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僕だけを見て

作者:綴屡
※気まぐれ投稿の為、完結予定ありません※
学園内で浮いた存在である魔術科の光は、幼いころの友人の杏と再会した。
幼少期から光のことが大好きな杏は、過去にあった神隠しをきっかけにやや内気になってしまった光を励ましつつも、光にかけられた呪いの正体を調べることにした。
一方光は、光の親戚である蒔白に懐いており、蒔白と話す光のその姿には杏の知っている光の面影がない。
杏の光に対する好きの形と深さが徐々に変わっていく。
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