表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/7

第1章

 【大学生用の男子寮にて】


 男子学生1:「よう、クープ。ストレートで勝ったって・・・?」


 クーパー:「はは・・・相手がアレじゃ、勝って当然。」


 男子学生2:「さぁすがぁ。」


 男子学生3:「よう、クープ。週末のパーティー、わかってるな? トラックタイにショーツ・・・」


 クーパー:「ま、せいぜい、ムダ毛の処理しとけ。」


 出迎えたカメラ付きラジコン自動車:「(貼り付けた紙の文言で)やったぜ!」


 男子学生4:「やるね。・・・カメラ搭載とうさいかよ。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【男子寮のクーパーとジャスティンの相部屋あいべやにて】


 クーパー:「・・・やったのか?」


 ジャスティン:「おまえ、テレビ映りわるいな。」


 クーパー:「そんなのいいから、手に入れたのか・・・?」


 ジャスティン:「はぁーあ。(ガサッ)」


 クーパー:「やった! ・・・おまえのおかげで『生きられる』よ。」


 ジャスティン:「甘えんな。バレるか?」


 クーパー:「(笑ってジャスティンを倒しながら)この野郎、おどかすな。・・・答えろ、おい。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ