出会い
どうも、始めましての人は始めまして。
作者です。この小説を読んで下さり、
誠にありがとうございます。
まだまだ至らぬ所がありますので、
ご指摘頂ければ、幸いです。
とまあ、堅苦しいのはこの位にして、
あまり長いと飽きますので。
なんとかなるなる。
くらいの気持ちでやって行きます。
宜しければ、応援よろしくお願いします。
201x年ー8月16日ー
よう♪俺は白澤 影人
退屈な生活を送る
平凡な高校2年だ。歳は16。
平凡じゃない物もあるが、
それは右眼の眼帯と白い影と言っておこう。
そんな俺は今、かなり退屈している。
なぜなら、[夏休み]なんだよ。
本当、暑くて退屈で死にそうだ。
いや、まあ、今まで寝てたんだけどよ。
起きてもやること無いんだよ。
あ、ちなみに、この家には、俺しかいない。
それはなぜか…家族が居ないからだ。
かと言って、別に悲しいとか
寂しいとかは思わない。ただ…退屈だ…
とりあえず飲み物買いに行くか…
俺はコンビニに向かった。
ーー閑話休題ーー
俺はコンビニで、午○の○茶と
ガ○ガ○君を買った。
ーー閑話休題ーー
俺は玄関のドアを開ける。
ん?何で気配がするんだ?
誰もいない筈なんだけどな。
まあいいや。それよりも、『見る』か。
俺は右眼の眼帯を外す。すると、
【今の気配】
この部屋の鍵を持っている誰か…29%
泥棒又は空き巣…32%
鍵の閉め忘れ…25%
その他…14%
これが俺が平凡で無い理由である。
この眼は、今の気配がなんなのか、など
様々な物の
パーセンテージが見えるのである。
俺としては、何故こんな物があるのに、
異世界がないのか疑問に思う事があるが、
まあそれは言わないでおこう。
空き巣の確率が高いな。ま、そりゃそうか。
ここ、家だしな。ま、どうでもいいけど。
俺はお構いなしにリビングに進む。そして、
影人「誰だ!そこにいるのは!」
そう言った。
そこに居たのは……
??「あら。速かったのね。待って居たわ」
影人「は?待ってた?何でだ?」
てか、こいつには見憶えがある。それは…
??「えーと、先ずは自己紹介ね。
私は「八雲 紫…?」
な⁉何故あなたが私を⁉」
そう。東方Projectに登場する
八雲 紫だったのだ。
どうも、作者です。
えー、主人公は、東方をある程度知っている
(原作を何個か持っている)という設定です。
大体のキャラの名前は覚えています。
作者こと私も、にわか程度なので、
どこまでできるかわかりませんが、
頑張りたいと思います。
それでは、また宜しければ、
次回をお楽しみに~