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となりの世界の郵便局

作者:瀬戸内 凪
流れ星を見ていた私の目には流れ星のかけらが入ってしまった。
次の日から今まで見えなかったとなりの世界が見えるようになってしまった。
流れ星のかけらは、となりの世界と私たちの世界を繋ぐことのできる通行書だったのだ。
こんな見たくもないもの早くとってほしいし、となりの世界の住民たちにとっても見られてしまうのは良い気がしない。
しかし、狼男のローが私に郵便局の仕事を手伝ってくれと頼んできた。
となりの世界の住民とこちらの世界の住民とを繋ぐことができるのは私しかいないからだと言う。
私は断ったが、一回だけ手伝ってくれたら星のかけらを取り除いてくれると言う。
その日から私は郵便局の職員となった。職員は私とロー、ドワーフのミミテだ。
最初で最後の依頼とは、ある座敷わらしからの手紙だった。宛先は私のクラスを取り仕切るリーダー各の少女、由奈へ。彼女は私へのいじめのリーダーでもあった。
それはまるで
2018/02/10 23:08
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