第24話、三爪の龍の照らす火
三人は王の前で誓いを立て今まで出会ってきた黒剣士らに黒い絆で号令を発し三爪の龍を結成した。
メンバーはラスティーユ、カリス、アクロスを筆頭に元我狼派幹部メロスディーテと二人の弟子グリムとバレリアが集まり我狼派黒剣士墓堀人のリックの呼びかけに不満を抱える十名の黒剣士が色々な派閥から離脱し集まった。
その中に黒兎のバニーロックと追い風のラミタスも面白そうだからと集まった。
その他大勢も集まり総勢150名となり小派閥が結成された。
ラスティーユ:我々は狗龍会と古龍派黒剣士が起こした紛争を鎮圧しその後王家に誓いの剣を捧げる。我々の目的は七王家主導の国造りを始めることにある。
悪を推進する者らを同罪と上げ貧しい市民のため徹底的に剣を抜き戦う派閥である事を念頭においてほしい。
行く行くは治安維持だけではない貧しい市民の腹を満たすことも考える。
黒兎のバニーロック:それで資金の調達ははどうなる方向で?派閥を作るのだからお金は大事でしょ。
カリス:その点は私が王家に使える富豪ら商人と話をつけます。
アクロス:その資金援助がうまくいけば新たに世界に役立つ技術開発も考えていきます。
それでは今はミッドタウンを救うことを考えましょう。腕がたつ者に通り名がある者らをまず代表者とします。
その頃ロウハンらは地下用水路から中心街へと深夜を待ち攻撃の手を進めた。
黒いローブを脱ぎ去り皆ボロ衣服を着て奴隷人と使用人に扮して金網のマンホールから続々と這い出て静かに進み衣服の背に誓いの剣を忍ばせ柄を力強く握りしめた。
ロウハン:見張りはいるかリリア?
リリア:貴族塔の前には監視塔にスナイパーが数人います。初めて中心街に来ましたが平穏過ぎますね。
そこには貴族一軒庭がある一戸建てが並び整備された道があり家の車庫には高級車が止まっているようだ。一軒見渡すとキッチリとした芝生に囲まれた静かな住宅街が広がる。
貴族塔に向かうにつれ石造りの迷路のような細い道がある。
そこには貴族連中が遊ぶ娯楽施設やバーが立ち並び街灯が灯る。その中央にそびえ立つのが貴族塔と呼ばれる所だ。
ゼファー:シャドウオーガの姿は見えません。スナイパーも全て私達を探しているか中央広場で交戦中でしょう。
時々見張りの兵士が数名いるようです。貴族塔まで不死鳥を飛ばし観察を続けます。
ロウハン:そうか寝静まった貴族らを叩き起こしてやろう。その騒ぎに乗じて貴族塔を襲う。
貴族の家は焼くな黒いローブを燃やし各拠点でボヤを起こせ。
リリア:了解と答え黒い絆の連絡を切った。
ロウハン:誓いの剣を罪を重ねる貴族連中の喉元に突き立てろ。死んでいった仲間の報いを受けさせてやる。
その頃源三は中央広場を制圧したとの報告を受け皆で拍手しロウハンを探していた。
6つあるスラム街に残った剣誓会残党を縛り上げるべくシャドウオーガを全員集結させ隠密機動隊を中央街に呼び寄せた。
その頃中央街にてボヤ騒ぎが起こり源三は煙が上がる外を貴族塔から見下ろした。
源三は直ぐに警備の盲点を悟り地下用水路の監視塔に電話で騒ぎ立てる。
源三:排水ボタンを全力で押せ今すぐにだ。
火の手が上がる監視塔を窓枠から見ると源三は慌てて手下に武装させ貴族塔を出た。
怯える月夜の重臣らをちらりと見ると言う。
滝川源三:怯えるなロウハンと俺どちらが生き残るか見ていろ。と白い線が入った黒い羽織を肩に乗せ刀と銃が合わさった武器を手にロウハンの所に向かった。
滝川源三の背中には黄金の一匹狼が笑い狼の舌に似せた赤い龍が這い出ている。
一方今日結成された三爪の龍らはアクアメイドの港からミッドタウンの港に向けて船で海路を進む。その後ろには精霊王フレイの操る空飛ぶ虫の大群を連れ皆の眼差しは明るい。
その頃ミッドタウンの後方からシャドウオーガと隠密機動隊が中心街に全力疾走を開始した。
中心街では滝川源三とロウハンの一騎打ちが始まりを迎える。
顔を鮮血に汚したサファイアらはその一騎打ちを城壁から静かに傍観する。
サファイア:ロウハンと狗龍会総帥滝川源三どちらが勝っても文句はないが。
もしロウハンが破れたならこの私が後を引き継ごう。
一方スラム街にて・・・
包帯だらけのルシルダが波長を感じ言う。
ルシルダ:黒と青交じりの黒の衝撃波がミッドタウンを駆け抜けている。黒は力強いけど青交じりの黒は弱体化してますね。
覆面剣士コルセット:もう始まっているようだな。心の波長が聞こえる。
スラムに逃げ延びた黒剣士の手当てなんかしてないでその決着をまじかでみたいな。
ルシルダ:はい
中心街にて・・・
滝川源三:人の金を奪った代償は必ずその体に払ってもらおう。と刀を打ち鳴らす。
刃を滑らせロウハンは言う。
ロウハン:さすがに武闘派集団を歌っているだけあって力強い刀捌きだ。
そこら辺の黒剣士よりかは少し手慣れているが私には及ばない。と黒龍のガードナーの電撃を横から襲わせ二人は間合いを測った。
滝川源三は間入れず銃を乱射し黒龍のガードナーの守りを切り崩すとロウハンの誓いの剣に黒い稲妻の重い斬撃を与えた。
その衝撃でロウハンは片膝をつき眼に血管を浮き立たせ堪えた。
ロウハン:なんという力だ人間の力ではないようだ。
滝川源三:ロウハン君ここまで来たが武器の性能はこちらが上だな。
不思議だろうがもうすでに俺は人間ではないのだ。
卓越した技がなくとも人間を超えた力と金があれば無敵なのだよ。
分かったかねロウハン君次の時代を築く者は人間ではないのだ。
ロウハン:私はそんな物を頼って人間らしさを失いたくない。培ってきた絆を大切に慕ってくれた者達のためこんな所で破れるわけにはいかない。と誓いの剣を振るわせ立ち上がろうと試みる。が重圧が襲う。
滝川源三:寝言に聞こえるな。弱い者が騒いだ所でミッドタウンは変えられない。と言いロウハンの顎を蹴り上げた。
それを合図に黒剣士一同が誓いの剣を抜き獣に変異する者らと対峙した。
ロウハンも目を白黒させ立ち上がりガードナーで守りを固めた。
ロウハン:人間をやめてまで心を捨ててまで国を壊そうとするのだな。貴族は何を考えているのか。お前を始め汚職する貴族などこの剣で吐き捨ててやろう。と言い放ち龍牙の構えを見せる。
滝川源三:人間の弱い体では無理なのだよ。いくら正しい心を翳そうとも力が全て強い者に巻かれろロウハン。と言い放ち引き金を引いた。
銃弾が三発ロウハンの体に必中する頃ロウハンが放った龍衝円舞・螺旋が大気を巻き込み滝川源三の左手を弾き飛ばした。
ロウハンは誓いの剣を破壊させぐったりと膝を落とす。
それを見かねたリリアが後ろから滝川源三の腹に炎を纏った誓いの剣を差し込む。
そして炎を纏った誓いの剣を捨てロウハンに駆け寄る。
ロウハンは衝撃で気絶しているようだ。
リリアは目の前で焼けて立つ滝川源三を見上げた。
筋骨隆々の獣の体になった滝川源三は背中から火を出しそれを血走った眼で見下ろす。
滝川源三:人の世はもう終わったのだ。お前もお前もお前も逆らってくるなら全員殺してやろうか。と言い放ち手下数人に消化液をかけられ背中に焦げ跡を残し炎に包まれた誓いの剣を残った右手で腹から抜き鮮血を飛ばした。
滝川源三:この戦いは終わった。ミッドタウンの支配は今後とも我らにある。
そう言いかけた時黒いローブを身に纏った総勢150名の黒剣士らが現れた。
滝川源三に無言で引き連れる虫の大群が血の臭いに誘われて石つぶてのように体を撃ち抜く。
ラスティーユ:この場にいる者全員誓いの剣を抜き捕えろ。王の眼の黒い内は誰も好き勝手にはさせません。我らは七王家執行人代理黒剣士三爪の龍です。
王の命下で動く独自組織です。貴方たちが起こした犯罪は七王家が裁きます。
残念ながらミッドタウンを始め滝川源三さん暴力では決して支配できません。
判決を下すのは七王家です。従ってくれますよね。
滝川源三:今更王を語って王に何の力があるというのだ。ここの利権はこの戦いで話はついているんだ。ミッドタウンの貴族を養っているのは我らだ。そう王に伝えてくれ。
ラスティーユ:それはできません王の意向です。これだけの死者負傷者が出ているんです。
力で我々を排除するなら手負いの貴方を倒し七王家裁判に引きずってでも連行します。
今からの時代は何が正当化か王が決めるのです。王は都市を形成した逸材例え世が剣誓会を支持しようとも王主導の世界を私達新組織三爪の龍は作って見せる。はず・・・初めの改革は裏を牛耳るお前達狗龍会を粉々に破壊することだと言い放ち淡く光る古代字が綴った黒い鞘から夜鳴華月を抜き放った。
それを見た滝川源三は言う。
滝川源三:威勢のいい姉さんだこといいだろう相手になってやろう獣の力を取り組んだ俺達狗龍会に勝てるのならな。ミッドタウンの決まりを作るのは破れた剣誓会じゃない俺達狗龍会なんだよ。
新しい時代は我々狗龍会が造る。その訪れにちょうどいいロウハンの首を捧げようと刀に黒い稲妻を通わせた。
しかしラステイーユはそれを見るなり剣に赤い鱗のガードナーを纏いそれを弾き飛ばした。
ラスティーユ:力自慢なら私も自信がある。と言い手に血管を浮き立たせた。
滝川源三:お前も交配種か面白い、しかしいい体してるな。力なら私と互角か。と刃を交差させる。
刃から赤い火花を散らし両者弾き飛ぶとラスティーユは滝川源三の背後から赤い龍のガードナーを嗾け体を麻痺させた。
滝川源三は赤い龍のガードナーの牙が肉に食い込むと悲鳴を上げ体毛を逆立て膝を折る。
ラスティーユは素早く一打を放つと赤い龍のガードナーを引き寄せ夜鳴華月に憑依させた。
そしてラスティーユもロウハンと同じ牙龍の構えを見せる。
ラスティーユは赤い闘志のオーラを夜鳴華月に通わせる静かに眼を瞑った。
そして俊足の回転回し斬りを一刀放った。
その一撃で滝川源三は痺れた手で銃と刀が一体となった武器を取り銃を乱射させながら立ち上がる。
それを見たバクが飛びかかり銃弾をペロリと呑み込みラスティーユを無意識に助ける。
私カリスとアクロスも誓いの剣を抜き狗龍会残党と一戦を交える。
カリス:始末させて頂きますと腰から下げる誓いの剣ナックルブレードを抜き然りと握ると手に蒼いオーラを溜め龍衝打撃を弾みながら放った。
カリスは無言で獣化し襲ってくる狗龍会構成員の鼻先を全力でへこませ素早く身構える。
後ろからはガードナーで作った光矢を撃ちアクロスが援護射撃をする。
先ほどの経験か千本の光矢を高速かつ巧みに打てるようになりその技を龍衝・雨と名付けて自慢げに獣化した狗龍会構成員の肩や足を射抜くが効力は余り期待できなかった。
龍衝・雨は光の速さで駆け抜けるが被弾すると消え針が刺さったような痛みが全身に蔓延するだけである。しかしそれでもカリスの背中を押してくれる。
三爪の龍幹部メロスディーテもそれに負けじと脈打つ赤く丸い物体を出した。それは断末の鼓動と呼ばれる技で手の平で揺らめかせ思いっきり握り潰すと空中で赤い霧状となり飛沫した。
それを吸い込んだ狗龍会構成員らは余りの苦しさに胸を押さえて倒れる者や失神し口から泡を吹く者もいた。
メロスディーテは誓いの剣キースナイパーを構え腕に置くと先端の穴から病原菌を纏った緑の毒々しいオーラを弾にして発射し敵を狙い撃つ。
それを撃たれた者達は悲痛な叫びと耐え難い苦痛に咳と鼻水涙が止まらない。
それに続けと墓堀人のリックが全員の胸に闘志を漲らせる技を使う。
リック:皆に届け僕の願いを。ブレイブハート
追い風のラミタス:俺は全てを跳ねのけるから何も伝わってこない。と言いながら誓いの剣メビウス・ウィンドを抜く。赤い刃に淡い緑の蛇の絵が巻く剣で眼から黄金の眼差しが光る。
光るたびにオーラを消費し固い鱗の大蛇が襲い来る全ての危険を回避してくれるが自分自身の運も使う。だから彼はいつもギャンブルのセンスがなく大負けする結果となる。
だが彼を歴史上傷つけた者はいない。
背の低い追い風のラミタスの頭を飛び越え機敏に誓いの剣ロックハートを抜き空に放つ。
円状の刃に三枚の刃が備わった誓いの剣ロックハートは黒兎バニーロックは鼻歌を口ずさむと
空中を駆け回り敵を捕らえる。
誓いの剣を空中に飛ばし首を刈るよう命令を下しバニーロックは固い拳で戦闘に向かう。
バニーロックの誓いの剣ロックハートは自分の声帯から発する音に従い空中に放てば敵を攻撃する。その間彼女は自ら鍛えた拳と柔術で敵を圧倒する。
狗龍会構成員も負けじと人間を超えた怪力で戦闘するがそれを上回る黒剣士の戦闘技術には成す術がなかった。
銃弾を弾く大蛇のガードナーや銃弾を止める龍のガードナーに阻まれ次々と倒れていく。
その光景を楽しそうに見るサファイアは言う。
サファイア:あの一団どの人も私と同格の黒剣士のようだ見ていて気持ちがいい。
私も参戦してもいいだろうか。あんなに楽しそうに鮮血に塗れてみたいものだ。とうっとりした表情を浮かべる。
ジー:さすがにお嬢様はしかしながらバーロック家の歴史に比べたらまだまだひよっこです。
私達に匹敵する力はありますがだがあんな個人個人バラバラの戦い方ではこの先待ち受ける戦いで苦労するでしょう。
軍隊としてはだめです認められません。自己主張が激しい戦い方です。見てください。
幹部を名乗る者達は自分の技を楽しんで披露し駆使して戦っていますが。名も無き同胞らはそれに踊らされただ邪魔せず戦っているだけ。一個人が強さをひけらかしているだけです。
皆技の多様はありますがレベルの差が激しい。一定した纏まりがないのです。熟練者と新人が混雑している。
あんなのでは仲間意識があっても熟練者が殉職すれば形は崩れてしまう。バーロック家の黒剣士を見習うべきです。
サファイア:そんじゃなぜバーロックは衰退したのだ?
ジー:それは・・・・
片耳のダイアン:痛い所を突かれたなジーと大笑い。
サファイア:今日できたばかりの組織と聞いている。あれが育てば脅威じゃないか。
戦闘を楽しむ集団見ていて勇気づけられる。
ジー:勇気だけではこれから待ち受ける戦いは過酷です。皆が同じ教育を受け同じくらい強さがないといけません。戦いは遊びではないのですから生き死に運命がかかっているのですよお考え下さい。
サファイア:ジーはうるさいな私も王家護衛黒剣士の家系を捨ててあの組織に入ろうかな。
三爪の龍と言ったかあんな組織があるなら我々と目指すもの目指す景色は同じだ。
多分彼らは王都がどうやって剣誓会に奪われたのか知らないそれを話したら分かってくれると思うだろうか。王家護衛黒剣士がマスター教会に残虐された事実をな。
ロウハンには期待していたが彼らなら同胞と言えるだろう。
王がどうやって孤立させられ今の私達がどうやって生きてきたか教えてやりたい。
片耳のダイアン:七王都消滅王宮火災事件をですか。ある日突然王の側近達が眠るように亡くなり暗殺されていった。マスター教会は市民に金銭をばらまき口を塞がれその事実を闇に葬った。市民は新たな組織剣誓会の黒剣士を崇拝し今王を崇拝する者達も罪人と扱われている。
各地の王は幽閉されその事実を知る者は全員ハグレ剣士とされた。私達も捕まれば重罪は確定しているだが素性を明かさずあの組織に入団しようかと思うが。
片耳のダイアン:素性は黒い絆ネットに上がっています。だけどフォログラムを使った首輪で顔は変えています。触れられなければ潜りこめると思います。
この戦いの功績もありますから絶対にいけますよ。僕達の目的は仲間の解放とマスター教会の打破です。友たちを殺したX剣士の奴らも全員残らず殺すそれもお忘れなく。
サファイア:父の仇は絶対に取るそれは忘れてないさ。
そいうと三人は三爪の龍の圧倒する戦いを見下ろすように眺めた。
二人は互いに斬り合った。幾度となく斬り合った。
滝川源三が放つ稲妻の通った黒い剣を地面に振り下ろすとカリスに被弾し黒いローブに燃え渡った。
カリスは急いで黒いローブを脱ぎ捨て周りの者と剣を交える。
反射的にアクロスが滝川源三に光の矢で足を射抜く。
滝川源三は片足を引きずりながら黒い剣でラスティーユの剣を止めた。
ラスティーユは感電しながらも弟子たちに一括する。
ラスティーユ:お前達手出しするな。これは私の役目だ!!。
アクロスは初めてラスティーユの逆鱗に触れた。
スライムのバクだけは眠たそうにラスティーユの足元に寄り添う。
それを足蹴りしてラスティーユは誓いの剣夜鳴華月に力を込め力任せに滝川源三の膝を折った。
滝川源三の戻れない獣化した体に食い込むラスティーユの夜鳴華月が囀りを上げる。
滝川源三もラスティーユの鋭い切り返しに弾力のある体で跳ね返す。
が所詮は作らた体だラスティーユの鍛え抜かれあみ出された剣技には到底かなわない。
銃弾もそこをつき滝川源三は眼から諦めの涙を流した。
ラスティーユも真っ赤な眼で見下ろし剣を止める。
ラスティーユ:負けを認めたか?斬り殺してくれとでも言っているのか?。と心の中で呟いた。
滝川源三:お前のような者が・・・現れるとはな。
だがお前とやり合って分かったような気がする。俺は所詮王にはなれない。
貴族に貢ぐ獣でしかない。俺を斬ったことで絶対に後悔するだろうな。と言葉を零した。
ラスティーユは迷わず怒りに任せ誓いの剣夜鳴華月を振りかざし滝川源三の脳天を一刀で割った。




