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エラ・セ・リルド

火と骨腕の部隊に所属する悪魔。

通称、輪火の足と呼ばれている。

アモン・マモンが重宝する戦力の1つ。


ポポロやバルバトスと同じ、希少な本質覚醒能力(バーサク能力)を生まれながらに習得している。

その影響で、本来人間という種が持っている狩猟本能を開花させた。

故に殺人衝動が強く表に引き出され、サイコパスじみた発言をすることが多い。

もちろん超好戦的。

だが、自身の仲間や主人であるアモンには忠実。


火の能力を使うことから、どうやら呪いを受けていないようだ。

逆に生まれ持ったバーサクの能力をコントロール出来ず、それに引きずられて殆どの能力を扱えない。

それを補う形で円月刀という魔剣を持ち始めたみたい。


円月刀に火の能力を通し、それを投げて遠距離から攻撃する。

さらに元々付加された風の能力で、投げられた魔剣の軌道を変えつつ、火の規模を拡大させる上手い戦法で何体もの魔物を殺してきた。


どこをどうどの角度で投げても自由自在に操れるブーメランを想像したらいいと思う。

しかも燃えてるし、どこまでも追ってくる。

敵にギリギリまで近付いて攻撃した本人に当てるってお約束も通じない。

普通に戦ったらだいぶ厄介な悪魔だと思う。


ララとグリード街で戦ったが、単純な実力と経験差で負けて死んだ。

ドレインの能力と遠距離攻撃は基本的に後者が圧倒的に不利になることが多いけど、そういう相性を抜きにしたって多分彼女は負けてたよ。

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