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ダゴラス・ガープ
ソロモン72柱、第4位。
通称、最強の英雄。
俺……志紀魁人の転生体。
全ての自然干渉系能力と身体干渉系能力を第4段階〜5段階まで習得した強大な悪魔。
ここまで莫大な力を獲得出来た理由は、前世の人間である俺が既に化け物のような力を手にしていたから。
誰よりも完璧に近い闇の能力を顕現することが可能で、どんな魔物や悪魔に対しても万能に対応出来る。
ただし、ヴラド以上の闇を出現させると、発動者に抵抗して闇が暴走を始める。
それを抑える為、膨大なエネルギーと精神力を要する。
どんな強力な能力保持者であろうと、ダゴラスさんは膨大なエネルギーと引き換えに、平等に立ち向える訳だ。
クルブラドの師匠でもあり、究極の戦技を彼に叩き込んだ。
師弟関係として、俺が地獄に来たことをクルブラドに伝えていたらしい。
マリアさんと俺の密約が彼に漏れていたのは、もしかしたらそれが原因かもしれない。
姿形は変わっても、ダゴラスさんは最後まで彼女を愛しぬいた。
これは偶然だろうか?
それとも……?




