56話 宿屋
夜も賑わってきた頃、繁華街の大通りの真ん中で2匹の野良犬の番いが堂々と交尾をしていた。
どちらも漆黒の毛皮を持つ大型犬で、幸せそうに愛し合っている姿を見て、通行人達も、微笑ましく見ていた。
ただ、子供達は別だった。
「おい、犬が交尾してるぞ!?」
「突っついてみようぜ?」
クロエとゲイルがセックスしている中、3人の子供達が集まってきた。
その周りには野次馬の様な者まで現れて、クロエのセックスを観戦している。
「アヒッ、ふぅんっ!?ど、どうしよう、子供達が見てる?」
ゲイルにマ○コを突かれて逝き狂うクロエの目の前に少年が立ち、じっと見つめてくる。
(やだ、恥ずかしい)
「ガキなんか放っておけ!見せつけてやれば良いじゃねぇか!」
ゲイルは、お構い無しに腰を振って打ち付けるので、クロエは、荒い息を上げる事しか出来ない。
「ンアアッ!?な、何!?」
突然、子供達がクロエの頭を撫でたり、お腹や胸を触って来たので、クロエは、身体をビクッと震わせる。
「この犬可愛いな!」
「キュンキュン鳴いてるぜ?」
「交尾って気持ち良いのかな?」
(ああ、裸で犬とセックスしてるのに、子供達に触られて感じるなんて、背徳感が凄い)
「み、見たらダメェ!アアッ!」
ゲイルが射精すると同時に絶頂を迎えたクロエは、グッタリと地面に突っ伏した。
「ふぅ、観客が増えて来たな、仕方ない続きは宿でやるか」
「ひゃ、ひゃい」
クロエは、そそくさと路地裏へ行き、服を着る。
(どうしよう、人前でセックスするの、めっちゃ気持ち良かった!?私、変態なのかな?)
クロエは、興奮が収まらない中、犬と同伴OKな宿を何とか見つけて入る事ができた。
「朝食付きで一泊3000センスかぁ」
(まあ、そんなもんかな?)
部屋は簡素で、大きめのベッドが一つあるだけで、特に他は何もない。
一応、一階に大浴場があるらしいが、ペットも入る事が可能らしいので、あまり期待は出来ない。
「じゃあ、私はお風呂に行ってきますね!」
「おう」
ゲイルは、我先にと風呂に入ってきたので、今はベッドで寛いでいた。
(お風呂かぁ、ユイちゃんの風呂は綺麗だったなぁ)
クロエは、エロい事を思い出しながら、大浴場の入口の前に立った。
左は女湯で右は男湯となっている様だ。
「ゴクリッ」
クロエは、唾を飲み込むと、耳と尻尾を生やして、認識犬化を使用した。
(一度で良いから、裸で男湯に入るの、やってみたかったんだよね!犬に見えてるし、安全でしょ?)
クロエは、右側の扉を開けて、中に入っていく。
「あれ?犬が入ってきた?」
「迷い込んだのかな?」
「誰かの飼い犬だろ?」
男湯には、3人の男達が入っており、当然裸だ。
(す、凄い!あれが人間の男の人のおちんちん!?)
クロエは、顔を真っ赤にして、男達の裸を凝視していた。
(他のペットはいないみたいね)
クロエは、石鹸で身体を洗い始める。
「この犬、凄いな!自分で身体を洗っているぞ?」
「綺麗好きなんだろ?」
「なら、俺達で身体を洗ってやろうぜ!」
「え?いや、ちょっと?」
男達は石鹸を手に持つと、クロエの身体をゴシゴシと洗い始めた。
(いやぁ、待って!こんなの予想してなかったから!ダメ!おっぱい揉んでるって!)
「ひーん!マ○コ触られてる」
男達は容赦なくクロエの全身をしっかりと洗って行く。
「なんか、妙だな」
「ああ、この犬、やけに色っぽくないか?」
「俺の息子が反応してるんだが」
男達は、クロエを犬と認識してはいるが、実際には、裸の少女の身体を揉みしだいているので、身体が勝手に反応してしまっていた。
(ひぃ!?た、勃ってるんだけど!?)
クロエは、逃げたくても、囲まれて、ガッツリ掴まれているので逃げる事が出来ない。
「うひっ!?ま、マ○コに手を入れないで!?」
男達は、興奮のせいか、クロエのエロい場所ばかりを入念に洗い始めた。
「だ、ダメ、中は、洗わなくて良いから!」
(ダメ、このままじゃ、逝っちゃう!?)
「まあ、こんなものか?」
「そうだな、犬相手に興奮するとか、流石に無いよな?」
「・・・」
男達は急に我に返ったのか、クロエの泡を洗い流して風呂に入った。
「え?これで終わり?」
(もう少しで逝きそうだったのに?)
不完全燃焼なクロエは、子宮が疼くのを止められない。
「最後まで責任取ってよね!」
クロエは、男の1人の腕にマ○コを押し付けると、ヘコヘコと腰を振って擦り付ける。
「おいおい、この犬お前の腕でオナニーしてるぞ?」
それを言われたクロエは、顔を真っ赤にして恥ずかしがる。
でも、快楽を求める身体は止められない。
「何をやってるのかな?クロエ」
そんなクロエの様子を見に来たゲイルは、怖い笑顔でクロエを見つめていた。
「げ、ゲイル様!?」
クロエは、血の気が引いていく音が聞こえた。




