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紅き流星の伝説

紅き流星の伝説 ー第1部・成り行きとしがらみとー

作者:杜都夢之介
残っているのは得体の知れない絶望感とチートな能力だけ。記憶も名前も失ってたった一人で放り出された男が,得体の知れない変わり者の冒険者集団と成り行きで関わり合い,徐々にしがらみに取り込まれてなし崩しに巻き込まれていくお話。はじめネガティブだった思考回路が,それぞれちょっと(?)ズレてる仲間たちとの関わりを通してだんだんと前を向くようになり,自分にできる事をやろうと思うようになっていきます。でもそう簡単には変わりません。
最終的なラストはえ?これハッピーなの?になる予定ですが,この話はそこまでいきません。下地固めのような展開になります。

はじめからチート全開ではなくド派手な展開もありません。いきなり世界を相手に大立ち回り,なんてこともありません。古典的なファンタジーの世界を舞台にマイルドな話を作ろうとしていますが,ちょっと(?)ズレてるキャラ設定とささいな日常の積み重ねメインな展開で俗っぽくなってます。異世界転移ジャンルですがほぼすべて転移先の話で,本人は戻るつもりもありません。謎が徐々に明らかになっていくスタイルです。念のためR15にチェックを入れていますが作者の(古典的)主観ではライン上をフラフラしている感じ。残酷な描写も戦闘シーンでちょびっとあるくらいです。魔法体系に関しては敢えてオリジナルにしてみようとしています(ので僧侶というくくりが明確ではありません)。
主要キャラクター:短評
シャルル:主人公。17才。記憶なし。思い詰めるところがあって,結果的に頭脳労働派。
エリィ:ヒロイン。17才。生い立ちの関係もあって時々らしからぬところが出る。体育会系。
フレイア:ハイエルフ。224才。少なくとも80年代のイメージとは真逆と言ってもいいかも。
ハーディ:ドワーフ。157才。人間臭いドワーフ。
ノーブル:魔法使い。37才。ウンチク係。よく姿を消す。
ノエル:盗賊。29才。盗賊だが盗賊っぽい仕事は全くしていない。
アラウド:戦士。31才。巨漢なのに半ば空気。

その他
あらためて見直したらコピペの際の不具合が随所に発生している模様。ちょこちょこと直していくつもりです。
同タイトルの作品があるらしいことに気付いたのでちょっと変えました。
登場
2016/08/10 00:00
勧誘
2016/08/11 00:00
試験
2016/08/12 00:00
状況
2016/08/13 00:00
依頼
2016/08/14 00:00
騒動
2016/08/15 00:00
初陣
2016/08/16 00:00
後悔
2016/08/17 00:00
休息
2016/08/18 00:00
突出
2016/08/19 00:00
説教
2016/08/20 00:00
初歩
2016/08/21 00:00
約束
2016/08/22 00:00
祈願
2016/08/23 00:00
陥落
2016/08/24 00:00
予言
2016/08/25 00:00
撤退
2016/08/26 00:00
準備
2016/08/27 00:00
試行
2016/08/29 00:00
散策
2016/08/30 00:00
配備
2016/08/31 22:37
弱点
2016/09/01 00:00
正体
2016/09/11 00:00
誓約
2016/09/15 00:00
故事
2016/09/16 00:00
緋色
2016/09/17 00:00
禁忌
2016/09/18 00:00
漆黒
2016/09/19 00:00
敗北
2016/09/20 00:00
贈呈
2016/09/21 00:00
出発
2016/09/22 00:00
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