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魔剣蒐集録Ⅰ  作者: 健康な人
5章:異質と虚飾の寓話
49/50

【魔剣と呼ばれる魔剣】

魔剣蒐集録Ⅱの投稿はじめました。

向こうも毎日11時投稿、各話繋がりなしの1話完結型です。

この話込みで、魔剣蒐集録Ⅰは残り2話です。

【魔剣と呼ばれる魔剣】


 かつて、一つの戦いがあった。

 幾つかの隣国を巻き込み、数多の魔剣を誕生させたこの戦いは、

 しかしある日を境に唐突に停戦した。

 その日は、広く知られる神の再誕の日であったそうだ。


 故に人々は、口々にこう言った。

 ――あの神が争いを沈めてくれたのだ。


 同時に、別の人々はこう言った。

 ――いいや、きっと誰かが魔剣を使ったのだろう。


 人は、奇跡に名を与える。

 神と呼ぶか、魔剣と呼ぶかは関係がない。

 ただ、名前が必要だったのだ。


 だからだろうか。

 その名を呼ばれた時に、不思議と戦いが終わった。

 理由など何でも良かった。

 きっと、そう思っていたに違いない




 ~~~~~~~~~~~~~~~


 とある戦いを終わりに導いた、

 神とも魔剣とも呼ばれる絶対的な力――を封じている、と言われる魔剣。

 ただしこの魔剣、何故か複数あるらしい。

 きっとどの国も、平和になりたかったのだろう。


 ~~~~~~~~~~~~~~~



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