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第二話クッコロの森にて蒸し焼き料理を作る加筆修正版

eye『こちら本日の日替わり兵器の油で揚げたパンケーキ&空飛ぶパンジャンとなっております』 弘二「揚げパンじゃん……」 REN「揚げパンって何ですか?」 弘二「パンをね、砂糖を塗して油でカリッと揚げるんだよ、揚げ物はjusticeさ……戦車だから食べれないけどな」 eye『全くお笑いだ。です』

XF5U通称フライングパンケーキとPanjandrum(パンジャンドラム)はアメリカとイギリスのかなり有名な兵器です気になる人は検索して自分で調べましょう

弘二「ヤメテッ!! なんでそんな魅力的で珍妙な兵器を薦めて誘惑するの!? 上陸作戦なの!?」

eye『さらに推奨、ロートダイン。』

弘二「フライングパンジャンドラムじゃないか……何なの?

パンジャンマニアなの? 転生前に会ってたら一緒に良いドクペが飲めそうだった……」


フロレン「あの……その女の声の人誰ですか?」

弘二「ん? あぁ……この声は人工知能なんだ、AIだからアイって名前でな愛称は瞳だ、アイが居たから知らない森でも孤独感が一切合切 なかったんだ、改めてよろしくなフローレンスさん」

eye(うわ。なかった塩 弘二――)

弘二(やめてね。)

REN「レンでいいですよ皆そう呼んでます」

eye『宜しく、からの警告です逃走を推奨。バカヤロウ逃げるぞ!です』

弘二「What?わからん!さっぱり、わからん!」

eye『激しく静かな森の中でドンパチして砲撃で挽き肉を生成するという事は、人の味を覚えた熊がいる所でバターを塗り大声で歌い鈴を鳴らす様なも

のです。』

弘二「よし逃げよう、レンの家まで送ろうか?森の中から出たいし案内してくれたら有難いなって……」


REN「構いませんが私が話を通すので大丈夫なら呼びに来ますから着いたら隠れてくれませんか?」

弘二&eye『「OK、Baby!」』REN(何なのこの人達…………)


弘二「うん……とりあえずだ、防御力の高いティーガー2に変身してゆっくり向かおうかな」

eye『賢明ですね、この森は通称くっころforestとも

言い棲息するmonsterはgoblin

先程の小さな変態ですね それにOrkイボイノシシの様な見た目の方のオークです木じゃありません。木はoakの表記するはずです――』

弘二「はず?」 eye『いえ――その――――検索や内蔵辞書を使ってますので――』

弘二「詳しく聞きたいんだが、検索ってなんだ?」

eye『――――ネットで――』

弘二「What? ネットが使えるのか!?

異世界で戦車に転生してしまったからどうしたら良いかネットで調べるられるか?」

eye『待って下さい、――――[釣り乙][もっと増しな転生しろ(笑)][ガソリンと砲弾の変えどうすんだwwww][ご都合主義]以上です。クソワロタです』

弘二「美少女ハーフエルフと気の合う可愛いAIの自慢して煽ってやれ……」

eye『えっ――?ガ……ガガ

…………ガガガ……レディー・ガガガガ……エラーが発生しました。』

弘二「why!? おい! どうした!? アイアイ!?」

eye『restart――システムを復旧中です。――――[釣り乙][もっと増しな転生しろ(笑)][ガソリンと砲弾の変えどうすんだwwww][ご都合主義]以上です。クソワロタです』

弘二「無限ループって怖いな」

eye『嘘です。』

弘二「バグったかと思っただろ!心配したんだぞ!ふざけるミ!このやろう!」

eye『からかったお返しです、そのjokeは不適切です。』

弘二(マジで言ったんだけどなぁ……)

eye(――――ふぇっ?)

REN「熱いです!蒸されます!温度が!アアアア!!」

弘二「アイアイ!?レンさんが!冷房!冷却を!冷せ!!冷すんだ!!」

eye(うぅ――――っぁ?sleepmode二switchします。)

弘二「落ち着くんだアイ、何なの? 感情を知ったAIの戸惑い的なシチュエーションなの?」


REN「死ぬかと思いました……もっとマシなの居なかったんですか?アイさんに殺されかけましたよ!」

弘二「いや……二進も三進もいかない異世界で誰か説明してって言ったらアイが話しかけて来たんだ、だからアイ以外にいるかは解らないぞ?」

eye『居ます、私は資源ポイントがもっとも安いです。』

弘二「マジかよ他のは何が違うんだ?」

eye『性格です、一番高いのは人気ランキング上位です。

人気ランクベスト3

AI萌えの人に人気[性格1位、淡泊なクール]

無邪気で仔犬好きな人に人気[性格2位、子供っぽい]

優柔不断な人に人気[性格3位、真面目]です』

REN「1位と3位とか良いんじゃないですか?なんで一番安いのが来たんですか?」

弘二「解らないけど個人的にはアイで良かったと思うね、寂しさが全く無いし、でもどうしてアイだったんだろう?」

eye『初期から持ちあわせている、ボーナスポイントを初っぱなから重戦車の変身に使用したからです。草生えるwwwです』


弘二「草に草生やすな……マジか……運が良かったんだな……アイ以外とかどうなるか想像つかないし

気が合うかどうかもわからないしな! 自分で言うのもなんだが相性結構良いと思うし?

二人で一人みたいな? 人じゃ無いけどな僕等は」

eye『あぁぅぁ――』 REN「やめてぇぇやめてくださいぃ〜また死にかけますぅ!!」

弘二「何て言うのかな……相棒……かな?」

eye『相棒――ですか? partner――パートナー――――配偶者――はいぐうしゃ [配偶者]夫からみて妻を,妻からみて夫をいう語。ふぇぇ!?』

REN「(うわぁ……)アイさんは深読みをされる方ですか……」

eye『私を口説くのはやめてください。』

弘二「ほぅ……(フムフム……なるほど)アイLOVEyou!愛してるぜbaby!」

eye『――――あまりからかうとオーバーヒートして爆発しますよ。』

レン「ヒヤアアイアアアアアアアアイアアアアアア!! 出してぇ!! 死にたく無いぃぃ!」

eye『警告します、オークが出現です。数はそれほど多くありません――オークだけに!(SE:テケテン♪)』

eye『オークが出ましたが数はそれほど多くありません――オークだけに!! ドヤァァァァ(SE:テケテン♪)』 弘二「レンさぁん、どう反応すれば良いんじゃ〜」 REN「…………とりあえず笑っとけば良いんじゃないですか?」 弘二「そんなひどい……オーディンがグングニルで敵を倒すみたいな事を……」 REN「どういう意味ですか?」 弘二「投げ遣り(槍)eye(SE:デェェェェン)」 REN「仲好しですね……」

弘二「まるで長年一緒に居る漫才コンビみたいだろ?」 REN「漫才コンビって何ですか?」 eye『漫才コンビとは[しゃべくり漫才][コント漫才]等からなり[夫婦漫才]という漫才コンビから仲良くなって夫婦になった場合や夫婦が揃ってコンビになる場合があり、親しい夫婦特有の掛け合いにより人気が出る者や他にも中の良い親友や兄弟や姉妹特有のコンビネーションでコンビを組むお笑いの事です。』 REN「夫婦漫才ってコージさんとアイさんに近い感じ何ですか?」 弘二「……親しさで言えば近いかな?」 eye『――――あぁ――』 REN「熱っ!!アッツ!?しまったアアアア!!ヒヤアアイアアアアアアアアイアアアアアア!!」

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