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異世界からの刺客


「ただいまだ熊!あれ、どうしたの?そんな怖い顔して」

「デミグラス・カケルヤって誰よ!?そいつこの世界の地球に送り出したガキって」

「それ、おいらの事熊」

「嘘つかないで!娘の亜理紗ありさによくこんなこと出来るねあんたの父親!」

「落ち着け熊、父親だとぉ!?茜、そいつは今どこにいる?許せねえ、俺の仲間を傷ずけやがってぇぇぇ貴様だけは絶対ぇぶっ殺す!」

「ちょっと、待ってそいつは私が追い払った、だから落ち着いて」

 俺の実の親父だろうと関係ねぇ。仲間を傷ずつけられて平気な奴は居ねぇ。次ぎそいつの顔を見た時。間違いなくブチ切れる自信はあるぜ。この世から毛一本たりとも残さないつもりだ。茜と亜理紗を見た感じ壮絶そうぜつ死闘しとうがあったみてぇだ熊。

「そのデミグラスは何か言ってたか?」

「『異世界の人間の女にしてはやるなてぇしたパワー』だってさ」

「......ところでよおいら腹減っちまった、100万円後で渡すからよ」

「...お疲れ様、いま食事だすからね」

 数ヶ月いっぺぇ働いた後の飯は最高にうんめぇなぁ!。しっかしあの『デミグラス』とか野郎が俺の父親だと?信じられねぇ話だが継ぎ来た時のために沢山修行して強くなってやらあ。はぁ食った食った。何か眠くなっちまった。

「ちょっと食事片づけなさいよ!もう!一〇〇万円お疲れ様、あの手紙ルミアに頼んで正解だったね」


「『鳥』、何でお前がここに居る熊?」

「椛って女に監禁されてた所を『大根』の奴がマシンガン撃ちまくって俺を助けてくれたんだよ」

「その女は死んだ熊?」

「死んじゃいねぇよ、ただもう外は歩けないよ」

「それは、どういう意味?」

「自分事記事にされたんだよ色々とな」

「色々って何気になるんだけど」

「悪事とかな自業自得だよ、特級犯として豚箱に放り込まれてるよ、あいつには感謝してるぜ、寧ろ褒めるべきだよ」

「暴力沙汰を起こしたのは?」

「茜に迷惑かからない様にわざとクビになった。お前が家を追い出された後にな。それだけだ」

「『大根の輪切り』戻ってこないの?」

「顔を合わせる事が有っても、許されても二度と川崎薬局には戻らないよ。じゃあな元気でな」

「達者で...」

黒のショートカットヘアの峯塚椛みねづかもみじ。まさかあいつがそんなことをしてたなんて驚きが隠せないよ。そして『鳥』言う通り『大根』は戻ってこなかった。その代わり写真入りの手紙を置くてくる。どうやら一人旅に出てるらしいな。羨ましい奴め。しかしこの事を言おうか迷ってた。久しぶりにその山に昇ったら確かに火薬のにおいと薬莢が大量に落ちてる。見直したぜこの野郎。







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