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41話 再会

 翌朝まで放置されたクロエは、ウナギの巣穴として快楽漬けにされていた。


「フヒッ、アッ!ヤッ!?あふんっ!そ、そこはむ、無理ッ!ンンッ!?」


(誰か早く助けに来てよぉ、自分じゃ出られないんですけど)


「全く、無様だねクロエ」


(誰?懐かしい声)


 聴き覚えのある声に反応し、クロエは顔を上げた。


「へっ!?アッ!く、クライス!?ど、どうしてここに!?」


(な、何でクライスが来てんのよ!?ララ様はどうしたのよ?)


 突然のクライスの登場に、クロエは慌てふためく。

 たった数日とは言え、婚約者だった相手に、ウナギに逝かされて、快楽に溺れている無様な姿を見られるのは、羞恥心や劣等感が込み上げる。


「おはよう、迎えに来たよ」

 

 そう言うとクライスは右手を差し出した。

 前と同じ美しくて優しい笑顔のはずなのに、どこか影がある様でクロエは不安になる。


「迎え?」


(迎えってどう言う事?あっ、手が縛られてるんだった)


 クロエは、両手を後ろで縛られており、クライスの手を掴む事が出来ない事に気がつく。


「ララのやつ、やり過ぎるなって言ったのに」


 そう言うとクライスは、ウナギ風呂に両手を突っ込み、クロエを抱き抱えてお姫様抱っこをする。


「キャアッ!?クライス、服が汚れちゃうから!私の身体、汚いから!」


 クロエの全身はウナギの粘液でヌルヌルであり、クライスの高そうな白いスーツが汚れるのが申し訳なくなる。


「あははは、大きなうなぎみたいにヌルヌルだ」


 全身ヌルヌルのクロエが面白いのか、クライスは笑顔でクロエを見つめる。


「随分と大っきなお腹だね?」


 クロエのお腹はウナギでパンパンに膨らんでおり、今も体内でウヨウヨと蠢いているのが分かる。


「み、見ないで!」


(うぅ、こんな恥ずかしい姿を見られるなんて、幻滅されたかな?)


 クロエは、自分の間抜けな姿が情けなくなくて、恥ずかしくなる。


「こう言う遊びが好きなんだね、自分で出せる?」


「ご、ごめんなさい、下半身に力が入らなくて、ウナギが外に出てくれないの」


(惨めね、幻滅も何も、犬とセックスした私なんか幻滅する価値も無いわよね?)


「なら、僕が手伝ってあげるよ」


「え?」


 クロエは床に仰向けに寝かされると、クライスは、クロエの膨らんだ腹の上に足を乗せた。


「え?クライス、まさか!?ちょっと、やめっ!イギィイイイィ!?お腹が裂けちゃう!?」


 クライスにお腹を踏みつけられ、クロエの2つの穴から大量のウナギがニュポポポッと飛び出した。


「すごいね噴水みたいだ!よくこんなにいっぱい入ってたね」


「し、死んじゃうよぉ」


(な、なんて事するのよ!?本当にあのクライスなの?前は私が痛がる事は絶対にしなかったのに)


 すると、クロエのマ○コから最後に残ったウナギが顔を出した。


「フヒッ!?」


 ウナギは栗に付いたピアスを咥えると、穴に戻ろうと強引に引っ張る。


「あひぃっ!?な、何を!?ダメ、引っ張らないで!?」


(ダメッ!栗をマ○コの中に引き摺り込まないで!?)


「ふあぁっ!?い、逝っちゃう!?ンンッ!」


 クロエは、足をガクガクと痙攣させて、潮を噴いた。


「あははは!1ヶ月前まで処女だったとは思えない乱れっぷりだね!」


 クライスは、クロエのマ○コに手を突っ込む。


「アヒッ!?手、手が入ってる!?」


(腕ごと私の中に突っ込んだの!?前はこんな乱暴じゃなかったのに、私の事が嫌いになったからなの?私を辱める為にわざわざ会いに来たのかな?)


「ふぅ、やっと取れた!ヌルヌルで掴みにくいね!」


 クライスは、クロエのマ○コからウナギを抜き取って床に捨てた。


「あふんっ、あ、ありがとうございます」


「さて、じゃあ身体を洗って着替えて貰おうか」


「え?」


 クライスが合図をすると、メイド達が部屋に入って来て、クロエの身体を洗い始めた。


(どう言う事?ちゃんと最初の時みたいに丁寧に私の身体を洗ってくれている?)


 身体を洗い終えると、今度はメイド達によって、初日と同じ黒いドレスに着替えさせられて、煌びやかな宝石の数々で着飾られた。

 尻尾だけは、今回はスカートの下からひょこっと出したスタイルだ。


「これは、どう言う事ですか?」


 美しく着飾られたクロエは、疑念の瞳でクライスを見つめる。


(今度は何を企んでいるの?また、私を期待させてから、絶望に落とすつもり?)


「何って、言っただろ?迎えに来たって!」


「どこに連れて行くつもりですか?」


「瞳に警戒心があるね、そんなに僕の事が信用できないかい?」


「当たり前じゃないですか!私が貴方に捨てられてから、どんな生活を送ってきたと・・・」


 クロエは、今までのララやルイからの躾や冒険者ギルドでの惨めさを思い出して、涙目になる。


「先に裏切って捨てたのはクロエだろ?」


 しかし、クライスは、冷たい目でクロエを見つめる。

 その瞳には、冷たい怒りが込められている。


「わ、私は自分から裏切ったわけじゃ・・・」


(あれは、ララとルイに無理矢理ハメられてやった事なのに、私が悪いの?)


「だが、君が僕を断って、犬に処女を捧げた事は事実だ!」


「そうだけど、こんな仕打ちはあんまりだわ!人間以下のペット扱いされて、犬と番にされ、呪いを掛けられて、変態露出狂にまで成り下がったのよ!?今では冒険者達から性処理玩具の様に扱われるのよ?」


「知ってるよ、そろそろ反省した頃だと思ったから迎えに来たんだ!」


「反省!?反省したらなんだってのよ!?」


「君が心から反省している事を証明すれば、また、婚約者として君を迎え入れて上げるよ!僕は心が広いからね」


「婚約者、正気?そんな事、どうやって証明すれば良いのよ?」


「ついて来て」


 部屋を出て一階に降りると、クロエの美しく着飾られたドレス姿を見て、冒険者達に歓声が上がる!


「誰だあの美人?」

「もしかして、変態露出狂のクロエちゃん!?」

「嘘だろ!?」

「惚れ直したぜ!」

「美少女過ぎ!」

「いつものエロ猫姿も良いけど、貴族令嬢の様に美しい姿は堪らん!」

「ギャップ萌来たー!」

「新しいサービスかな?」

「あの格好でご奉仕してくれるのかな?」

 

 その声を聞いたクライスは、不機嫌そうな顔になり、一歩前に出た。


「申し訳ないが、彼女がここで働くのは、今日で最後だ!」


 クライスが宣言すると、冒険者達の間から大ブーイングが出たのは言うまでも無い。


「み、みんなごめんニャン!短い間だったけど、食べ物を恵んでくれて嬉しかったニャン!お世話になったニャン!」


 クロエは、ガニ股でスカートを捲り上げて裾を口で咥えると、両手でマ○コを開いて慣れ親しんだ挨拶をする。

 美しいドレス姿からいやらしい卑猥なクロエの恥部が露になり、いつも以上にエロ可愛さが際立った。

 冒険者達からは歓声と別れを惜しむ声が上がる。


「何をやってるんだ!?」


 クライスがクロエの行動に気付くと、鬼の形相でクロエのスカートを叩き下ろした。


「な、何だニャ?」


「僕以外の男に、そんな姿を見せるんじゃ無い!」


「な、何で急に!?今まで散々私にエッチなことをさせて来た癖に!」

 

「黙れ!良いからついて来い!犬と浮気したビッチが!」


(ひ、酷い!?)


 クライスは、強引にクロエの腕を掴むと、そのまま引きずる様に冒険者ギルドから出ていった。

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