呪い子の異世界冒険譚(仮)連載
羽柴ミツキは、正義が嫌いだ。かといって、悪はもっと嫌いだ。人は、善と悪を自分の都合に会わせて定める。さらには、自分の尺度で過ちを測れないものもいる。そんな世界そんな人間が大嫌いだった。そして、いつものように月を見ていると………………。
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