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終わるこの世界で -1000年後の僕は-  作者: ぴよぴよぽー
4/4

あなたは誰?

4章

「皆さん。ここが校長室です。くれぐれも失礼のないようにして下さいね。」

おお、、なんだか威圧が凄い。

ギィー、とドアを開ける。

これが校長。思っていたより優しそうだ。

「久しぶりですね、三人共。」

「えーっと、あの、人違いではありませんか?」

「、、、そうだったわ。失礼。初めまして。まな、ひな、ゆうた。」

「あなた方にはこれからこの魔法学校で、授業を受けていただきます。マリ、あれを」

「はい。」

手渡されたのは服と杖?

「これからよろしくね。」

「は、はい!」

校長は優しく笑った。

「あとは、、この人があなた達の先生よ。これからはこの先生にいろいろ聞いてね。」

「では付いてきてください。」

「っ!返事っ!」

「はい」

「そこの馬鹿!返事しろ!」

あ、そうだ。ゆうたはまだ魔法が解けてないんだ。マリさん!どうにかして!

「お前らの捻じ曲がった根性を叩き直してやるわ。覚悟しといて。」

なんなんだ、この先生。


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