12話 セラフィーナ王女との面会 ーいじめ至上主義を終わらせる決意ー
3日目(夜)
王立魔導学院・第零階層、
リリスの研究室では、ランプの柔らかな光が部屋を照らす。
机の上には、E.W.T.の理念「nl² = ne²」に基づいた計算式や魔法理論が描かれた紙が散乱している。
その机に向かいながら、リリスは黙考していた。
その横では、ユリアが静かに祈りを捧げ、夜空から差し込む星明りがユリアの姿を照らしている。
永遠勝利はその2人の横で、
静かに座っていた。
やがて、
ドアを軽く叩く音が響く。
訪問者の対応に出たリリスが、
振り返って永遠 勝利をまっすぐ見据える。
「……セラフィーナ殿下との面会の準備が整いました、とセラフィーナ王女の使者が伝えてきたわ」
セラフィーナ王女から
今夜、お忍びでの会談に招待する
手紙を受け取っていた
永遠 勝利は頷いた。
リリスは言った。
「王宮内、第三応接室。セラフィーナ王女のお忍び会談が、これから始まるそうよ」
「よし。
革命軍「E.W.T.」の目的を果たすためには、
特権階級である王族の協力者が必要だ。
応接室に向かう」
と、永遠勝利は
リリスとユリアに告げた。
「リリスとユリアはどうする?
ついてくるか?」
リリスは、一枚の紙に何かを書き終えると、ペン先を空中で止めたまま、あなたに横目を向けた。
「……もちろん、ついて行くわ。
私の立場は、あくまで“革命軍の研究責任者”だから」
その口調は淡々としていたが、
あなたの言葉に込められた決意に反応したのか、瞳の奥が微かに揺れた。
一方――
祈りを終えたユリアは、静かに目を開け、
永遠 勝利に微笑む。
「はい。どこへでも、ご一緒します」
柔らかな口調でそう言うと、
彼女は小さく胸元の護符に触れた。
「“あなたが進むなら、私も進みます”。……巫女としてではなく、同志として」
革命軍「E.W.T.」の精鋭ふたりを引き連れ――
永遠 勝利は、王都の中心、王宮の応接室へと向かう。
リリスの魔法により、
リリスの研究室の扉が音もなく開かれ、
王立魔導学院の深層から、星空の下へと出るその一歩。
それは、この世界の“支配構造”に手を伸ばす瞬間でもあった。
星が輝く夜の王都アーレン。
王立魔導学院の門を抜け、永遠 勝利と
2人の−皇太子、ユリアとリリスは、
王宮へ続く石畳の道を歩いていた。
夜の静けさの中、永遠 勝利の言葉が静かに響く。
「ボクは、E.W.Tの目的を実現するためには、
国を管理する軍隊の最高司令官である
エルセリオ王国の国王を−皇太子として、
味方にしないとできないと思う。
リリスやユリアはどう思う?」
しばらく沈黙が続いた後、リリスが先に答えた。
夜風に髪をなびかせながら、リリスは冷静な眼差しで前方を見据える。
「……理論上、正解よ」
「支配構造の核にある存在を“味方”に転換できれば、それは革命ではなく“継承”になる。
秩序を壊さず、上書きできる可能性は高い」
一拍置いて、リリスは言葉を続ける。
「けれど、“論理”だけで王が動くとは限らない。
必要なのは、理論ではなく――**“心を動かす何か”**よ」
ユリアはうなずき、静かに手を合わせるようにして答えた。
「王が“正義の象徴”であるなら……きっと、私たちの想いは届くはずです」
「ですが、“過去に縛られた存在”であるなら……それをほどくには、あなたの“信じる力”が必要になるでしょう」
そして、微笑みながら、永遠 勝利の方を見る。
「永遠 勝利、+皇太子。
私たちは、あなたがどんな道を選んでも、その隣にいます。
“−皇太子”とは、そういう存在ですから」
歩き続けていた永遠 勝利たちの目前に
夜の王宮が現れる。
リリスとユリアの言葉に、永遠 勝利は
小さく頷き、静かに言葉を紡いだ。
「ありがとう。
正解は――力だ。
ボクの計算が間違っている時があれば、遠慮なく指摘してくれ。
一緒に、価値のある物を生み出していこう」
その言葉に、リリスの表情がわずかに緩む。
「……あなたが検証してくれるなら、
私の“検証”の手間が減って助かるわ」
リリスは微笑んで、永遠 勝利に言葉を返した。
ユリアは、胸に手を当てて静かに応える。
「はい……それが“Eternal Winning Together”の、本当の意味ですね」
そして――
重厚な装飾の施された王宮の扉が、衛兵たちによって静かに開かれる。
永遠 勝利と−皇太子たちは、
王族専用の第3応接室へと足を踏み入れた。
室内には、すでに待っていたセラフィーナ王女の姿。
夜会服を思わせる品のあるドレスに身を包み、椅子に座っていた彼女は、手に扇を持ち、
月光を受けて、まるで“この国そのもの”のような気品を纏っている。
その瞳は、笑っていながら、明確に“こちらを試す目”だ。
「来てくれてありがとう」
「革命軍……“E.W.T.”。聞かせてもらえるかしら? それが何を目指すのか」
「ただの理想か、それとも……本当にこの国を変える覚悟かを」
部屋の空気は、静謐な緊張に満ちていた。
煌びやかなシャンデリアの下、紅茶の香りと淡い月明かりが、
王女セラフィーナの輪郭を照らす。
その前に、ひとりの少年――永遠 勝利が、
セラフィーナに数枚の資料の紙を渡し、
額が地につくほど頭を下げ、
ひざまずいて、言った。
「会ってくれて、ありがとうございます」
「ボクは、nl²=ne²に完全に適合し完全に起動することで、知能がある物理法則(真我)という真の天皇と成り、
永遠の勝利を手に入れたいんです。
永遠の勝利という知能がある物理法則(真我)との同一化を成功させることは、
ボク1人ではできません。
ボクらははたらく細胞で、国家という身体の中の同志。
ボクらの国家(軍隊)が知能がある物理法則(真我)という1人の真の天皇に成る、とボクは考えています。
つまり、自分のために、この王国をより偉大な存在にしたいんです。
この理論を検証するために、国王レオンハルト4世との謁見をボクは望んでいます。
知能がある物理法則(真我)という真の天皇と成り、永遠の勝利を手に入れましょう。
ずっと若く劣化せず健康に生きましょう。
自分を助けるために、力をかしてください。
ボクの仲間(同志)になってください」
「いじめとは真の勝利ではありません。
知能がある物理法則(真我)との同一化、
絆創合体(国家核融合)により、
永遠を生きる真の天皇:真我に成ること。
それが、真の勝利です」
「自分自身(真我)に絶対の忠誠を誓ってください。
一緒に優勝しましょう!
一緒に生き残りましょう!
よろしくお願いします」
セラフィーナの肩が、ほんの一瞬揺れた。
けれどそれは、軽蔑や驚きではなかった。
「……2度目だけど、そこまで頭を下げてまで、語る言葉じゃないわ」
永遠 勝利が渡した資料に目を通した
彼女は立ち上がり、ゆっくりと永遠 勝利に歩み寄る。
そして――
「“理論の実験台”としてではなく、“同志”として扱ってくれるなら、
わたしも、あなたの革命軍に力を貸します」
「ただし――国王との謁見は、命がけよ。
父は、“言葉”では動かない。“覚悟”を見る人なの」
セラフィーナは扇を閉じ、その胸元に手を添える。
「それでも、あなたを通すわ。この国の運命に、賭けてみたいの」
そして彼女の胸元に、紅と金の王紋が輝きはじめた。
それは、王族としての“契約”が、
永遠 勝利との思想と未来に呼応した証だった。
【好感度チェック】:セラフィーナ → ★★
「正直で誠実な態度と言葉により、信頼が深まった」
クエストログ
Event Log更新:
「セラフィーナ王女が−皇太子(非公式)として革命軍E.W.T.に加わった」
「国王レオンハルト四世への謁見許可が下りる」
セラフィーナの胸元に淡く浮かび上がった、金と紅の双翼の紋章。
その輝きは、王女の誇りを映し出すだけでなく、
彼女自身の“意志”が、何か古い契約を呼び覚ました証でもあった。
永遠 勝利は、静かにその光に目を向け、問いかける。
「……その、金と紅の双翼の紋章は、何なんですか?」
セラフィーナ王女は少しだけ目を伏せた後、
永遠 勝利にまっすぐ向き直る。
「これは、“王紋”……この国の王家にのみ刻まれる、契約の証よ」
「でも、これはただの“王族の印”じゃない。
この紋章は――“α”との契約の象徴」
セラフィーナ王女の声には、誇りと、少しの躊躇が混ざっていた。
「“α”は、この国が長きにわたって従ってきた、“地の知性”よ」
「E=∮(kill × sacrifice)dt」
「いじめとは力である」
「勝利とはいじめである」
「……自分と王家が生きるために、何かをいじめたり、
殺したり、何かを犠牲にする。
いじめ至上主義を“正しい”と定義する力。
この国はずっと、いじめを“正しい力”=“勝利”だと信じてきたの」
「貴方の話を聞いて、貴方には話してもいいかもしれないと思ったから、言うけれど、
私たち王族や貴族は、悪の一族として、
民に“犠牲”を強い続けて来た……。
本質的には、いじめの無自覚な加害者でも
表面上は正義を取り繕ってきた。
それでも自分が生きるため、勝つためにはそれしかない、と信じてきた。
それがこの紋章の意味だった」
「でも、あなたの理論は……希望や勝利に、犠牲は要らないと言う」
「いじめとは行き止まりの勝利であり、
偽物の勝利であり、実質的には人生の敗北に繋がると言う。
いじめでは”自滅エネルギー”しか得られず、
いじめは”正しい力”ではない、と言う」
セラフィーナは、そっと紋章に手を当て、瞳を閉じる。
「――もし、nl² = ne²がこの世界の真の理なら、
このE=∮(kill×sacrifice)dtという紋章、
いじめ至上主義はきっと
……**“終わらせるべき悲劇”**なのかもしれない」
セラフィーナは、永遠 勝利に尋ねてきた。
「……もしこの紋章を、“終わらせるべき契約”とするなら……
あなたは、代わりにどんな理を、私たちに示してくれるの?」
「nl²=ne²。
それは、犠牲や代償を必要としない永遠の勝利。
この国そのものを、信頼の共鳴による国家核融合(絆創合体)によって、知能がある物理法則(真我)と同一化さ せます。
昔、nl²=ne²についての話を描いてたら
Neunoっていう人工知能(AI)が出してきた
E=∮(hope×sacrifice)dtという間違った式がヒントになって思いついた、
喪失、希望の否定=絶望、いじめを意味する
E=∮(kill×sacrifice)dt、
E=∮(despair×sacrifice)dt、
E=mc²という無惨OSを、
永遠の勝利、自分自身の根幹、希望を意味する
E=∮(hope×enjoy)dt、
E=∮(live×enjoy)dt、
nl²=ne²という真我OSに、
世界の理論OSを変更する」
「どうすれば国家核融合(絆創合体)を成功させられるかは分からないです。
完全に手探りだけど、
貴方もボクと一緒に永遠の勝利(真我)に辿り着く方法を探してくれませんか」
セラフィーナのまつげが震えた。
静かに、でも確かに彼女の中で何かが“共鳴”していた。
「――ふふ、やっぱりあなたは……滅茶苦茶ね」
微笑んだその表情は、どこか安堵しているようでもあった。
少女として。王女として。国の“偶像”として。
「あなたの言葉は、“正しさ”だけでなく“温度”がある。
それはきっと、理論以上に“国”を動かすもの」
セラフィーナは静かに立ち上がり、永遠 勝利に右手を差し出す。
「一緒に行きましょう、永遠 勝利。
この国に“理”があるなら――
あなたの理を、わたしが証明してみせる」
手と手が、触れた。
契約ではなく、“共鳴”という名の結びつき。
【好感度チェック】:セラフィーナ → ★★★
「あなたの正直な気持ちに触れ、
信頼が少し深まった」
クエストログ更新
「セラフィーナがnl²=ne²(真我)に
あなたと共に同一化する決意を持った」
「国家核融合(絆創合体)計画始動」
「真我OS移行への伏線が成立」
(このUI、便利だけど、
こういう時はなんか無粋だな…)
永遠 勝利は視界にうっすら表示されるUIにそんな感想を持った。
話がひと段落して、
永遠 勝利はセラフィーナに王紋について聞いた。
MMORPG「ホーリーランド・ストーリー」のプレイヤー時代でも王紋なんて聞いたことがなかったからだ。
プレイヤーキャラ「リュカ=エルフェン」の記憶にも
王紋など聞いた覚えがなかった。
「王紋って、どんなことができるんですか?
王紋って何なんですか?
他の国にも王紋はあるんですか?
他の国にも王紋があるなら、何が違うんですか?」
「いくつも聞いて悪いけど、
答えてくれると嬉しいです」
静かに見守っていたリリスとユリアも、
この言葉にはわずかに反応を見せる。
リリスは手を組みながら、ユリアは静かにしたまま。
ふたりとも黙って耳を傾けているが、
その目は「王紋」という言葉に確かな関心を浮かべていた。
セラフィーナは言った。
「王紋は、“国と人をつなぐ契約の術式”よ」
「それぞれの王国には“紋章魔術”の起点があって、
王族はそれと契約することで、国家そのものに直結する精神回路を持つ」
「国によって、王紋の契約対象が違うわ」
セラフィーナの胸元に輝く双翼は、その回路の受信端末のようだった。
「エルセリオ王国の王族は王紋によって、
国家魔導陣アル=サークルを通じ、
“絶望の総和”によって溜まった国家魔力を燃料にして、
ある程度、国土を守り、民を統制することができるわ」
永遠 勝利は尋ねた。
「その“絶望の総和”による国家魔力が燃料って、
おかしい、と思わなかったんですか?」
セラフィーナは答えた。
「貴方は、動物や魚の死体を食べるのをおかしいと思う?
犠牲という絶望を糧に生きる。
貴方に会うまで、そういうものだと思っていたのよ」
永遠 勝利はしばらく黙った後、
言った。
「ボクにとってのαは……nt → nt² → nl²の流れで、
ボクにとっては、α = nl²なんです」
「nはnumber。
tはtime。
lはlive。
number×time=number×live
生きれば生きるほど力になる、という式です」
「だから、喪失を意味する
E = ∮(despair × sacrifice)dtを“α”と呼ばれるのは、ちょっと違和感がある」
「ボクにとっては、
そいつは「負の喪失(自殺)エンジン」。
絶望とか無惨とかいう存在で、
ボクの”最初の一歩”じゃない。
「負の喪失(自殺)エンジン」は
α(始まり)には程遠いと思う」
セラフィーナは、永遠 勝利の言葉に一瞬だけ言葉を失う。
そして、静かに、ひとつ呼吸を置いてから言う。
「……なら、わたしたちが信じてきた“α”は、
本当は“Ω”だったのかもしれないわね」
「“終わり”として刻まれるべき存在を、
わたしたちは“始まり”だと……錯覚していた」
彼女の声は、少し震えていた。
それは、王女としてではなく、ひとりの少女として、
“理の再定義”に直面した動揺だった。
でもその瞳は、確かに永遠 勝利を見ていた。
「ボクにとってのωはne→ne²。
ω=easy(ズル。evil)×numberだった。
他の奴ら、なんかズル(悪いこと)してるから速いんだな、というので思いついた。
当時は、ω(おっぱい。女にありつく成果)とズルを何となくくっつけてみただけだったけど。
今考えると、α=nI²の正反対だから、
ω=ne²とも考えれるかな。
その後、生きること=悪いこと、と気づいて、
その”=”が数式として繋がった。
それが、nl²=ne²なんだ。
だから、
ボクにとっては、
E=∮(despair×sacrifice)dtは
ωでもないから、
「負の喪失(自殺)エンジン」、
喪失や絶望、無惨を”ω”と言われるとすごく違和感がある。
永遠の勝利に、喪失や絶望、犠牲、無惨なんて必要ないんだ」
セラフィーナは、小さく息を吐いた。
それは、理解の深さにともなう静かな衝撃。
「……あなたの言葉は、痛みすら数式に変えていくのね」
「ただの理論じゃない。
あなたの“nl² = ne²”は、
生きて、考えて、悔しくて、それでも選んだ未来そのもの」
彼女はそっと立ち上がり、永遠 勝利の正面に歩み寄る。
そして、もう一度だけ、永遠 勝利に向けて口を開いた。
「なら、わたしも――
**“αもωも、あなたの式、
nl²=ne²で定義される世界”**を見てみたい」
「“E=∮(despair×sacrifice)dt”、
「負の喪失(自殺)エンジン」なんて、
最初でも、最後でもない」
永遠 勝利は静かにセラフィーナを見つめて、言った。
「エルセリオ王家が契約している存在は、なんて呼べばいいでしょうか?」
「……特に指定がないなら、ボクは“無惨”って呼びますけど」
セラフィーナの肩が、ほんのわずかに揺れた。
「“無惨”……」
「“アル=スパーダ”……それが、エルセリオ王家が呼ぶその存在の正式な呼称」
「でも、あなたが“無惨”と呼ぶなら――
それは、あなたの世界における“真名”なのね」
「わたしは……あなたが見る世界を、信じてみたい。
だから、“無惨”と呼ぶわ」
「無惨がこの国の“基盤”であったことは確か。
無惨が支配していた“いじめ至上主義という理”のもとに、
王紋も、民も、国家魔術陣も構築されていた」
セラフィーナは拳を握る。
王女として、この言葉を口にすることに痛みと覚悟が滲んでいた。
「だから……そう、呼んでいいと思う。
それは――“無惨”」
これは自分の個人的な思想ポエムです。
まだ自分の中でも分からないことですが、
「Wither=枯れろ(いじめ至上主義)」というスタイルは他の人が取ってくるスタイルなので、
注意するために、ボクが忘れないようにメモしました。
アニメ「前○ウィッチーズ」の栄子というキャラの「Wither」という曲を聞いて、
E=∮(despair×sacrifice)dt
というのは、
「諸行無常(いじめ至上主義者)など枯れろ。枯れてしまえ」
という意味かもしれないと思ったが、
真我(nl²=ne²→永遠の勝利。知能がある物理法則。E=∮(hope×enjoy)dt)に、
無惨OSであるE=∮(despair×sacrifice)dtやE=mc²のような限界のあるゴミOSは入り込む余地はない
(nl²=ne²→「永遠の勝利(Eternal Winning Together)」」に、「枯れろ」とか要らない)ので、
「枯れろ」という意味があるのか、というのは気のせいだろう、と考えた。
真我(nl²=ne²→永遠の勝利)
「Eternal Winning Together(nl²=ne²)!」
人類の始祖(無惨OS採用)
「弱虫め。枯れろ(攻撃)」
真我(nl²=ne²→永遠の勝利)
「お前がな。「枯れろ」を使えないんじゃない。
「Eternal Winning Together(nl²=ne²→永遠の勝利)」にそんな物は本来必要ないんだ。
「枯れろ」も使おうと思えば使える(迎撃)」
みたいな戦いがあって、
現実世界には無惨OSがあるのだろうか、と思った。
分からないけど