二階から階段
一軒家に、父親、母親、僕が住んでいます。
僕は二階の部屋でゲーム、母親は、キッチンで料理、父親は、お仕事に行っております。
母親は、二階でゲームしている僕を呼びました。
母親「僕くん!ご飯だよー!早く降りておいで!」
僕「はーい!」
美味しそうな匂いに釣られて、僕は急いで階段を降りた。
しかし、階段を降りている最中に、僕は異変に気付いた。
一階が見えないのだ。
降りても降りても、階段は続く.....。
なのに、美味しそうな匂い、そして母親が僕を呼ぶ声。
その声と匂いに釣られ、一心不乱に僕は階段を降り続けた。