第6話 スタジアム
また短い作品です。
次はなににするか悩みます。
なんか、すいません
【スタジアムへようこそ】
あたりが完全にコロッセオぽくなった途端に声が聞こえた、
【いまからゲームを始めます。拒否権はありませんので潔く聞いてください。】
また厄介事か・・・
「はい」
【では、ルール説明します。
ルール
一、スキルやアイテムの使用を許可します。
二、戦う場所はランダムです。
三、これに負けてもデスペナルティーは有りません
四、トラップなどがありますが即死はありません、また即死のトラップは仕掛けられません
五、この中ではステータスやスキル及び装備など全てが場所にあったものに書き換えられます。
六、書き換えられたスキルやステータス及び装備はは持ち出すことは出来ず終了次第元の装備に戻されます。
以上を守ってください】
そして返事もしてないのに、辺りがまた変わっていった、
【草原のステージです。
敵は、
(トレント×6)『木に隠れるのがうまく、近ずいて攻撃を仕掛けてくるまで発見不可能とされている。』
(ゴブリン×15)『体が緑色の、モンスター、単体だとそこまで驚異ではないが集団だと、奇襲やトラップを仕掛けてくる、だが知力が低いので簡単に見分けられるトラップしか作れない』
(グレイウルフ×3)『単体で行動するモンスター、狼の姿をしており。攻撃とスピードに優れている』
(ゴーレム)『泥でできた人型のモンスターで、動きが鈍い替わりに、攻撃は序盤だと上位に位置する。』【ボスモンスター】
制限時間は30分です。それでは健闘を祈ります】
「えぇ!」
そうして始まった戦いだがチュートリアルの報酬はもらわずじまいで来てしまった。
ステータスが高いということと、装備もチートじみているのでコロシアムは独自のルール及びステータスなどを追加することで完全に俺TUEEEEが出来ないようにしました。そしてステータスですが
レベルは
敵モンスターの適正レベルを種類分合わせた数÷敵モンスターの種類数=レベル
となっておりステータスは変わる前のステータスに近い形で変わります。