稿ですなるべく間隔を開けずに投稿したいです
最初なので短いですすいません
「あ~だりぃー」と教室の片隅の自分の机にほおずいてる男がいた
俺はいつものようにいつものようにただ学校に行き家に帰るだけを繰り返すだけの高校二年生
「藤井 一裕」これが俺の名前だボサボサの黒髪に178センチで筋肉質の無気力男だ
「カズくーん」教室のイケてるグループの一人の女の子が話しかけてくる、
彼女の名は「湊 白亜」
イケてるグループの中でも飛び抜けて可愛い156センチほどしかない身長なのに出るとこは出てて出てないとこは出てない茶髪のショートボブの娘だ
そんな娘がなぜ俺に声をかけるかって?
それは家が隣で小さい頃からずっと一緒だからだ白亜が近くに来る
「今日カズ君ン家寄ってっていい?」
と言ってきたそんなことよりイケてるグループの男共が睨んでる、わ~だりぃ~
「わかったから早く戻んな俺は眠たいんだ」
「カズ君はいつもすぐ眠いって言う悪い癖だよ」
「わかったから戻れってそしてお休み~」
「もー知らないからね」
やっと行ったか俺はダラダラ学校生活を送りたいんだお前といたら目立つからな
さーてとゲームでもして時間をつぶすかと思いRPGゲームを始めた途端急に地震が起きた
「マジかよ皆、机の下に隠れろ!」
学級委員の男が叫んだしかし床に魔法陣が現れて急に周りが光りだしクラス全員目がくらむ
やっと目が慣れたなと目を開けた時だった
「よくお越しくださいました勇者様!」
ローブの男が目の前にいた
まだまだ探り探りなので下手ではありますが温かく見てください
誤字脱字などありましたら指摘していただけると嬉しいです