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ガイアに愛をもらった男  作者: かんじがしろ
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陸戦隊

陸戦隊の移動は殺伐とた軍属輸送艦であるが、今回の移動作戦中の輸送艦は、元々客船であった為に、訓練設備が整っていないので、副艦長に苦情を申し込むが、受け付けてを全て拒否される。

 陸戦隊

星座の耀きに感動しなくなったのは、いつ頃からだろうか。

三方向に開けた、元展望台の迎賓席から、宇宙空間に顔と目は向いてはいるが、闇の空間としか感じない。


士官教育実習大学を何とか卒業し、軍属輸送艦に乗り,トカゲモドキの待つ宇宙空間に旅立った時は窓のない艦であったが、スクリーンに映る銀河星団、星雲団を見て、故郷地球の夜の街ネオンにも感動であったが、宝石を散りばめたなどと、表現されるに相応しい映像宇宙であった。

宝石など見たことない俺だが、戦場につくまでのひと月間は、スクリーン室が日課で、毎日感動に浸っていたが、トカゲモドキや蟲との戦闘で、その感動を何処かで落としてしまったか、心がすさんだ為に無機物に感動しなくなったのかも知れない。


トカゲモドキや蟲等との戦闘は毎回怖いと思うが、b,b星での蟲駆除作戦では、湧き出してくる蟲の対応に大隊は完全に押されていて、我らの少隊は蟲に囲まれてしまい、身動きができなかったが、偶然にも蟲の湧き出る地下にある巣を見つけた。

それまでは、蟲の巣があるなどとは、司令部は思っていなかったようで、蟲の湧き出る地下にある巣の特徴を報告すると、蟲駆除作戦司令部はかなりの巣を発見して、蟲との戦闘は好転して我々も援護を受けて生還できた。

b,b星においては、すべての蟲を排除できて、人類生存可能な星となった。


未だ闇の空間に吸い込まれていないのは、仲間たちに恵まれているために、今日まで生きてこれたのだとしか思い浮かばない。

b,b星での蟲駆除作戦においては一等名誉勲章を頂き、十日間の休暇を貰ったが、七日目に休暇取り消しとなり慌ただしくアーロ星への出兵を命じられた。

   

「隊長、たそがれてる所申し訳ございません。到着予定地アーロ星に、アーロ星作戦参謀技官殿に再度、作戦計画と種目武器装備等を打診して頂けませんか?」

「解った。曹長一緒に、艦司令室に行こう。」

彼の正式名称は、トーマス’ワシントン上級陸戦曹長で、身長二メートルの巨漢である。


トカゲモドキの体表面は、固く厚い。

レーザー銃で致命傷を与えるのに、2~3秒点射が必要なので、剣よる肉弾戦が、最も有効な攻撃方法である為に、トカゲモドキどもとの戦闘スタイルは、レーザー銃より剣が最適な戦闘方法である為に、特攻突撃接近戦闘にならざるを得ない

剣の特徴は、刃の部分が人工ダイヤモンドで、光速に近いチェーンソーであるので、切れないものはない。

俺であれば、厚さ3cmの鉄板であれば、幅30cmは切断出来るが、しかし、トーマスは40cm切断できた。

彼の剣は、蛮刀系の大太刀である。

彼の剣技のスタイルは、肉を切らせて骨を切る力任せの一刀両断で、トカゲモドキの頭、胴、手足、間合いに入った所から両断するので、観ていても力が入る。

俺のスタイルは、スピード活かした筋と健を狙って、切と返しの連続技でトカゲモドキを弱らせひるませたところで、確実な首切りで終わらせるのが、最も安全なパターンと自負している。


一昨日、彼と私は木刀による一本戦式模擬戦で手合わせした。

彼は大きな図体を生かすために上段に構え、角度無く真っ直ぐに、「ジケンリュウ」と叫び、垂直に大木刀を振おろし、大木刀の重圧で避けきれない部位に接触させて破壊するのが彼流である。

なんか発音が、と思いながら、俺は中段の構えからトーマスの木刀側面を右側から受けて、力の懇親打合せを利用して、彼の木刀が左側に流れるよう右足を”摺り足”で前に出し、半身45度の体制と木刀接触時に素早く彼の力を受けるのではなく、落下速度を利用して、同時にそのまま前に押し出す。

トーマスの身長二メートル巨漢の体重だと流石に重い打ち込みだと感動するが、落下力学に横から力の壁で落下方向を変えるように、俺の全体重で進行方向を左斜め下に変えた。

トーマスの左肩が、少し前のめりになったのを見切り、全身全霊の力とスピードで木刀を返した。

「あ!!!」

トーマスは、垂直に下したはずの木刀が右に流れたのち、戦闘訓練室内にトーマスの大きな声が響き渡ると、訓練中の他の陸戦隊員10名の目線を感じた。


打ち合いから、彼の首筋で寸止めまでの時間は、1秒間で決着したが、トーマスは、何か起きたのか納得できない様なので、俺は素早く退散して勝ち逃げする事にした。

俺は勝ち逃げする為に、急ぎ重防護戦闘アーマーとヘルメット脱ぎながら、

「俺、副艦長に、食事の件で相談に行く。」 

と、宣言すると、 

「おおおお、」

と、皆でハモリかえされた。

かなり期待されているようであるが、副艦長に会える嬉しさはあるのだが、副艦長からの蔑まれた様な軽蔑の眼差しには心が折れる。


「副艦長殿とは、何とか!良い方向へ!交渉して頂きたいです。そして今日の手合い! ありがとうございました。」

と、トーマスは俺を激励して、俺から受けた敗北にトーマスの心は折れかかったであろうが、直ぐに立ち直してくれたようであった。

「隊長。副艦長殿との対戦成績は、9戦9敗です。10戦は、勝てください!」

と、お調し者の一等陸士から、からかわれるのにも慣れてきていた。

「丸めこまれないように!」

又、全員からハモられた。


 トーマスとの訓練後に向かった先では、みんなの大きな期待を背負った俺は、副艦長と10回目の会合挑んでいるが、俺らの要求に副艦長はウンザリしている為なのか、口は動いているが目を合わせてこない。

「要件は?」

「設備工事、期間がなかったのは、理解しています。せめて既存の設備を使えるよう、して頂けませんか?」

「例えば?」

「大ホール室の自動調理機の、稼働です。」

「大ホール室は、今輸送品倉庫です。固定磁場されています。自動調理機の移動は、可能ですが、調理管理資格者は乗務いたしてないのです。規則上稼働できません。」

 副艦長の冷たい対応に苦慮して、抵抗する事は無駄な様であると思い、

「無知でした。申し訳ございません。」

 と、言って、引き下がるしか無かった。

結果として10敗目であった。

「副艦長と俺は、同じ階級でも、七日先ほどだが、俺が先任だ!」 

 と、誰もいないのを確認して、声を出さずに自分の体中に叫んだのは、昨日と一昨日のことである。


 アーロ星作戦参謀技官殿からの定時連絡は、出航後から途絶えているので、我等陸戦隊の作戦内容が不明である。

 トーマスも隊員たちも、予備訓練に不安を感じていた。

トーマスを伴い司令室に向かいながら、副艦長に対しては常に劣等感を感じているので、司令室に副艦長は居ないことをねがい、副艦長の少ない行動範囲内の出来れば図書室で料理のレシピ本読んでいて下さいと願いながら、重たい足取りで司令室に向かった。


以前図書室で彼女を見かけた時を思い出しながら、図書室での赤色本を棚に戻して出ていった後、彼女の後ろ姿が見えなくなるのを確認し、赤色の本を手に取ると料理のレシピと書いてあた。

艦橋司令室と自室だけの往復しかしないとの噂がある仕事中毒副艦長と、料理の組み合わせに違和感がある。

男勝りで顔だけ美人女性の家庭向き女性的な行動としては無理があると、口に出せない複雑で理解不能な思いは、副艦長が調理場での料理姿を俺は想像できない。

「俺はストーカーか?」思わず叫んでしまった。


「隊長!大丈夫ですか?ストー、ス、六回ジャンプしたストレスですか?」

「すまん!!自分の恥ずかしい過去思い出してしまった。」

「スーと、何か叫んだようですが、良く聞き取れませんでした。」

と、応えるトーマス出来る男だ。

俺は気恥ずかしさを隠すように、足早に艦指令室向かった。


艦司令室は通路からオープンの為、通路の角を曲がると遠目ながら、老年に近い艦長と副艦長がスクリーンを観ながら、データを調べているようである。

「鹿島上級陸戦3等陸佐、ワシントン上級陸戦曹長、入ります.」

と、勢い良くあいさつすると、スクリーンを見ていた二人は、回れ後の作動姿でこちらに向いた。

「おお!陸佐、今連絡しようとしていたところだ。アーロ星作戦参謀技官殿から、伝令が届いた。リカーICから、受け取ってくれ。」

 と、一度は目を合わせたが、話しながら目は再びスクリーンに移っていた。

 リカーICから、俺専用の連絡であったが、

「オーケイリカー、陸戦隊全員に伝令を伝えてくれ。」

 内容は、殻が退化した大型軟体生物門腹足類の駆除であるらしく、例えナメクジが大型であろうが、軟体生物門腹足類駆除等を極秘にするようなことではないと判断して、陸戦隊全員と情報の共有を図った。

ICに命令後、再度、艦長に向き直し、

「伝令受け取りました。訪問いたしました理由は、只今クリアーしました、失礼します。」

「いや待て!亜空間ワープ4回目と5回目の後、技官殿は亜空間通信にて伝令を送ったとのことです。届かなかった原因を知りたいのであれば、公表出来る範囲で副艦長より伝えることが出来るが?」。

副艦長の顔を見ると、本当に、顔だけはきれいだと思いながら、宇宙空間の無機質の輝きと違い、一生毎日眺めていても俺はあきなどしない自信がある

副艦長の経歴は、隊の雀たちによると、秀才ぞろいの航大学での成績は、入学時より卒業まで、SとAだけで4年間首席だったらしい。

だけど、今はドヤ顔で俺に注視している。

トーマスに聞きたいかと目を向けると、首を傾げた。

「その必要はありせん。原因が何であれ、我々の作戦は完璧です。」

と答え、副艦長を目線だけでチラ見ると、何か、勝ち誇った顔のような表情で、原因を教えても理解できないだろうと言いたげな澄ました顔を向けられた。

まあそうだが、俺のことで彼女の心内に何か気に入らない事があるように思える。

「さすが、b,b星の英雄隊。ご苦労、下がってよし。」

艦長のねぎらいを受け、トーマスと二人で艦橋司令室を退室した


「隊長。軍は良くこんな豪華客船を摂取出来たですね。」

「うう。前所有の旅行会社は、大きな負債で倒産し、納税額残高がかなりあったらしく、法的に、=連合軍優先=と、取り上げたらしい。」

「輸送艦不足なんて、戦略ミスでしょう!」

「ドッグ側としては、輸送艦より戦艦がリベート面でいいだけだろう。」

「世も末だ!」

「軍の宣伝の為に、俺が五年で陸佐だぞ、それが最もおかしいだろう。ところで曹長、何故、昇進断ったのだ?」

「隊長のせいです。」

「はあ~何。」

「隊長は、戦術も最高ですが、よく、後ろを預かると言いますが、私の360度はいつも、隊長に守られていると感じています。

隊長と定年まで一緒の隊でいられるならば、定年まで生きていられる自信あります。それに上官との交渉、自信ありません。特に副艦長殿との交渉は絶対無理です。」

「あ~俺だって、一昨日まで10戦10敗だ。次の副艦長との交渉、曹長に命令を出そうかと。」

「いや!お断りします。命令されたら辞表書きます。辞職理由は、上官による虐待と書きます。ですが、今回の10戦目は、まだ、結論は出ていないと思います。

ここだけの話として、脳筋ムキムキ娘、昨日から時々、副艦長殿の料理を試食しているみたいです。」

「え!副艦長と料理の組み合わせ、想像出来ない。」

 しまい込んでいた本音が出てしまった。


しかしながら、アーロ星に着いたならば、俺の今の階級では中隊を飛び越えて、大隊の司令官に任命されるであろうと内示受けてる事を隠しているのは、決定事項ではないので、その話題には触れなかった。


あと!三日でジャンプ予定らしい、亜空間ワープを我々陸戦隊はジャンプと呼ぶ。

理由は知らない。

五回目ジャンプ後、小ホール食堂のスクリーンから、ひまわり銀河の映像が流れていた。故郷地球から2670万光年らしいが、しかしながら、相変わらず観客0だった。

次のジャンプで最終地ソンブレロ銀河だが、地球から3千万光年らしい。


しかし、次のジャンプでは、脳筋ムキムキ娘こと、シーラー’カンス陸士長のジャンプ前の胃炎は起さないでほしい。

前回のジャンプ直前は五人掛かりで、医療室から運び出し、身体をシートベルトで座席に固定し、吸引器付きホースの先を口の周りに固定した。

「次のジャンプ、睡眠剤使わせていただきたいと思います。」

と、懇願されたが、睡眠剤等は危険らしいから、絶対に許可しない。

俺の隊では、作戦中は絶対に一人も死なせない。


「隊長。失礼します。」

 と、脳筋娘が俺用個室に、ノック無しで起きたばかりである俺からの返事なしに、ドア開けて入りやがった。

「何の用だ!」

周りの部屋に聞こえるよう、大声を出した。

「ビッグニュースです。天と地が、ひっくり返る、ニュースです。」

 万願の笑顔だ。

こいつの笑顔!憎めない、何でも許してしまえる。

あっ、また俺危ない!

「どんな?」

「副艦長殿の手料理です。私が今まで食べた中では、最高の味付け手料理です。一,七、三、丸、小ホール食堂です。」

「全員か?」

「乗客乗員、全員です。」

「乗客乗員?俺達は、乗客か?」

「副艦長殿は、そう思てるみたいです。」

「わかった。リカーを通さず、陸士長自ら、全隊員に礼服着用を通達せよ!」

「了解です。」

ドアを締るまで、脳筋ムキムキ娘はステップしながら退室した。

「あいつ、今度のジャンプ、大丈夫みたいだな~。しかし今回は、副艦長に大きな借り作ったかな~い?」

 副艦長の料理、大丈夫かな~、皆毎日携帯食ばかりだから口が肥えた者はいないだろうが、シーラーの味覚では最高らしいので、やっぱり秀才は努力するから秀才なのかな~と想いながら、だがどうしても副艦長と料理の組み合わせが思い描けない。


陸戦隊礼服に腕を通し、時間を確認して17時18分で俺もステップしながら、ホール食堂へ行くことにした。

ホール食堂前についたが、静かである。

「俺が一番!」

と、思い切り自動ドアの開かせる部分に飛び込むと、ドアは静かに開いたが、

「隊長。ビリー」

ホール食堂にいる皆にハモラレタ。

頭を目で五頭数にて数えると、十八人の男たちばかりであるのは、女子二人共に調理室かなと思って、俺の席を探した。

「隊長。こちらです」

雛壇近く前の席方から、トーマスの大きな手が上がった。

手の先方向に艦長殿の姿が見えたので、目を合わせて軽い挨拶を送り、トーマスの頭方向へ向かい、雛壇近くに二つの空席状況を確認した。

席に着く前に艦長殿に向かい、故郷地球の挨拶で、腰を四十五度に曲げた。

「本日は、ご招待ありがとうございます。」

「いや~。私も乗務員も航佐に招待されたのです。艦は今、無人です。ま、リカーで大丈夫でしょう。」 

艦長殿はいつも渋顔だけだが、挨拶返しのことばを満願笑顔で繕うのは、自動操縦に対して、皆に不安お与えぬ為の配慮だろう。

トーマスの横椅子を引き出すと、

「そこは、ムキムキ娘の席です。」

「しかし、向こうは。」

「わかっています。苦手なのでしょう。今日和解してください。副艦長殿は隊長のこと誤解していたようです。ムキムキ娘の努力を無駄にしないで、隊長も努力してください。」

「う~ん、努力する。」

 何を努力しなければならないのだろうかと思ったが、雛壇近くの席に着き周りを見渡すと、艦長殿をはじめ全員礼服着用している。

「礼服着用しなかったら、危なかった~。全員が今回の食事会に感謝しているようだね。」

 と、トーマスに話し掛けたが、本心は自分の判断を評価していた。 

これで此れからは、副艦長を敵に回すと俺死ぬな~とも実感した。


エプロンドレスのムキムキ娘が、

「お待たせ~~。これ!私より下位陸士。配膳を手伝え。」

艦長の前にポテトチップを置き、私の後ろに立ち、隊員に声がけした。

「了解しました。」

又、陸士六人ともハモてる。

「鹿島陸佐。君の隊、仲が良いな~。今まで、私はいろんな隊を送り迎えしたが、こんなに連携の取れた隊は初めてだ。」

「ありがとうございます。私もそう思います。良い隊員達に恵まれました。果報者です。」

「隊長有り、この隊有りだな。隊長は本当に果報者だ。なんの和解か知らないのだが、うちの航佐と和解してほしい。」

俺の体に何かが当たったと、思った。

同時に過去の交渉が當間とうまのごとく思い出さされたのは、艦長殿の言葉に、皮肉盛り込みなのか、それともそう受け取った俺の勘違いか、意識なく思わず立ち上がっていた。

「原因は自分にあると思います。昔からよく、ガサツ者と言われていました。」

「かしこまらなくてよいと思う、この会は、マーガレット嬢の公と私の、私らしい。」

陸戦隊移動作戦中、航宙軍からの接待等々、聞いたことがないので少し不用心に浮かれ過ぎてたかも知れない。

何でこんな展開になったのか分からないが、俺達は乗客と思われているのなら、成り行き任せに流されてみようと思う。





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