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炎帝紅魔

火の自然干渉系能力が付加された物の中で、最強最古の魔剣。

長大な時の世代交代を経て、スピーリトゥス級に昇華された貴重な一振り。


ヴァネール自身の、火の能力に特化した体質のせいで、ドミナス級と遜色ない攻撃力を獲得してる。

そのせいで余計に手がつけられなくなってるし。

はっきり言って、本人が持ってる限り、同等の能力がなきゃコレ、誰にも破壊出来ないっス。


でも、相反する性質は万物に適応されるもの。

水の能力を使えば、一応は抵抗出来る。

破壊するとなったら、同等ランクの能力がないと不可能。


これ以上の火力を再現出来る魔剣はないから、火の象徴みたいに悪魔達から見られてる。

物を神聖視することは珍しくないし、俺も火の神様だと言われたら納得しそうだ。

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