表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/115

ベルゼブブ・バルア・ゲーデン

グラトニー領を統べる魔王。

最凶の神聖種を操る最弱の魔王でもある。


アスモデウスと親友で、彼とは家族のような間柄でラスト領共々発展させていた。

他種族に対しても比較的衝突のない関係を保っていた穏健派。


だが、サタンが現世への侵攻を企てた際、それに反対したアスモデウスに味方した結果、他の魔王達と敵対してしまう。

ラース領の執行者であるヴァネールに、自身の領土に住まう悪魔達を殺され、親友のアスモデウスも殺されてしまった。

その際に大魔石も回収されている。


全てを失ったことで、サタンに復讐心を持ったベルゼブブは、神聖種を使い、レヴィアタンの支配するエンヴィー領へと投降……その後、生物毒を使ったテロを起こした。

俺が来たタイミングが少しでも狂っていたら、きっと彼はエヴァンス兄弟に殺されていただろう。


優男でイケメンだが、戦闘力は皆無に等しい。

彼が魔王の立場を保っていられたのは、やはり凶悪な神聖種を保有していたからだろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ