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変わらぬ思い伝えたい  作者: 鈴神
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ありふれた日常で送る3年間の片思い

ごめんなさい、今もこれからも付き合うってことは出来ません。」LINEで送られてきた一文のメッセージその一文が自分の3年間の片思いは終わった。・・・


始まりは3年前のあの日だった……




「やったー合格してたー」「まじか、受かってたんだが・・・」喜びと驚きがあふれ出ているこの場所、今日は県立時雨高等学校附属中学校の合格の日である。「291…291番………あった!」掲示板の前に立って受験番号を見ていた僕 、


鈴神 雄太は喜びに包まれていた、親に言われしぶしぶ受けた県内の進学校受験が運よく受かっていたのだ。「よかったな」そう声をかけてくれたのは父と母であった。「うん!」と僕は元気よく答えた。これから始まるであろう、楽しい日々に胸を躍らせて…


 

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