登場人物その1
その1があるということはその2もあるということで・・・
多分ですが、増えます。
なので、ここでは基本的なキャラ(現在出てきたキャラ)を上げておきます。
若干ネタばれあるかもしれませんのでご注意を・・・。
*基本この小説に出てくるほとんどのキャラは能力者というものです。能力の説明などはまた本格的に、小説に出てきたら載せようと思います。今のところ能力名の表記がない人は一般人ということになっています。
中澤真琴・・・7月7日生まれ。18歳。159センチ、43キロ。
視力がめちゃめちゃ悪くて、メガネなしだと生活できないほどである。礼儀正しく、素直で純粋な子。であるが、あの三人に感化されて変な方向にいかないことを作者は祈っている。幼いころから一人ぼっちで、施設で暮らしていたが、18になり、施設の規則で一人暮らしをすることになった。ひょんなことから翔と出会い、そこから生活環境がガラリと変わってしまう・・・。好きな食べ物はクリームを使ったお菓子。嫌いん食べ物はピーマンに、牛乳。現時点で翔が好きかどうかは不明。また、好きな人がいるかどうかも不明。家事全般行えるとってもいい子です。
大谷翔・・・9月17日生まれ。22歳。178センチ、68キロ。
初対面の真琴を気にかけたり、家に住まわすことを提案したりする、お人よしの好青年。だが、怖い感じの人に恨まれるなど何かしらの裏の面がある。護、充の三人組ではリーダーみたいな感じで、翔がいいと言えばOKになり、だめだと言えばNOになる。さらに翔が敵だと認識したものについては、ほかの二人もそれに賛同する。翔、護、充はいとこ同士である。両親は両方とも他界しているが、その死についても秘密があり、また何らかの組織がかかわっている。好きな食べ物は何でもいけるらしく、嫌いな食べ物もない。無意識に真琴を抱きしめるなどの行動をするが、ほんにんはいたって無自覚でやっているので、真琴に好意を持っているかはまだ不明である。『破壊』という能力を持つ。
鈴城護・・・2月26日生まれ。23歳。175センチ、63キロ。
めちゃめちゃ人懐こい、とても23には見えない性格。真琴がくる前までは家出の家事全般を一人でこなしていた。が、顔に似合わず(?)生粋の和好きなので、自室も和室であり、寝る時も浴衣であり、つくれる料理も和食しかない人。真琴のことは基本琴ちゃんと呼ぶが、ほかの人には基本あだ名で呼ばない。彼曰く、真琴は君付けに合わないかららしい。彼の母親は他界しているが、父親は健在しているが、大喧嘩して以来会っていないらしい。好きな食べ物は和食全般。嫌いな食べ物はコーヒー。(飲めないから)真琴と翔をいじるのが今最近のマイブームになっている。常に五股はしているほどのプレイボーイである。『催眠』という能力を持つ。
天草充・・・12月1日生まれ。22歳。177センチ、66キロ。
たびたび髪の毛の色を変えるひしぎな感じ漂う性格の男。今は銀髪だが、昔は赤、青、金など様々だった。自室にはパソコンが十数台ほどあり、それらすべて彼のものである。また、あらゆる情報に精通し、真琴の情報もぴぴぴっと形態で検索して見せた。それは彼の能力『接続』が起因している。ぼそぼそっとしゃべる口数少ない性格でもあり、やや天然のような感じでもある。基本風呂は朝夜の二回派。また、護とは正反対の生粋の洋好きであり、洋食以外は受け付けたくないらしい。彼の両親は健在だと思われるそうだが、どちらも行方不明である。なお本人は探す気はないらしい。
長谷部要一・・・DDという雑誌の専属モデルである。だが、女嫌いなので基本誰かと撮ることはない。助っ人として撮影に参加した女装版真琴は平気だったようだ。だからといって別に男が恋愛対象ではないと本人は言っているが、ほんとのところは誰も知らない。彼も能力者である。能力名は『治癒』。能天気で、自分の好き嫌いはきっぱり通す性格。翔たちとは、子供のころからの付き合い。真琴の素顔を見たことがないとふと思っているが、なかなか会えないでいる。(売れっ子モデルは忙しい)
と、このような感じです。
以降、補足・訂正などありましたら随時加筆したいと思います。その場合、活動報告にてお知らせいたします。
(体重は作者が男性の体重事情を知らないため、独断偏見で決めております。重すぎだろ・・・などあるかと思いますが、あまり作品には影響しないだろう・・・との考えでいきたいと思います。)