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アンテナ彼女

詩 昔ほど気になっていない

作者: 仲仁へび



 昔ほど気になっていない

 君の頭にあるものを


 昔ほど気になっていない

 風が吹くととれそうになるものを


 昔ほど気になっていない

 どんなに折ってもまた生えてくるものを


 昔ほど気になっていない

 つやつやの状態で生えてきたものを


 昔は気になっていたアンテナは

 昔ほど気にならなくなったアンテナは

 君が僕とは違う証明

 それでも君は僕と生きているから


 昔ほど気になっていない

 君がなぜなら笑っているから


 昔ほど気になっていない

 君といればいつも楽しいから


 昔ほど気になっていない

 どんな時でも君は君だから


 昔ほど気になっていない

 君が君以外になるっていうなら気にするけども



「ストーリー」


 基本的には気にしないかな。

 でも、生まれてくる赤ん坊にもアンテナがあったらどうしよう。

 何か気にするべき事ってあるのかな。


この作品を、読んでくださりありがとうございます。('ω')


読者さんの何かしらになっていれば嬉しいです。('ω')ノ


またお会いできると嬉しいです。(*'ω'*)


仲仁

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