初めに
日比野楓 13歳。中学校1年生。 平手友梨奈 14歳。中学校2年生。
杉咲花 18歳。高等学校3年生。 山之内すず 14歳。中学校2年生。
るぅと 17歳。高等学校2年生。 莉犬 17歳。高等学校2年生。
ころん 19歳。専門学校1年生。 ジェル 19歳。医療学部1年生。
ななもり。 20歳。大学2年生。 さとみ 22歳。薬剤部4年生。
平野紫耀 18歳。高等学校3年生。 岸優太 20歳。専門学校2年生。
永瀬廉 16歳。高等学校1年生。 高橋海斗 16歳。高等学校1年生。
マリウス葉 15歳。中学校3年生。 松島聡 17歳。高等学院2年生。
中島健人 21歳。大学院3年生。 菊池風磨 20歳。専門学校2年生。
佐藤勝利 19歳。大学院1年生。 吉沢亮 21歳。専門学校3年生。
上田竜也 27歳。外科医。 亀梨和也 24歳。外科医。
伊野尾慧 25歳。耳鼻咽喉科医。 生田斗真 26歳。産婦人科医。
松本潤 27歳。婦人科医。 二宮和也 27歳。歯科医。
相葉雅紀 27歳。小児科医。 櫻井翔 28歳。救命医。
大野智 30歳。内科医。 大蔵忠義 25歳。眼科医。
横山裕 29歳。皮膚科医。 安田章大 29歳。精神科医。
丸山隆平 27歳。アレルギー科。 村上信五 28歳。心療内科医。
楓side
施「楓ちゃん。ちょっと。」
「何ですか?」
施設の人に呼ばれ、準備室に入る。
ここ初めて。ちょとわくわく!
話ってなんだろう。。。
施「あなたを引き取って下さるおうちがあるんだけど、、、」
びっくりした。まさか自分を引き取ってくれる人がいるなんて思いもしなかった。
でもちゃんと家族としてなじめるだろうか。
もしもその家庭に子供がいるのならなおさらだ。
施「でもね。ハウスって呼ばれる孤児だった人たちがいっぱいいるところなの。」
あぁ
いやだなぁ
そういうほかの人がいっぱいいるところ大嫌いだ。
施「一度見学に行ってみない?」
施設の人が「行くでしょう?」
というキラキラの瞳でうったえてくる。
ここまで親切に紹介してくだっさたんだしいくしかない。
「見学だけなら…」
施「よし!そうだと思ったわ。早速明日行きましょうか。」
施「明日からはハウスで暮らすことになるかもしれないし荷物まとめといてね。」
「えっ!見学のすぐ後に決めるの!?」
施「ええぇ。その方が早くていいでしょ?」
「ハァ。。。まぁ。。。」
施「じゃあ決まり!」
これから私はどうなってしまうのだろうか。。。