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参考資料:地図

 主人公が生息しているポートマット周辺の地図になります。

 皆様ご推察の通り、グリテンはグレートブリテン島をモデルにしています。

 微妙に海岸線が違います。えと、適当に白地図をいじっていたら変わっちゃっただけなんですが、『元の世界』の地球とは多少違った歩みを経ている、と解釈することで自分を誤魔化しています。


挿絵(By みてみん)


 グリテン島の中央部は高い山脈で仕切りがあるような形になっています。

 青い都市群はいわゆる『魔族』の都市ですが、ロンデニオンなどに比較すると、大規模な集落、程度の大きさです。

 魔族の都市群はそれぞれが独立していて、青い都市マークは全体で国家の体をなしているとはいえません。


 主人公がウロウロしているグリテン王国は黄色い都市マーク。

 過去にそれなりの戦争があり、結果として王都ロンデニオン、ブリストを中心とするノックス領地に二分される形になっています。ノックス領地を管理するノックスフォド公爵家はロンデニオン公爵家と親戚というか近親婚が続いていて、これはお隣のウェルズ王国も同じ、いずれ統一されるだろう、と見られています。

 ポートマットは大きくなりすぎた、単なる都市です。



挿絵(By みてみん)


 ポートマットの拡大図です。

 縮尺が変? なところは脳内補完をお願いします(汗)。

 ポートマット周辺を囲っている線は防壁です。古い壁でそれほど高くもないので、筋力の高い人なら飛び越えられる程度(一メトルほど)です。

 西門の壁は、西門が西側に動いていくこともあって仮設です。北側の壁はそれなりにしっかりした作りになっています。

 街中はあまり坂道はなく、碁盤の目状に道が入り組んでいます。

 ロンデニオンもそうですけども、都市が発展するにつれて交通機関の必要性が高まっています。ポートマットは横に長いので、たとえばアーサ宅から騎士団駐屯地の近く、ルーサー師匠の工房へ向かうとして、健脚でもないアーサお婆ちゃんなら半日以上かかりそうです。



 なお、この地図を作成するにあたっては、


http://www.freemap.jp/

の白地図を利用させて頂きました。


 また、スタンプや地図記号、文字列の挿入に関しては、

かんたんマップ(Ver 2.81)

http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se081657.html

を使わせて頂きました。




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