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51話 スケルトンの手

 街から少し離れた森の中で、クロエは立ち止まった。


「ねぇ、クリス!」


「何だ?」


「今の私って、どのくらいの代償を溜めたニャン?」


(ユイちゃんにかなり逝かされたから、結構代償が溜まってると思うのよね?)


「そうだなぁ、絶頂1回を1とするなら、30ってところか?」


「それって多いニャンか?」


「・・・多くは無いな」


「なら、30だと何が出来るニャン?」


「参考程度だが、スケルトン一体召喚するのに必要な代償が1なのに対して、ブラックハウンドを召喚するには代償が100必要だ」


「100!?」


(つまり、100回逝かないとブラックハウンドは召喚出来ないって事!?)


「・・・中々、道のりは長そうだニャン」


 すると、クロエは、周りをキョロキョロと見渡して、誰もいない事を確認する。


「どうした?」


「な、何でも無いニャン!放っておいてニャン!」


 クロエは、草陰に潜り込むと、ホットパンツを下ろした。

 パンツは履いていないので、草むらで大事な部分を露出したクロエは、恥ずかしそうに頬を赤らめる。


(誰も見てないよね?)


 既に限界まで漏れるのを我慢していたクロエは、しゃがんでオシッコを出す。


「ふぅんっ!?」


(な、何のこの感覚!?オシッコなのに、メチャクチャ気持ち良いんだけど!?)


 クロエは、まるで射精をしているかの様にどくどくと溢れる快感で惚けていた。


(逝っちゃった・・・これも呪いのせいなの!?)


「排泄絶頂の効果だな、排泄する度に絶頂するから、毎日エロパワーが溜まる仕組みだな」


(そ、そんな、オシッコで逝くなんて、変態じゃない!)


「お前がな」


「くぅ〜!」


(悔しい!)


 クロエは、自分の恥ずかしい体質に、顔を真っ赤にして悔しがる。


「これで31になったぞ」


(地道だけど、クリスに言われた様に一人エッチをしてでも、代償を払わないと、力も使えないし、生きていけないのね)


「漸く、自分の立場を理解した様だな」


「うるさいニャン!クリスに言われたからじゃ無いからね!自分でやるって決めたからやるのニャン!」


(誰かに命令されてエッチな事をするくらいなら、自分からやった方がまだマシよね!)


「ああ、それで良いんだ」


「もう、集中するから、暫く話しかけないでニャン!」


 クロエは、暗黒物質の服を解除した。

 森の中で全裸になったクロエは、草むらに座る。


「ひゃんっ!?チクチクするニャン」

 

 草の葉先がお尻やマ○コに当たり、チクチクと刺激する。


(誰か来る前にさっさと済ませないと)


 クロエは、右手を股間へ持っていき、左手で自分のおっぱいを揉み始めた。


「あっ、んっ、ふぅ」


 頭の中で、ユイにされた事を思い出しながら、乳首を擦ったり、栗を責めてみる。


「はぁ、あっ、やっ」


(何でだろう?自分で触っても、ユイちゃんにされたみたいに気持ち良くない)


 いくら弄っても、自分の手では逝くことが出来ないクロエは焦り始める。


「なんだ、オナニーじゃ逝けなくなっちまったのか?」


「う、うるさいニャン!」


(せめて、自分の手じゃなければ、良いんだけど・・・そうだ!)


「スケルトン召喚!」


 クロエがスケルトンを3体同時召喚すると、地面に空いた闇の穴から白骨死体が3体現れた。


(こんな使い方で申し訳ないけど、今はスケルトンの手も借りたい状態だから、許してね)


「私を100回逝かせて下さいニャン!」


 クロエが顔を真っ赤にして命令した瞬間、スケルトン達の暗い眼窩に紅い光が灯った。


「あー、そっちの道を行くことにしたのか・・・」


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