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一件落着

作者:

ごくありふれた学校

そんな学校の中の一つの教室で少女が1人、5人の少年とその少年達に守られるかのようにして後ろに立っている少女

計6人に囲まれながら話していた



少年達は

「黒野っ!いい加減優里をいじめるのをやめろっ!」

「本当に、いい加減にしてほしいですね」

「うーん、君は優里と違って美しく無いね?」

「「嫉妬でいじめとか、醜いよー」」

と、囲っている少女にいい放つ

ちなみにこいつらは生徒会で上から

(俺様)会長

(クールな)副会長

(チャラ男)会計

(双子)書記

である


そして、そんな少年達に守られるような位置にいた優里と呼ばれた少女は

「あっ、あの

黒野さんも何か事情があったのではないかと思います

ですから、謝っていただいて、もうこんなことをなさらないのであれば、それで…」

と、言いつつうつむいている

ちなみにこの子も生徒会で

生徒会補佐である



あと、先程から散々何か言われている黒野と呼ばれた張本人は

「はい?」

と、目をぱちくりしていた


その反応を見た生徒会は

「貴様っ!とぼける気かっ!」等々わめいている

黒野はそれら全てを無視して

「私が彼女をいじめた、そう仰りたいのですか?」

と、疑問顔

その反応が気に食わないのか、生徒会を代表して(俺様)会長が

「そうだっ!

ふんっどうせ、俺様達のなかに好きなやつでもいたんだろう

だからっ!」

(俺様)会長が続きを言おうとしたその瞬間

黒野は訳がわからないといった顔で

「何故…」

「なに?」



「何故、貴女方のような顔だけで仕事もしない、性格も最悪と言っていいレベルの人を好きにならなければいけないのですか?」



そういい放った

黒野はごく普通の様に言い放った

それはもう1+1の答えは2だと言うような、常識だと言わんばかりに

言った



「その様なデタラメな情報を聞き、信じる時間があるなら仕事をしてください

では、仕事がまだ残っていますので」

ペコリ


黒野はさっさと生徒会室へ行き、仕事を片付けるためにその教室から出ようとする


だが

バキッ

「とぼけるのもいい加減にしろっ!

だいたい、優しい優里をいじめるようなやつに生徒会補佐など、任せられるかっ!」


(俺様)会長が遂に黒野を殴り、怒鳴った

更に(俺様)会長は

「謝るだけで許してやろうと言う優里の優しさを踏みにじったお前には、退学になってもらおう」

そう言い、黒野を見下していたら

黒野は頬をさすりながら

「生徒会補佐の解任については先生へどうぞ

あと、退学についてはきちんと調べてもらえば私の無罪が分かると思いますので、無理かと思います」

「なっ!」

(俺様)会長は更に激昂し、黒野につかみかかろうとした

だが


バタバタバタバタ

ガラッ

「「「「黒野っ!」」」」

「「「「黒野さんっ!」」」」

先生と生徒数名ずつが突然教室に入ってきた


「生徒会会長、これはどういうことだ?」

生徒会顧問が(俺様)会長に聞く

だか、(俺様)会長は調子を崩さず

「ふんっ

そいつが優里をいじめたからな、それについて話していただけだ」

「ほう、黒野がもう1人の生徒会補佐を、か?」

「そうだ

そいつが全て悪い

さっさとそいつを生徒会から解任して、退学にさせろ!」

生徒会顧問は一つのため息をはき

「これは出来るだけしたくなかったんだがな…

生徒会長、並び副会長、会計、書記、あと黒野では無い方の補佐

つまり、黒野以外の生徒会を解任する」

「「「「「「なっ!」」」」」

これに生徒会、いや元生徒会の人達は驚いた顔をする

しかし、それ以外の人達、つまり先生と生徒は特に驚いた顔はしていない

「なぜだ!

っ!黒野!貴様か!」

(俺様)元会長は黒野を睨むが

「はあ

何故、黒野が悪いと言う結論に至ったんだ…

まず、お前ら仕事をしていないだろ、その仕事全部黒野がやっていたんだぞ?

それと、その、あー何だったかな、黒野では無い方の補佐のためにって生徒会の資金使ったり、授業を無断欠席したり、挙げれば切りねーな

あ、ちなみにこれ学校で知らないのお前らだけだから

で、つまりお前らはいつ解任されても可笑しくなかった訳

しかも先日の職員会議で次に問題を起こしたら解任って結論が出てた

で、今回の問題は黒野への暴行と、あとなんかやられたか?」

「いえ、とく「暴言と、脅迫も追加ねー」

「…」

黒野の声を遮って(掃除用具入れから)現れたのは新聞部

「あ、これ証拠」

と言いながら録音機を先生へ手渡す

顧問は眉間を押さえながら

「これじゃ、お前らが退学になるぞ?

はあ

あと、黒野

お前には今回のことで嫌になったかも知れないから特例でいまやめるかも決めれるぞ

どうする?」

「いえ、最低限最後までやらせていただきます」

ペコリ

「では、まだ仕事が残っていますので

失礼します」

黒野が出ていくと次々に元生徒会の人達以外出ていった

ちなみに、この元生徒会の人達

途中から全員に無視されていた




☆☆☆☆☆

後日

学校が調べた結果黒野は冤罪と判明

黒野はいつも通りの日常へと戻っていった

ただ一つの違いを除いては


「先生、どうして私が会長なのですか」

「いや、お前以外にいなかったんだよ

適任者が」

「?何故です?

あんなのに会長が出来たなら誰でもできるでしょう

それに、私以上の人だって「会長!これどうしたらいいですか?!」ああ、それはこちらです

いたでしょう?」

「いや、いねぇ以前にお前に会長になってほしいってやつが多くてな

それにしても、お前普通に貶すな、あいつらのこと」

「?事実ですよね?」

「ああ、うん

ソウデスネ」








これで一件落着!!

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― 新着の感想 ―
[一言] 地の文に句点は使った方が良いと思います。 会話も」に隣接してない所は句点を使うべきかと、見ようによっては全員が締まりない口調のに見える。
2017/07/20 04:12 退会済み
管理
[気になる点] 私の無室が分かると 無実 これはどうゆうことだ?」 どういう ゆうはしゃべり言葉 黒野はいつも道理の日常へと戻っていった 通りの
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