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「あなたが死んだら俺も死ぬ」とおどされたので ~私の護衛騎士の言うことは時々とんでもない~

作者:小鈴
婚約破棄のうえ用済みの聖女だと殺されそうになった私は、殿下への気持ちも、生きる気力もなくなってしまう。そんな私を助けたのは護衛騎士のセルジュだった。しかも護衛は「あなたが死んだら俺も死ぬ」などと、とんでもないことを本気で告げてくる。
そんな護衛と共に逃げることにしたけれど、とんでもない台詞はそれだけでは終わらなかった。追手を気にしながらの逃亡も逃亡先での生活も、優秀な護衛は私を助けてくれる。
けれど不穏な状況になるたびに、護衛は私のことを「俺の許嫁」と説明したり、「俺の妻」と言ったり、時には婚約者のように肩を抱き寄せたりする。バレないための言い訳とはいえ、真に迫ったその演技。
でも私たちの関係は、逃亡中の元聖女とただの護衛なのだけど。

*5話以降、シリアスさはどんどんゆるくなります。
*「カクヨム」にも掲載しています。
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2025/06/30 12:40
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2025/07/02 19:10
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