それぞれの1st Priorityはあるとして
明日から早番5時起きなのに。
料理に作曲に、対応に、これの執筆。
8000文字近くてすっごく長いんで、休み休み読んでください……。
ほんまになにやってんだろうね、俺。
はいどーも!
「ちょっともったいないなって話」がエッセイのランキングにのりまして。
読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
そのエッセイの後書きで触れてたことについて書こうかな~って思ってたんですが。
ちょっと広げてそのものについて触れようかなって。
テーマは「アイドル現場」
そんな大それたことでもないんですけど。
最近くっそ病んだエッセイでアイドル現場のコールについて触れまして。
そこの内容と一部かぶる部分はあると思いますが、今回は思ったことを容赦なく書かせていただきます。
俺はこう思ってる、ってだけでこうじゃないとダメ!
って強制するものではないですから、ご安心ください。
多分立ち上げたばっかの地下アイドル運営や現場の人とかには、刺さる部分あるんじゃないかって勝手に思ってます←
コールってなに~?
って聞かれるとほんと長くなるのでざっくりと。
曲中の合いの手や、アイドル現場に欠かせないタイガーファイヤー言ってるMIX。
さらにはアニソン現場、有名なのは田村ゆかりさんですよね。
そこでもやってる長い言い回し、口上っていうのをまとめたもんです。
今の流行に沿った形だと、TikTokで女の子たちがよく音源使ってるiLiFE!さんのライブ動画。
そこでメンバーさんやオタクが歌ってる最中とか間奏で言ってるあれ。
まぁ、去年のデビュー以来。
声優アイドルさんの現場にたまに顔を出して、コールしたりするんですけども。
先月それでばちくそ病んだんですけども笑
そのファンの方がですね。
Xでコールをもっとしてほしい、ってポストしたんです。
そしたら、コールをしたくない人達が大騒ぎしまして。
捨て垢作って噛みついてくる人まで出てきて。
そこから色々余波があったんですが。
長いこと、それこそ最年少メンバーが保育園くらいの頃からガチ恋オタクやって、イベント主催をしてた人間からするとですね。
この騒動は
「コールで現場を支え続けた人間が投げた、助けてのサイン」
に対して
「コールをしたくない人間が自分の利益確保のために起こした過剰反応」
かなと。
これって、要は
Xで家系ラーメン、二郎系ラーメン、その他色々……ラーメン最高!
みんなラーメン食おうぜ!!
って言ってるのと変わらんのですよ。
言われたところで
「俺はそば派だ」とか「うどんが一番、じーにあす!」とか「最終的には米が全て」とか。
で済んだ話。
そこに対して個人的な嫌悪感だけで全否定の勢いで噛み付くのは正直ないな、と。
あとは噛みつき方ですね。
元ポストの強い言い方がきっかけ。
それに同意した方のポストが引き金引いたと思ってるんで、微妙なラインではあるんですが。
憤る気持ちはわかるけど、現場での立ち振る舞い以外に言及すべきではなかった。
そうなると花の慶次ではないけど、もう命のやり取りしか残らんぞと。
噛みついた人もその矛を向ける先を攻撃、してきた一人に向けてたらそれでよかった。
なのに元の人にまで向けてしまった。
そして、全体にまでそれを向けて「正義」を示そうとした。
だから話が大きくなった部分もあるんだけど。
「ラーメンを食べることを強制された! ラーメン派は悪だ!」
くらいの勢いでやってたので。
それはやりすぎでしょうよと。
そして、その方。
本当はたぶんそこのコールしたくない、今現場に来てる人なはず。
ただ、一応今回は本人の言ってる通り現場降りた、つまりファンをやめた方として扱いますけど。
降りたならもうこの現場について茶々入れないでほしい。
降りた時点で無関係な第三者で、自分の都合を押し付けられる立場ではないから。
ってのが本音。
部活の引退した先輩があーだこーだ言ってくるのってうざかったじゃない。
それと一緒よ。
もちろん、内側にいたら見えない部分ってのがあって。
見えない部分を外から伝えることも大事ですけど。
どれだけ正しかったとしても、伝え方を間違えてしまったら正しくなくなるんだよ。
感情のままに吐き出す瞬間も大事だから否定はしない。
俺だってエッセイでガンガン毒吐いちゃってるし。
ただ、吐きっぱなしにして逃げるのはよくないなと。
なので今回は前々回のめっちゃ病んだ時の毒と向き合ってます笑
元ポストをされた方は、今コールをしない人に対してどちらかと言うと寄り添ってました。
無理にさせるのも違うから、自分がコール頑張ることでコールできる人が興味を持ってきて欲しいと。
その人が現状を見て、そういう発言を強い言い方でせざるを得ないってことはよっぽどなんだよって。
ちょっと本当に過剰反応しすぎなんだよなぁ。
治安が悪いとか言うけども、全然いいよ?
後述するんで、ここではあんまり語らないですけど。
やっぱりアイドル現場はここが初めて、って人が多いから。
仕方がない部分は多いんだけども。
ちょっとね、よろしくない方向に進みそうで。
これでコール勢のモチベーションが下がったら終わり。
もうしないやつらへの配慮なんか知ったこっちゃねぇ、で勢いが爆発してくれてもいいけど。
どっちかっていうと俺としてはそっちが好ましい。
他の現場に比べてコールが薄い、ことで自分たちが今言ってる「居心地の良さ」がなくなることに繋がるんだけどね。
コールが薄いことで起きるデメリットってのがあって。
・なめられる
・グループの評価基準が動員とスキルの高さのみになるけど、デバフがかかる
説明していくと
・なめられる
コールがないと他のアイドルを推してる人間たちが悪ノリでちょっかいかけてきます。
メンバーたちが嫌がるような下品なコールだったりをしたりします。
そんで、さらにオラつきます。
好き勝手出来る現場だって、思ってね。
コールしたくない人たちが言われたくないことをバンバン言ってきます。
それに対して、抗う術がないです。
だからこういう言い方はよくないんですけど、悪ノリであふれた治安の悪い現場になります。
コールしたくない人たちが嫌がってる「コールしないやつは悪」って文化に染め上げられます。
自分たちの知らないところで強制的に勢いよく。
既存ファンが何を言ってもうるせぇ、で終わりです。
一気に追い出されます。過去の地下現場でよくありました。
・グループの評価基準が動員とスキルの高さのみになるけど、デバフがかかる
イベントなので動員っていう数字があれば評価はされます。
そして、動員があるし見てみるとちゃんと踊れて歌えて、煽ったりもする。
ステージングは悪くない。
でも、もう一つ上のステージには繋げられない。
その上のステージっていうのはどこもフロアが盛り上がってるから。
この盛り上がりっていうのは温度のことじゃないのよね。
火に例えるとたき火とガスコンロの火があって。
ガスコンロの方が温度は高い。
でも勢いよく燃えてるように見えるのはたき火だよね。
それと同じで、盛り上がりっていうのは胸に秘めた熱量じゃなくて。
目に見える大きさで判断されることもあるんだよって。
だから、もう一歩足りない、って思われたまま現状維持が続く。
ライブの動員と当日の盛り上がりでテレビ出れたりするようなライブオーディションみたいなのに出たとして。
その時にそれが理由で負ける確率も跳ね上がるよね。
このようにオタクにもグループにもよくないことって起きちゃうんです。
だからコールっていうのは自分たちの居場所を、自分たちで守るための自衛の手段でもあり、アイドルに次のステージを呼び込む宣伝でもあるのかなと思ってます。
これはあくまで一般的な地下現場においてのことで。
例えばSNSによる宣伝だったりとか話題性だったりとか、他に強みのあるところだとそういったデメリットって打ち消せるんですけどね。
やりたい、やりたくないは今話してなくて。
こういう側面もあるんだよって説明です。
で、外部からコールできる人を呼び込むとなめられる、のところでも話した通り。
変なのに駆逐されかねません。
外来種が在来種を絶滅させて、環境を大きく変えてしまうってやつですね。
だから、今いるオタクでコールをする人が増えれば自衛もできる。
在来種がめちゃくちゃ強いから外来種が生きようとするなら在来種の環境に適応するしかない。
そういう状況に持ち込んで。
それでいて、コールをしたくない側の意見も汲めるから配慮もしやすい。
ってのはあるのかなって。
「コールで現場を支え続けた人間が投げた、助けてのサイン」
パレートの法則、というのがございまして。
結果の大部分は一部の重要な要因から生まれる、って経験則なんですけども。
80:20の法則、なんて言ったりもするのかな?
ファンの総数を100とした場合に、ガチなのは20、ライトに楽しむのが80。
100人と出会って、ファンになるのが20人でその場限りなのが80人。
そして、そのガチな20が売り上げの80%を占めて、ライトな80は20%。
現場でそれを当てはめると、コールする人がその日の動員の2割あれば、盛り上がりの8割はちゃんと作れる。
ってことになるのかなって。
ただ、ファン全体としてコールできる人が2割もいない。
その少ないできる人も毎回必ずいるかって言われたらそうじゃない。
コールできる人がいない時もある。
パレートの法則に基づいて、度合いはばらつくけどコールない日がないようにするには、コールできる人が常に現場にいたほうがいい。
自分たちや今のコール勢だけだと規模が大きくなってきてるのに対応できない。
限界が近づいてるから助けて、ってこともあると思う。
実際はそんな深いところまで考えずにこのままだとやべーからもっとコール増やさないと上に行けねぇ。
今いるメンツじゃ限界、もっと声出せよ、頼むから助けてくれよ。だけなんだけど。
そこに理屈をつけるならばパレートの法則、が一番わかりやすいかな。
「コールをしたくない人間が自分の利益確保のために起こした過剰反応」
今のまま、がいい。なのに変えようとする。
コール現場に変わっていくことで取り残されるんじゃないか。
メンバーたちは自分に対して今までと変わらず接してくれるだろうか。
そういった不安から強制されたように感じて、必要以上に反応をし続けているのかなって。
確かに強い言い方はしてるけど、やってほしい。だから。やれ、ではないから。
ほんとにうるせぇ、俺はしたくねぇんだよ。
で済んだ話なんだよね。
コールしたくない人が、わざわざコールしない人をどう思うかってアイドルの動画をポストして。
安心した、とか書いて。
他のアイドルもこう思ってるんだ。しなくたっていいんだ、なのにお前らは……。
みたいに暗に責めるような、当てつけのようなことを今もしてる人いますし。
本当に過剰反応しすぎる。
もう今でも遅いけど、矛を収めないとただ自分が気に入らないことのために嫌がらせしてるだけになるよ。
強い言葉を使ったんですけど。
ゆーて現場の楽しみ方って人それぞれでしょ?
やりたいやつがやればいいじゃん。俺には関係ないね。
強制してくるな。それならそれでいいんですよ。
色々デメリットや理屈に基づいて説明はしましたけど。
それを踏まえても嫌なもんは嫌。わかる。
どんだけ理屈が正しくても、最終的には感情が物言いますから。
俺はそれが間違ってるとは思わない。
コールをする人たちの言い分もしない人、したくない人たちの言い分も全部間違ってるとは思ってない。
ただ、正解だとも思ってない。
結局のところ、する人しない人どっちにも「正義」があって。
1人1人に1st Priorityってあります。
話は平行線なので、この問題は一生解決しません。
そんな人たちにみんな仲良く、平和が一番なんて説いても無理です。
Bon joviの「You give love a bad name」の歌詞引用。
I play my part and you play your game.
を直訳して自分は自分の役割をこなす、そしてあなたはあなたのゲームをする。
すなわちお互いが必要以上に関わらないように棲み分けするしかないんですよね。
その前にお互いの主義主張ってのをぶつけるフェーズが必要ではあったんですけど。
ここで居心地のいい現場、ってワードに戻るんですけど。
そういうぶつかり合いを空気が悪くなる、で押さえつけちゃうと健全な現場って育たなくて。
押さえつけられた現状、どっちかが感じてる居心地のよさって、結局どっちかが不満として抱えてるものを飲み込んでるから成り立ってただけで。
こういう問題が大きくなった時点で、その居心地のよさって仮初のものでしかなかったんだよね。
対策ではないんだけど、運営がしっかり方針打ち出してたらある程度は下げれた。
少なくともメンバーが平和が一番とか、気持ちを表明しなくて済む程度には。
フロアの空気はオタクが作るものだから運営が口出すものじゃない、って理屈をアイドル現場に行くのが初めてって人間が多い環境で通そうとすると、どうしても伝わらない部分出て今回みたいにこじれるんだよ。
それを理解してる人は行動して、時には我慢するけど、限界ってあるし。
日本が初めてで、日本文化っていうものをわかってない全部が初体験。
そんな外国人が人の家の玄関で靴脱がずに上がろうとして、ダメって言われるのと一緒。
ちゃんと伝えないと。
今からでもできることっていったら。
たくさんコールしてくれると嬉しいです、みたいな表現を深掘りすること。
グループとして現場で見たい景色について意識を統一すること。
グループとしてコールは必要なものと認識しているか。
その程度、例えば他から見ても盛り上がってるってはっきりわかるくらいまでなのか、まばらでもいいのか。
どのくらいのレベルを求めているのかをオタク側ができるできない、気持ち考えずに設定。
現状じゃなくて未来の話をしてるから。
夢の舞台に立った時に静かにペンライト振って眺められていたいのか。
満足そうにうっとり見てる人の横で、騒ぎたい気持ちを必死に抑えて無表情の人間を作りたいのか。
熱気と歓声、目の前に広がる極彩色の光に包まれたいのか。
熱気と歓声が溢れてる中で、それぞれが思ったようにステージを楽しめるのか。
それをしっかりグループの求める現場像として表明することかなぁ。
大きなステージに立つ、だけじゃなくて。
大きなステージに単独公演で立つ。
その時に見たい光景を伝えて、だから今これがいるんです。でいいんじゃない?
アーティスト方面なのか、アイドル方面なのかでも変わってくるけどね。
グループとして打ち出していくものはこうで、そこに向けてできることをしていく。
グループとして目指す光景っていうのはメンバー、オタク間で共通認識を持っておくこと。
その認識にどう向き合うかはお任せします。で、いいんだよ。
グループとしてはこうだけど、できる人だけでいいからね。
を個人で言えばグループとして求めるのはAだけど、個人としてはBもちゃんと欲しいんだよ。
両方に錦の旗を振る理由ができる。
基本運営がそう言ってるもん、で通して。
運営も少し泥かぶってしっかり矢面に立った方がいいよなって思う。
犬と猫じゃないけど、一人に付くか、家に付いたうえで人になつくか。
決めるのは自分だから。
パレートの法則でいえば、どうあがいても8割はライト層で。
入れ替わっていくもんなんだよね。
そこを無理に止めようとするとこういういざこざって何回も起きるから。
早いうちに覚悟を示して、残ってくれる2割のコアを育てる方がいい気はするんだよなぁ。
覚悟を示したグループに対して、応えると決めたコールする人、しない人がしっかり意見交わして暗黙の了解作ってさ。
推しが見たい景色に汗と涙と血を流さない、強制されたって騒ぎ立てる人間に忖度したところで疲弊するだけだよ。
本気で今自分にできることをしようとしてる人間に、真っ直ぐ向き合えないんじゃそりゃもめるよ。
そうすることで両方の錦の旗をちゃんと振れる環境を作る。
する人のコミュニティには同じ匂いの人間が集まって、しない人にも同じ匂いの人間が集まって。
大きくなっていく。
その中で境界線引いて、
I play my part and you play your game.
ができればいいんじゃないかなって。
意見交換、意識共有における衝突を必要以上に面倒くさいものだと、悪だと思ってるんだよね。
自分の気持ちを伝えていけばどうやったって熱くなるから仕方ないよ。
みんな仲良く、平和が一番って言葉を恣意的に使いすぎないこと。
ここの現場のファンネーム、考案したのが俺で。
公式だとポップな意味になってるんで真意を発表すると。
色々な個人の信念や主張は肯定されるべきものである。
その中で相いれないものも出てくる。
しかし、それがその時のグループにとっての最善であれば一時曲げて実行できる人間。
それが各メンバーの下に分かれることで7色のスペクトラが生まれて、メンバーに希望を見せる虹になってほしい。
っていうアイコンじゃなくて生き様の問題なんだよね、実は。
めちゃくちゃ重いから笑
運営もそりゃホップなキャッチに変えるわけなんだけど。
こういう意識をみんなが持ってりゃ意見は合わないけど、底の部分では認め合って、必要な時には手を握れるよね。
分断して統治せよと政治家は言うが、団結して導けというのが賢者の標語である。
分断して統治せよって、本来の意味は2つの集団を常に争わせて、上に不満や批判が行かないようにする。
って考えなんだけど。俺はする人はする人、しない人はしない人で別のものとして扱えって解釈をここではしてます。
団結して導け、普段は何しようが自由だけど「結果」を出さなきゃいけない時だけは団結して本気で獲りにいってほしい。
立ち上げから1年っていうのが割とギリギリなタイミングで。
2年目、3年目ってずるずる引っ張ってくとその前に限界きて潰れちゃうから。
今一時苦しい状況になったとして、その後が安定する可能性があるのなら。
価値はあるんだよね。
自分の汚れた血刀、犠牲になった命の向こうに誰もが安心して暮らせる新時代があるのなら。
覚悟決めたオタクはそうやって、行動に移る。
誰でもない、推しの笑顔のために。
アイドルが夢を見せる商売なら、オタクは希望を与える献身で。
盛り上がるかなぁ、とか色々な不安に対して
「でも、この人いるから大丈夫」
って希望を持って活動できたらそれってすごい愛じゃん。
だから、ちゃんと動いたやつはちゃんと報われて欲しい。
俺も報われたい笑
ただ、ほんと楽しみ方は自由で。
自由に伴う責任をちゃんと自分で取れるなら何したっていいと思います。
法や条例、ハウスルールにレギュレーション。
そこに反しない限りは。
めっちゃくちゃ長くなったけど。
たった一人の女の子がこれを書くきっかけになりました。
でも、コールする人しない人、運営やアイドルたち。
それぞれの立場から、ちょっとだけでもいいから別のポジションの人のことを理解しよう。
そう思ってくれるきっかけになればいいなと思います。
きっかけになった、たった一人の女の子。
その子が読んだってのがわかれば消すかもしれないし、めっちゃ読まれたら残すかもしれない。
そんな夢幻のようなエッセイでした。
めっちゃ長くなったエッセイの後書きまでたどり着いてくれてありがとう。
たった一人の女の子。
読んでくれますように笑




