日本第一党桜井誠氏の脅迫事件について
日本第一党党首、桜井誠氏が個人に対し脅迫を行った。ふわっちという配信で。
「桜井誠 ロープを持っていく twitter」で検索して貰えれば分かるが、桜井誠氏の批判者の住所を特定できたので氏が直接乗り込み、「潰してやる」「ロープを持っていく」「庭木でぶらんぶらんさせてやる」などと個人を脅迫している。
これはもう、完全な脅迫罪である。
何を考えているのか分からないのは、桜井誠氏ではない。氏はそもそもそういう人物だ。だから、犯行をするのも不思議ではない。
分からないのは、それを支持する日本第一党の支持者、党員だ。
そんな犯罪を犯す人間を党首だ救世主だと持ち上げているのか?
これは被害届けが出たら逮捕もあり得る案件である。もし、党首が「あいつの家にカチコミかけてこいw」等と言葉を頂いたら喜色満面で出かけるのか。
今回の事件で桜井誠氏や日本第一党は謝罪を行っていない。むしろ、確信犯的に脅迫を行って効果が出たと自賛している。この様な集団がまた次の脅迫を行わないと限らない。
少なくとも、日本第一党の支持者はこの犯行を批判し党首や執行部に説明を求めねばならない。
間違っても、同調同意してはならない。
そうすれば、犯罪の共犯者にもなりかねない。