その1:『学園戦争法』システム解説 Q&A
こんにちは、作者です!
オトシゲ:乙女は資源になりました。~男性絶滅後のディストピアで、学園経営しちゃいます~ の、作中で登場する『学園戦争法』や『大学園』などのシステムについて、本編では語りきれない裏設定をまとめました。これを知っていると、東京帝国学園への愛校心がより高まる……かも?
*ネタバレ注意なコーナーです!最新話まで読んでから見ること推奨です!
▼本編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n9472ls/
▼学園の規模と階級
日本政府は、支配下に入れた学園数に応じてランク認定を行っています。
大学園: 10校以上を傘下に入れた学園。
中学園: 3校以上を傘下に入れた学園。
小学園: それ以下の学園のことを指す。
▼『統治』と支配形式
戦争によって相手校に『降伏宣言』を出させることで、勝利学園に統治権が発生します。 政府が用意したデフォルトの統治法は『連帯統合』『指導提携』『保護編入』『学区合併』など、比較的穏やかなものでした。しかし、申請すれば独自の統治法を作成可能です。
帝国学園の統治法:『隷属』 これこそが帝国の発明です。他校が様子見を決め込んでいた法施行初日に、帝国学園は即座に独自の『隷属』システムを申請。その日のうちに軍事行動を開始し、あっという間に周辺3校を制圧して中学園へ。さらに2ヶ月で合計10校を傘下に収め、日本初の大学園となりました。
▼戦争システム用語
【宣戦布告】 システム上の処理であり、一方的に行えます。相手の受理は不要。 「布告完了」のログが出た瞬間から攻撃が許可されるため、布告直後(コンマ数秒)に奇襲をかけるのが帝国学園の常套手段です。
【同盟】 大学園などの強者に対抗するために中小学園用に用意されたシステム。
特徴: 加盟校の1校でも宣戦布告を受けると、全加盟校に対して自動的に宣戦布告処理が行われる(共同防衛)。
武蔵野の例: 帝国学園の急成長に焦った関東の31校が、『連帯統合』によって中学園となっていた「武蔵野庭園学園」を盟主に結成したのがこれです。
裏切り: 結成から3ヶ月経過すると、システム上『裏切り』が可能になります。これは「馴れ合いは許さない」という政府の込めた悪意です。
【連合(プレイヤー協定)】 システム外の協力体制。 第3章で登場する『北部学園連合』などがこれに当たります。 システム的な縛りはありませんが、「裏切って自分だけ助かろうとしても、結局は帝国による『椅子取りゲーム』で地獄を見る」ことを悟った学園同士が、利害の一致のみで結ぶ、血の契約です。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
『オトシゲ』の世界は、独自のルールやシステムがたくさんあるので、本編だけでは語りきれない裏設定や、「なんであそこで○○しなかったの?」というIFの疑問を解消するために、この資料集を立ち上げました。
「もっとここが知りたい!」 「もし武蔵野がこうしてたらどうなってた?」 「帝国の給料って?」
などなど、気になったことがあれば感想欄で教えてください! 皆さんが何を知りたいかが、このコーナーの次の更新のネタになります。
この資料で予習・復習をして、ぜひ本編の乙女たちの戦いをより深く楽しんでいただければ幸いです!
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