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ダークな感じさそれでいい  作者: 濱上翼
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第7話、裏切りの刃

ワーテルローの戦いで悉くロマリア帝国軍は黒剣士らに敗北を喫した。

しかしシャロー将軍には更なる企みがあったのだった。

そう各国に身を潜め暮らす紅の血筋を隠密裏に動かしていたのだった。

ディアバール共和国王都にてその企みが実現する。

王の座から引きづり下ろされた哀れな人狼の男ダークは言う。

狼王ダーク:貴様我に刃を向けるか。

その男こそ黒い狩人を指揮するダークネスである。黒いフードから見る目は金色で片手には憎しみが宿った真っ黒なオーラが腕に駆け巡り狼王ダークの首を怪力で持ち上げ王座から吹き飛ばした。

ダークネス:なぜ俺が戦場にいてこんなに早く戻れると思う。ふふふそれは長年の研究であみ出した空間統一というものだ。あんたを守る兵が少ないときに恨みによって謀反を起こす。

直ぐに哀れなダーク王を牢屋にぶち込んで拷問しろ。

狼王ダーク:おのれぇーダークネス我が子同然に育てられ親に刃を向けるかぁー。

ダークネス:黙れ卑しい人狼がぁー。

この国は誰にも渡しはしない。統治するのは我ら選ばれた者だ。お前の築いた汚点だらけの時代などこの刃で斬り捨ててやる。最終的には我が遂行する礎の黒剣士アレイスを復活させ彼の力でこの世を支配するつもりだ。憎いだろうお前が殺した男が王となるのだから。彼の血筋は知っているか神話の女王アルテメシアの子であり正当な王ディアスの落とし子なのだよ。

王の器は十分あるそして俺が欲しい物が手に入る。アレイスを甦らせ奴が隠した紅の七宝を手にするのだ。

それを集めれば我には敵はいない。我が開発した空間の中で一生歳もとることなく永遠の王となるのだ。

この時が来るまでどんなに苦しかったことかお前の顔を見るたびどれだけお前を殺したかったことか。

両親を殺された恨み愛する者を失う本当の辛さお前の体に刻み込んでくれよう。

暴力と獣が支配する世の中など根本から崩れていけばいいのだ。

これはただの復讐ではない黒い狩人が新たな時代を築く第一歩なのだ。と高笑いした。

手薄となった王都に蔓延る月夜の重臣らを捕まえ狼王ダークと共に葬ってやろう。

黒い狩人ルービス:さぁ祝杯をあげよう。人のために国の繁栄のために多くの血受け取り血の祝杯をあげよう。

同時刻ワーテルロー野営地点にて・・・

物資支給係らが全身白い服と頭巾を被り現れスピーカーを使い大声で言う。

物資支給係係長アナベル:はい皆さん並んでください。怪我を負った人は治癒班の所に並んで治療を行います。お腹が減った人はここに並んでください。直王都ディアバールが空爆の被害にあい茨の守りが発動したため輸送物資が運ばれてきませんので今日は血肉味のガムを支給します。

それで一日三枚配りますので頑張ってください。それでも足りない方は水を支給します。

水で腹を太らせ皆さま激務に耐えてください。怪我を負った方は治癒機を使い治療ができます。

痛みもなくかすり傷やけどは一瞬で完治しますお心配なく。深い傷の場合は治癒機では治らない場合がありますので緊急船に乗り手術を行います。また戦死された方はご家族に私物を送り供養金が支払われます。部隊長の方はこちらで戦死した人を名簿に書いてくださいはい並んでください。

黒剣士:ふざけるなこんな激務の激戦地だとは聞いてない。生き残って飯も食えず血肉味ガム三枚で許されるか腹いっぱい飯食わせろ。と叫びたてる。

物資支給係アナベル:それは了承しているはずです。契約書には三食飯付とは書いてません。

ほらここをご確認くださいと小さい字が羅列する契約書を一枚見せその黒剣士を黙らせた。

黒剣士:そんな

物資支給係係長アナベル:そういうことで納得しましたね。どうしてもという方は戦場に出店している中華風屋台に行ってはいかがですか。そいうことで私は仕事がありますから失礼します。

レド:こんな激戦で腹を減らして眠れないなんてちょっと中華風屋台に行ってくる。

ラスティーユ:金はあるのか?

レド:なけなしの金だ3万ルークはある。

ラスティーユ:おいそれなら先に私の借金返せよと怒る。

レドはラスティーユから逃げ意気揚々と中華風屋台に駆け込んだ。

レド:女将飯ぃー

中華風屋台女将パオ:だからそんな安い値段で食事は出してない最低でもラーメン一杯10万ルークからだよ。といい黒剣士を追い払う

レド:あらどうしたの

黒剣士の男:ここはラーメン一杯10万ルークだってよ昨日は5万ルークだったのにほんとぼったくりの店だよと文句を残し出ていく。

中華風屋台女将パオ:金を持ってない客は客じゃないあるよ。さてお兄さんなんだい

レド:いいですまた来ます。と気落ちして屋台を出る。

中華風屋台女将パオ:全くここをどこだと思っているんだいこっちは武器もなく商売してるんだ慈善事業でやってるんじゃないよ全く。看板に中華風店ぼったくりって大きく書いてあるのにね。

レド:本当だぼったくりって書いてある。と声を上げる。

とぼとぼと帰るレドの足は重く腹はなり続ける。

仕方なくレドは支給された血肉味のガムを噛みしめ床に入った。

リリア:うわぁー蚊が多くて寝れないと赤い髪を振り乱し言う。腹が減ってるのに蚊は豪勢にも私の血を吸っていくんだね。と絶叫した。

ルシルダ:確実に私達って死ぬ方向行ってるんじゃない。と呟く。

男部屋テント内では一人快適にレドは言う。

レド:腹が減ったが男一人でテント内は快適だぜそっちはどうだい女三人仲良くしてる。

ラスティーユ:あぁむかつくこんな団子みたいに仲良く添い寝できるか私は外で寝るよ。

リリア:梅雨で蒸し暑いし私も川べりで寝ようかなあんたはどうなのよ。とルシルダに聞く。

ルシルダ:私は自分用の扇風機と能力で涼しいからここでいいわ。

リリア:うわぁールシルダ様私にも冷房扇風機ください。

私はナロの川べりで寝そべるが皆の糞尿の匂いで嗚咽を漏らす。

ナロの川では鯉が皆の糞に食らいつき泳ぐ私はそんな現状に少々嫌気がさした。

戦争とはこんなものなのか剣で誓い合った仲間が次々と死んでいく。失った悲しさを癒してくれる物はない。簡単に人は死んでいく皆生き残りをかけ大金を握りしめるべく戦う。私は色々なことを考えさせられる。

そうして血肉味のガムを噛み終えた頃朝がやってくる。そんな中今日もロマリア帝国軍銃剣隊と激突し激しい戦闘を繰り広げる。

そんな銃弾飛び交う中ロマリア帝国軍は昨日の深夜に地面に地雷を仕掛けていたようだ。

片足が吹っ飛び重傷を負うものもいる中ロマリア帝国軍は森に逃げこんだ。

こちらを誘っているのだろう。辺りから地雷を踏んだふざけたメロディーが流れる。

地雷:猫ふんじゃった猫ふんじゃった踏んだの踏んだの踏んじゃった。

君死んじゃった君死んじゃった絶対絶対死んじゃった。

数名の黒剣士は猫型の地雷を踏みしっぽのピンが飛びその曲を聞き吹き飛んだ。

そんな中森の木々の間から銃を乱射し私達を苦しめる。私達はガードナーを盾にし銃弾を寸前で止め抵抗を見せる。

ラスティーユ:私達にそんな豆鉄砲で死なないよ。と叫び森を薙ぎ飛ばす斬撃を放ち応戦する。

そんな中全員の黒い絆に通信が入る王都陥落の知らせであった。

詳細はダークネス黒い狩人2500名が敵に寝返り王都は完全に陥落したという。

私達はその一方を聞いて戦意を喪失した。上官の退却メールが一斉送信されるとこの戦いは終わりを告げた。

この戦いで失った物は多く王都とマリンフィルがロマリア帝国の手に落ち我らは敗北を喫した。

だが挽回するため一番近い街に陣を引き直し徹底抗戦を望む。

その街は中央都市クリスタルバレルといいユー大陸一美しい街並みが広がるところであった。

そこに着くのには丸一日歩いても到着しない長い逃避行が予想される。

こちらには食料はない。治癒船も満杯で取り残された我が小隊は自力でクリスタルバレルに向かうことを部隊長のリリアが独断で決めた。

リリアが部隊長面するのは私は納得してはいないが仕方がないと初めて思う。

彼女ほど頭がよく正義感があり勇敢な奴はいない心の中で今思えばリリアという黒剣士を認めていたのかもしれない。

リリア:よく聞け敵の追尾を振り切り沼地を行く。そこには人を丸呑みする蛇族の村があると聞いている。

友好関係はないが話せば分かると思う。だからファーゼル部隊のファーゼルとその仲間達も小隊に加わる。理由はファーゼルは色々な言語を話せるので役に立つからだ。

ファーゼル:私達の小隊の仲間を紹介する。両剣使いの黒剣士ゼファー、光矢の名手ラキス、我らの知略であるエヴァンだ。以上4名である。

しかしエヴァンは昨日のロマリア帝国の仕掛けた地雷の影響で片足をなくしている。

私達の眼下には肉がちぎれ骨が見える片足から血がとめどなく流れエヴァンの顔は蒼白だった。

そして彼は戦えないので自分なりに考えた人生最後の選択肢を提示しる。

エヴァン:ここは山道に行く道と沼地に行く道がある。私は敵を引きつけて一人で山岳に行く。

こんな大量な出血だ命はほとんど使われた。時間がない私をここに置き去りにしろ。

なーに心配するなシマウマのガードナーに乗り息絶えるのだ。それに最後に仲間を助けて死ねる黒剣士にこれほどの祝福はない。

リリア:分かったあなたの命一つで疲弊しきった全員が助かるならありがたい。私が光矢の名手ラキスに頼んで追跡矢を放ってもらい名誉の死を願う。といい血の気のない顔のエヴァンを抱き起した。

エヴァンは笑顔を見せ山岳へと続く道に残りロマリア帝国追尾兵を待った。

私達はエヴァンの命を犠牲にして沼地へと向かった。

その道中小川で水を飲み血に飢えたピラニアの大群がリリアの髪を食おうと集まる。

それを食料にして今夜はここで寝ること決めた。

焚火に集まった皆は虚ろな目でディアバールの敗北を知り残された最後の都市へと希望を胸に抱き奮い立った。

その頃中央都市クリスタルバレルは空輸機で運ばれたロマリア帝国の軍団がクリスタルバレルに侵攻した。クリスタルバレル駐留の黒剣士らは街を守るためミラーボールのような形に無数の黒い穴が開く機械式球体コロナを空中に放つ。コロナと呼ばれる銀色の球体は敵船を数百機で追跡しレイザーを打ち敵船を悉く破壊した。

城壁の監視役として導入された装置コロナはミラーボールに四方八方穴が開き空中を自在に飛んで攻撃をするクリスタルバレルの守護神であった。

数百機のコロナが一斉にクリスタルバレルのクリスタル三大塔を上空う目掛けて走り抜け敵を殲滅しだした。

空爆準備に入った飛行船を撃沈するたびコロナの名声は市民に轟く。

だがそこに戦艦の異名を持つイージスがコロナを次々と捕まえ空間に押し込んでいく。

疲れを見せる黒剣士らは10万のロマリア帝国兵に囲まれ籠城戦へと持ち込まれる。

数学学者が計算したところ後二日で敗北が決まるという。黒剣士は初めて敗北の味を味あわされる。

その中ユー大陸を走り回り帰ってきた北の王イレイザは七王都を説得し大群を用立てた。

同時刻ロスバニア公国にて・・・

イレイザ:ロスバニアの王グリューセンよ今ユー大陸はロマリア帝国に蝕まれている。

狼王ダークも自分の子と思ってきた者に裏切られディアバールは危機的状況にある。

ユー大陸の中央が焼け落ちれば後は簡単だ次々と数ある王都は奪われ死ぬだけだ。

それに最果ての南に位置するロスバニア公国が最悪を運ぶロマリア帝国軍を黙認していて海峡を通すなど知れたら王のままではいられまい。

早く決断してくれ七王都同盟を結ぶか破棄するかユー大陸がロマリア帝国主権になっていいのか。

お前が迷っている内に黒剣士は死んでいると考えてくれ。既に6各国はそれに加盟し平和的解決を提示したのだ。今同族で争っている場合ではないのだ。

グリューセン:うむ見返りがない取引には興味はない。それに我らが挙兵してもロマリア帝国とは貿易をしてきた中もある。そう簡単に友好関係を白紙できない。

イレイザ:分かった紅眷族の残した七宝の一つをお前の王都に差し出そう。

グリューセン:それはまことかイレイザ殿。こんな弱小国を丸め込むため紅の七宝が一つ手に入れば恐れ入った。直ぐに七王都同盟に参加しよう。

我が国の歩兵と槍兵を5万づつ送ろうそれ以上は無理だ。

師子王イレイザ:分かったワーテルローで待っておるぞ。

こうして七王都一つに紅眷族の紅の七宝を分け与え軍を得たイレイザは後方からロマリア帝国の退路をたった。

その異変に気付いたシャロー将軍はマリンフィルに戻り港の軍艦に身を置いた。

そして八つ当たりとも取れることをした。海に浮かぶ軍艦から弾道ミサイルをクリスタルバレルに数百発射しクリスタルバレルの三大塔を破壊しロマリア帝国の侵略は一時回避されたのだった。

そのことを知ってか知らないか沼地を超え私達はトカゲ族の村で食料を探す。

トカゲ族の少年ラスト:家には食べ物はない。そんなに欲しかったら沼地に入って何かとればいいだろ。

ファーゼル:獲物は自分達で獲れそう言っています。

ラスト:ここの村には子供しかいないよ。大人は皆狩りに出かけているんだ。僕は料理をしない。

森に行ってタランチュラという蜘蛛とってきてくれれば焼いて食べれるけどね。

この村の井戸も自由に使えばいいじゃん。ほんと黒剣士は礼儀がなってないってお父さんが言っていた。その通りの種族だな。

リリア:分かったそうするよ食料は自分で何とかするから寝るところを提供してくれ。

ラスト:いいよ部屋は狭いけど上がりなよ。

ルシルダ:ちょっと不安なことがあるから聞くけど貴方達って人を食べないよね迷信だよね。

ラスト:はははは人を食べる馬鹿なことを僕達はそんなことをしないよ人と同じ米と野菜と昆虫を食べるのさ。人を食べたことは人生で一度もない。そんな酷いデマが流れているんだなぁー。

こうして私達は沼地の奥に佇む民宅で休み。人生初体験の芋虫とタランチュラ料理を食べた。

虫は栄養あるからと勧められ腹も減っていたので思いきり噛みしめ口の中に濃厚なミルクが広がる。

何とも言えない味に水で芋虫を流し込み床についた。

翌朝狩りから帰ってきた大人のトカゲ族が私達を見て驚く。

トカゲ族の男:ラストお前最悪を運ぶ者を家に招いたのか。戦争を呼ぶ悪魔の話を知らないのか。

この村を平気で破壊する血も涙もない戦闘民族だぞ。

ラスト:すまない父ちゃん俺脅されて。

父さん:何脅された黒剣士めぇー奴らは疫病神だたたき出してやる皆武器を持て村から最悪を追い出すぞ。

ファーゼル:ちっ違います私達はそんなことしてません。

父さん:俺は息子を信じる例え嘘だろうがお前達を許すわけにはいかん。俺達から全てを奪った黒剣士らと同じ目にしてくれよう。村の外を見ろあそこにミーラとして飾られているのは盗みを働いた黒剣士だ。

見せしめにお前達を飾ってやろうあいつも一人では可哀想だからな。といい槍を構えた。

リリアは大声をだし空中に不死鳥を駆け巡らせ怯んだすきに仲間と強行突破を試みる。

血の気が多いトカゲ族は指から爪を伸ばし戦闘態勢で向かってくる。

私達は彼らを傷つけることを拒み剣を抜かず不死鳥のガードナーで逃げ道を作る。

屈強のトカゲ族はの足は速くラキスが光矢で威嚇すると血相を変え人の姿から大きなトカゲに変わりラキスが放った光矢を固い鱗鎧で弾き飛ばした。

片手に斧を持つトカゲ族の男が光矢を弾き落とし進みラキスの腹部目掛けて斧を飛ばし斧が刺さると血を吐いてラキスは倒れた。

ラキスのガードナーが土の中から悲鳴を上げると地面が陥没し数名の鎧トカゲを落とした。

ラキス:雑種雑種って呼ばれて蔑まされてきたけど最後に王道剣術士三人とファーゼル隊長とゼファー副隊長の捨石になってよかったぜ僕の人生悔いはない。

あぁ僕も死ぬのか・・・

ファーゼル:ラキス畜生私の語学が足りないばかりにラキスが死んだ。と涙を浮かべた。

ゼファーはシマウマのガードナーを召喚し悲しみに暮れるファーゼルをシマウマのガードナーに乗せ沼地を走って逃げる。

火が怖いトカゲ族は怒号を上げて逃げていく私達を睨んだ。

ボロボロになりながらもどうにかクリスタルバレルが見えるアクロの丘にたどり着くと。ユー大陸一の美しさを誇る都市は銀色の破片を空中に回せ自慢の三大塔は崩れ落ち残骸が残っていた。

医療班の白頭巾から事情を聞こうとアクロの丘を駆け出しボロボロのクリスタルバレルを見た。

白頭巾:奴らめこの国に大打撃を浴びせて退却した。

戦争は終わりましたが被害が貴方たちも手伝ってくださいまだこの中に下敷きになった人もいるようですから。

リリア:それよりイレイザ様は?

白頭巾:あの方は休まず王都奪還作戦に向け中央広場で志願兵を集めていますよ。

ラスティーユ:そうかロマリア帝国の侵略を止めれたのだなとふっと胸を撫で下ろす。

そして私達は気が抜けるように地面に座り皆で抱き合い勝利を喜んだ。

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