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7.
悪役令嬢になるはずだった闇の女王 ~悪役令嬢に転生したから、闇の組織を作っとく~
というのも書いています。
こちらも是非。
「分かりました。追撃隊を向かわせますね。魔王様は、お休みになってください」
「ああ。そうさせて貰う」
魔族の少女に休んでいるよう言われたので、勇者はとりあえず奥の屋敷へ向かう。
きっと、あの屋敷で休めるはずだと思いながら。
「ん?これは?」
勇者は違和感を感じ、館の入り口の横へ向かった。
そこにあったのは、
「これは、魔石?」
魔力のこもっている石。
魔石。
それが、大量に置いてあった。
勇者は首をかしげながらもそれに触れる。
すると、
グニュグニュグニュ~!!
と、魔石が動きを見せた。
勇者は目を見開きながらも、周りをシッカリと警戒する。
「あっ!魔王様!また魔石使ってる!」




