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46話 大浴場

 ユイに案内されたのは、日本でも中々見ることの無い大浴場だった。


「すっご〜い!こんな広いのに私達だけの貸切だね!」


(ローマ宮殿の温泉みたい!映画でしかこんなお風呂見た事ないかも!)


 クロエは、夢の様な大浴場に大興奮していた。


「喜んでくれて良かった!ここは家族しか使わないからいつもこんな感じなの」


「ヘェ〜そうなんだぁ」


(ここって、もしかして、ホテルじゃないの?ユイちゃんて、実は凄くお金持ち!?)


「クロエちゃん疲れてるだろうから身体洗ってあげるね!」


「え?そんな、大丈夫だよ」


(流石に助けてもらっといて、背中まで流してもらうわけにはいかないよね)


「遠慮しないの!私がクロエちゃんの身体を洗いたいだけだから!ほらっ、座って!」


「あっ、ちょっと!?」


 結局、クロエは、押し切られてバスチェアに座らされた。

 後ろにユイが座り、身体にボディーソープを塗られていく。


「ふぅんっ、く、くすぐったいよぉ」


(何だろう、ユイちゃんの細い指で身体を弄られているみたい!ってかユイちゃんの手付きが妙にエロく感じるんだけど、私が意識し過ぎなだけかな?)


「クロエちゃんの身体綺麗だよね〜!昨日の傷も全部治ってるし!」


「そ、そう?ありがとう、でもユイちゃんの身体の方が綺麗だと思うけどなぁ」


(ユイちゃんの裸を見れるのは眼福だわぁ、って、おっさんか!?)


「クロエちゃんのおっぱいも形が綺麗だよね!ロケットみたい!ふふっ」


「アッ、ヤッ!変な洗い方しないでよぉ」


 クロエは、勃起した乳首をユイに摘まれて、シコる様に揉み込まれる。


(う、嘘!?身体に電気が走る様に気持ちが良いんだけど!?乳首ってこんなに感じるものなの!?)


「えー?クロエちゃんのおっぱい気持ち良いんだもん!女の子同士なんだし、少しくらい良いじゃん?」


 そう言って、ユイはクロエのおっぱいを堪能する様に揉みしだく。


「ぁッ!?ャぁッ!ィッ!?」


(だ、ダメッ!乳首で、逝く!)


 クロエは、ユイに乳首をシコられただけで、絶頂してしまった。

 小刻みに身体を震わせて、口に手を当てて声を押し殺した。


(ダメ!ユイちゃんにバレたら変態だと思われちゃう!)


「ぁッ、も、もう大丈夫だから!後は自分で洗えるぅう!?」


 クロエがユイに断ろうとした瞬間、ユイの手がクロエのお腹をさすって、そのまま股間にするりと入り込んだ。

 勃起した栗を掠めたせいで、クロエの身体がビクリッと跳ね上がる。


「クロエちゃんってさぁ、昨日からずっと勃起しっぱなしだよね?」


「え?あ、そ、それは・・・」


(嘘、やっぱりバレてたの!?めっちゃ恥ずかしい!)


「このネバネバもボディーソープじゃないよね?」


 クロエは、ユイに自分の愛液でベタベタになった手を見せつけられて赤面する。


「興奮してるの?さっき、乳首で逝ってたでしょ?」


「バレて、アッ、いや、ちがっ」


(穴があったら入りたいよぉ〜!)


「そんなに困った顔をしないで、大丈夫だよ!」


 ユイは、クロエの背中から抱きついた。


「これのせいでしょ?」


 ユイが右手を置いたのは、クロエの下腹にある淫魔の印、リリスの呪いだった。


「う、うん」


(ユイちゃんは、何でもお見通しなの!?全部見透かされてるみたい、だけど、嫌じゃないなぁ)


「クロエちゃんにパンツを履かせようとして、何回も破壊されて気付いたんだよ?これ、呪いでしょ?誰に掛けられたの?」


「わ、分からないの、目を覚ましたら印が付いてて、その前は無かったはずなんだけど」


(冥界の女王に呪われたとも言えないわよね)


「そうなんだ、相当強力な呪いだから、解呪は難しそうだけど、クロエちゃんがエッチな気分になったり、身体に異変が起きてるのは、この呪いのせいだから、気にしないで良いんだよ?」


「あ、ありがとうユイちゃん!」


(ユイちゃん、本当に良い子!天使だわ)


「多分だけど、この呪い、常に発情状態にして、どんどん性欲が強くなって行くみたいだから、定期的に発散しないと爆発しちゃうと思うのよね!」


「そ、そうなの?」


(確かに、一日寝てただけで、身体がどんどん敏感になってたし、こんなんじゃ日常生活にも支障が出ちゃうかな?)


「だから、私が手伝ってあげるよ!」


「え?な、何を!?」


「クロエちゃんの性欲発散」


「ふぇええええ!?な、何でユイちゃんが?そんな、恥ずかしいよ」


「えー、でもそんな呪いの体質が男の子にバレたら大変な事になるよ?」


「た、大変な事って?」


「クロエちゃんは、性欲が強くて、逝きやすい上に常に発情状態で下着も履けないんだよ?そんな女の子がいたら、エロい男子達が放って置くわけないでしょ?セックスフレンドにされるかレイプされるくらいならまだしも、最悪、性奴隷や肉便器扱いされて、人間扱いされなくなっちゃうよ!?」


「そ、そんな!?」


「だから、友達の私がクロエちゃんの性欲発散を手伝ってあげる!女の子同志の方が色々と安全でしょ?」


「そ、そうなのかな?」


(まあ、確かに処女喪失や妊娠のリスクは無いから安全なのかな?)


「そうなの!良いでしょ!?」


「わ、分かった!宜しくお願いします」


(まあ、ユイちゃん可愛いし、こんな子にエッチな事をしてもらえるなら、むしろラッキーなのかな?)


「あと、この事は、私たちだけの秘密だからね?他の人には絶対話しちゃダメだよ?クロエちゃんは可愛いから、こんな事実を知られたら悪用しようとする人間がいっぱいいるからね!」


「う、うん!分かったよ!」


(クロエちゃん、頼りになるなぁ!お姉ちゃんみたい・・・)


「よし!じゃあ、早速クロエちゃんの性欲解消してあげる!」


「へっ?」


 ユイの怪しい手付きに恐怖するクロエだった。


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