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とりあえず速報を確認しない?

 ――速報――


 ローレン清教本部、ホルワイト大聖堂にて封印、保管されている【魔剣グルード】が行方不明になっているということが、先日の緊急会見にて明らかにされた。

 これに対し、ローレン清教の司教ラインズマンは「憲兵然り、一部の冒険者の協力を仰ぎ、総動員で、全力で探している」と発表した。

 このラインズマン氏の発言は、何者かによって盗まれた、と読みとれる。

 また、『一部の冒険者』ということに対しても、世論では「もっと人を集めるべきだ」などという声の他に、「見つかった場合の報酬はどうなるのか」といったことがあがっているようです。




 続いてのニュースです。




 世界各地で原因不明の傷害事件が発生しております。

 先日も、とある女性が何もない所で歩いていると、突然肩の痛みを感じ、数秒前まではケガもなかった肩から出血を起こしたということです。

 その際、付近には誰もおらず、その前後でも誰かに何かをされたということはなかったようです。

 憲兵は魔法【透明化】による傷害事件として原因を探っておりますが、いまだ明らかな証拠を見つけることができておらず、捜査は難航しています。




 続いてのニュースです。




 バルト監獄に続き、ナルミ監獄でも、原因不明の病気が発生。監獄内のすべての囚人達の命が奪われました。

 こちらも、看守らには伝染病の疑いはなく、検査をしたものの全員が症状なし、という結果が現れ、このことから医療専門家らは「誰かによる殺人である」という見解を下しました。

 囚人達の命だけを奪うことから、この犯人は囚人に対して強い恨みを抱いているのではないか、という見解にいたり、現在はそれをもとに過去の事件を洗っているようです。




 続いてのニュースです。




 本日未明、暴君というあだ名で世界を恐怖させていたドーグ帝国首相兼総統であるマルギフ氏が仕えていた従者によって殺害されました。

 マルギフ氏は生前、自国の民から大量の税金を徴収し、そのお金を主に軍備強化に注いでいました。その影響で、軍事力は世界トップクラスに立ち、隣国との争いも絶えない毎日でしたが、今回の一件で国民達は「万歳!」と手をあげて喜ぶ事態が起きました。

 また、マルギフ氏を殺害した犯人は殺害後すぐに逃亡し、マルギフ氏に仕えていた兵士らは「守ろうとしたが、突然魔法が使えなくなった」と発言している。




 続いてのニュースです。




 オメルガにて人体実験を行っていたフリースナイ氏についての続報です。

 彼と関わってきた、彼に協力していたとされる研究者達が次々と不審死しています。

 死ぬ間際、彼らは頭に両手を当て、奇声を上げるという謎の行動を行っています。

 数人の目撃者たちは「やめてくれ」「俺が悪かった」「消えたくない」と何かに怯えるようだった、と言っており、それも含めて憲兵らは事件について捜査を行っております。


 ……続いてのニュースです。


 ……続いてのニュースです。


 ……続いてのニュースです。


ここ最近、恋愛ものばっかり書いていい気分転換できたので、調子が何気にいいです

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