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アマンダ・エレナス
火と骨腕の部隊に所属している悪魔の１人。
峻嶮の火と呼ばれている、近距離殲滅型の戦闘を得意とする悪魔。
部位成長能力が付加された大剣を持ち、アマンダ自身は火と腕力強化能力を得意とする。
火の能力を扱える為、呪い持ちではない。
グリードの古参であるマールに次ぐ実力の持ち主で、戦闘能力はララに匹敵する。
グリードの戦いでララがコイツの担当をしなかったのは、実力が五分五分だったことが大きい。
だから、７２柱であるダゴラスさんがマールと纏めて相手したのだ。
戦闘では巨大化させた大剣に火を付加させて、巨大質量攻撃を行う。
単純な斬撃ではあるが、隙なく、巨大で強力な攻撃の為、ただただストレートに強い。
脳筋キャラでもなくて、知略戦略タッグも難なくこなす、万能型戦士。
だが、圧倒的なダゴラスさんの戦闘能力にマールと同様敗北してしまう。
それでもある程度の時間は稼いでいた為、相当な手練れってことが窺える。
と言うか、英雄相手に戦闘のモチベーションを落とさなかった時点でタフな奴だったんだろう。
