用語一覧&説明、解説
【用語一覧&説明、解説】
ヴァニタスに出てくる用語などの説明や解説です。物語が進むたびに更新していきます。まだ初期段階なので加筆修正等も含みます。
【時空間転移】
能力の中では高度なもの。主にシンが使える。その場にいる時間と空間を移り変える。特定の人物をそのままで空間(場所)だけを瞬間に自身の任意の空間に瞬間移動させる、またはする。時間だけはそのままで空間そのものを変えるので時間も操作している事になる為『時空間』となる。
【サイコキネシス (念動力)】
『念』により物体を意のまま操る。またこの念動力は自然エネルギーをも生み出す事ができる。自然エネルギーは個人の属性を意味し相性がある。火・水・風・地・影・光・雷の7種類あり、そのエネルギーを産み出す能力者も多数いる。
【パイロキネシス-火】・【ウォーターキネシス-水】
【エアロキネシス-風】・【アースキネシス-地】
【シャドウキネシス-影】・【ライトキネシス-光】
【サンダーキネシス-雷】
また、エレクトロキネシスは『電気』を産み出すとしてサンダーキネシスの派生系となる。
【深層領域】
発動者の無意識下における空間の事。自身の能力を最大限に意のまま使用できる空間。主に能力戦闘における時に使用される。自身の土俵に対象者を引き込む事が出来る。
引き込まれた対象者が抜け出すには、同等の力の領域を展開するか、それ以上の力で打ち破るしかないが、大抵は同等の力で相殺出来る。
【能力分析】
対象の能力を瞬時に分析し、破壊・利用・停止のいずれかで対象の能力を相殺する。主に進が使える。