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蝶のお話(1)

 比叡山城の三重門が口を開き、荷駄部隊が雪崩れ込む。

 本来、遥か西国から手配されたよりは幾分か数を減らしていたが、それでも比叡城には、恵みとも言うべき兵糧である。

 これまでの戦では、その九割以上を損失していた荷駄部隊だが、この夜は勝手が違った。


「どれだけ残ったぁ!?」


「十両に四つは!」


「上等だ、蔵まで運び込め! 車両はバラして材木にしろ! 輸送兵は後で振り分ける部隊を決める!」


 狭霧紅野は、返り血を拭いもせず、槍も手に持ったまま、戦後処理に入っていた。

 既に日は昇っている――比叡山を覆う防壁は力を取り戻し、政府軍の侵攻は止まっている。

 これから一月は戦が無い。

 その間に、また防御を固め、たった一晩を乗り切る用意をせねばならない。

 思うだに気の遠くなる道程ではあるが、これまでよりはまだ、希望が見えている。


「被害は」


「まだ報告を受けていない。が……前よりは少ないだろうよ、あんたのおかげだ」


 民兵や救護兵が走り回る中を擦り抜けるようにして、雪月桜が、紅野の隣に立った。

 返り血という事であれば、紅野の倍も浴びたのか、黒い衣でさえ赤が目立つ程。

 桜自身は、手傷を負っている様子は無い。然し目の光は、常程の力は見えなかった。


「疲れたか?」


「……少しな。何人殺したか、途中で数えていられなくなった」


 脇差『灰狼』、呪切りの刀『言喰』、何れも名刀、刃毀れは無いが――二振りの刃は、幾人もの命を奪った。

 人を殺すのは、初めてでは無い。殺人行為に生理的な嫌悪を抱く段階も、とうに過ぎてしまっている。

 慣れている事を、幾度も繰り返すだけだと、桜は思っていた。

 だが、数か月ぶりに人を殺して感じたのは、言いようも無い不快感――胸の奥に鉛の如く留まるわだかまりである。


「あいつは、嫌な顔をするのだろう」


「……戦争なんてそんなもんさ。諦めようや、お互いに」


 城内に積もる雪を手に取って、水の代わりに髪を洗う。

 自慢の三尺の美髪までが、人の血をべったりと浴びて、地獄もかくやという様相を呈している。

 掬い上げた時は白かった筈の雪が、髪に触れさせてみると、赤黒く染まって溶けて行く。


「この赤に、何が溶けているのだろうな」


「………………」


「命か、後悔か。何れにせよ……嫌な気分だ」


 それが戦争だと、紅野は繰り返した。






「――すると、残りの兵糧は」


「このまま何事も無ければ、み月は持つだろうね。僕達の奮戦が功を奏したという事だ!」


「荷駄もまだ来るだろうしな……寧ろ問題は、武器か」


 比叡山城の一角――本来ならば、本堂として僧侶が集まっているだろう空間で、紅野は部下を集め、評定ひょうじょうを開いていた。

 部下とは言うが、殆どは町人である。

 戦の事など何も分からぬ為、物資の管理であったり、個人間の揉め事の調整であったり、そういう任に携わるものばかりだ。

 彼等の前で、敢えて戦に関する話題を出す理由は、平等感の演出である。

 共に苦しむ間柄、仲間であるという共通認識が、最も欲しいものであるのだ。


「これから、槍や刀は拾い集めて来る。死者を辱めるようで気は進まないが、十分な数にはなるだろう。けれど鉄砲や火薬ばっかりは、この僕の力をもってしても方策が――」


「お前に期待はしてないよ、狩野。……とは言っても、確かに手が必要だな……佐伯、どうする?」


 戦闘が終わったのは、日の出の頃。この評定は、日が中天を過ぎてから行われている。

 その間に、破損した武具の数を報告させていたものか、紅野は、数値があれこれと書き込まれた紙に目を落としながら、部下に意見を求めた。


「……佐伯?」


 答えが無い。

 紅野は顔を上げ、長い付き合いの部下を探す。

 直ぐ右手に、狩野という、少し軽薄な雰囲気のある男が座っている。

 左手――そこに、佐伯が居る筈であった。

 然し、無口だが情に厚く、そして常に多くに気を配っていた部下は、佐伯はそこにいなかった。


「ああ……そうか、そうだっけ……」


 その時、紅野はやっと、佐伯が自分の目の前で、数本の火矢を受けて死んだのを思い出す。

 もう居ない男の名を二度も呼ぶ姿は――それが、傷も塞がらぬままの少女の声だった事もあり、評定の場を悲痛な空気で満たした。

 天井を仰いで、両目を手で覆い、ほんの数瞬。再び正面を向いた時、紅野の傷だらけの顔には、何の表情も浮かんでいなかった。


「火薬は後で考えよう。それより、今は先の戦いだ。

 分かってるとは思うが、このまま囲まれ続けてたんじゃあ、遠いか直ぐかの違いだけで、何時かは皆で飢え死にする。かと言って全員で打って出ようにも、政府軍と正面衝突してたんじゃ、命がどれだけ有っても足りない。

 ……これまでは、大胆な手に出られなかった。けれど、此処からは違う」


 違う――何が?

 戦力が、違う。

 評定に集まった者達は、壁を背凭れにして立っている桜へと、一斉に目を向けた。


「桜。あんた、どこまで一人で戦える?」


「……さあて、考えた事も無い」


 戦の疲れか、物思いか、眠たげな目で桜は答えた。

 然し――この女の力は、此処に集まる皆が知っている。

 一人で万軍に匹敵する怪物であると、その勇戦を見て、知っているのだ。


「……その人に、兵部卿を殺させたらええんやないかな」


 そしてとうとう、一人が言った。


「暗殺者の真似事、か?」


「……それが出来たら、この戦も終わるやろ。違うか!?」


 桜の言葉が非難と取れたものか、発言者はやけに語気荒くなる。

 後ろめたさは有る。

 女一人に、敵の中へ斬り込ませ、大将の首を取らせようというのだ。自分達が負うべき戦の全て、他人に押し付けてしまおうというからには、罪悪感を覚えぬでも無い。


「そりゃあ無理だ」


 然し、その案を否定するのは、他でも無く、狭霧紅野であった。

 紅野は煙管を取り出し、桜が土産にした葉を詰め、火を着けて煙を楽しんでいた。

 み月ぶりの煙が肺に堪えたか、一度咳き込んでから言葉を続ける。


「うちの親父を舐めるなよ、あいつは逃げるなら国の外まで逃げるぞ。桜一人で首を取りに行かせたら、二条城を爆薬で吹き飛ばしてでも逃げる。城一つに収めた火薬と瓦礫で、人間一人殺そうとするような男があれなんだ。

 お前達に一つ言っておく。此処までの戦は、狭霧兵部にしてみたら、ただの遊びみたいなもんだ」


 ざわ、と評定の場が揺れた。

 これまでに幾人も死に、生き残ったものも疲れと餓えに苦しんだ、この戦を遊びとは。

 言葉の響きに対する反発が一つに、その意を推し量りかねての動揺が一つ。町人上がりの幹部の、不安に揺れる目を数えながら、紅野は無情の言葉を止めない。


「狭霧兵部が私に戦術を叩き込んだ時、口癖のように言ってたのは、『火薬と兵器は湯水のように使え』だった。戦の前には必ず、それを十分に掻き集めて、初動で一気に敵を叩き潰せってな。

 あいつはそれと全く逆の事をしてる。

 火薬も兵器も、虎の子の精兵も後ろで休ませて、どうでもいい弱兵を前に立たせて死なせて、私らと政府の兵が、どっちも苦しむのを愉しんでるんだ。……が、それももう、終わりさ」


 がん、と音が鳴った。

 紅野の槍の柄が、手近な柱を叩いた音であった。


「腹を括れ! 次は向こうも本気だ、ひと月の間に決めろ! この城に残るか、あの狭霧兵部に降って首を落とされるかだ!

 どちらも地獄だぞ、ただし向こうの地獄は永い。楽に殺してはもらえないで、死後は仏敵の誹りが着いて回るんだ」


 荒々しさなど、何処にも無かった。

 紅野の声に、表情に交じるのは、苦痛を噛み殺した果ての空虚さ。


「……それが嫌なら、私と一緒に苦しんでくれ……頼む」


 深々と頭を下げる狭霧紅野の体は、何時もより一回りも小さく見えた。






 そうして、評定は終わる。

 あの後、紅野が発表したのは、『少数精兵を用いての野戦』と『籠城戦』の併用という策だった。

 いや――策とは呼び難いやも知れない。

 城門の前に、腕利きの者を配備し、城壁の上から弓矢や銃、砲、或いは魔術や投石による支援を行い、政府の兵を城に近づけさせないというだけの事だ。

 だが、これまでは、それさえ選べなかった。

 兵士の数でも質でも負けている比叡山軍では、寡兵を城外に置いた所で、一呑みにされるばかりだったのだ。

 然し雪月桜の加入で、紅野は、無茶とも取れる采配を振るうに至る。

 即ち、桜を単騎で、西門の前に。

 自分と、側近である狩野の二名で、南門の前に。

 東門は、『錆釘』より寝返った老兵を将として一団を置く。

 北門は流動的に、その都度兵を回すのと――此処には砲を特に多く配備する。


「……難しかろうなぁ」


 桜は、右瞼を爪の先で引っ掻きながらひとりごちた。

 自分達の優位は一つ。ひと月の間に攻撃を受けるのが、朔の夜だけである事だ。

 たった一夜、攻勢を防ぐだけであれば、確かに自分ならば、城門の一つなど守り通す自信が有る。

 然し、他の兵の力はどうか。

 紅野の読みの通り、これから狭霧兵部が兵員を惜しまず投入してくるというなら、果たしてたった一晩さえ、城門を守り抜く事が出来るのか。

 そもそも桜は、この戦を何故、戦わねばならぬのかさえ分からなくなりかけていた。

 比叡山には、比類無き防御を誇る魔力障壁――神代兵装『別夜月壁』が有る。外から内側へ対する干渉の絶対排除という、もはやどのようにして生まれたかも分からぬ代物を、狭霧兵部が奪い取ろうとしている。

 それを渡すまいと仏教徒が反発するのを見越して、先んじて狭霧兵部は洛中にて虐殺を行い、為に仏教徒が比叡山に結集、抵抗を続けている。


 ――宝一つに、其処までの価値があるものか。


 理屈の上では、価値は理解している。それを自由に持ち出せるものならば、戦争に於いてはまさに切り札ともなろう。

 狭霧兵部の如き悪辣な男がそれを手にすれば、無道、蛮行の度は増々悪化していくだろうとも、容易く想像できる。

 だが、初戦は道具だ――そういう思いも、桜は拭えずに居る。

 道具の為に苦しみ、死人を産む。その道理は果たして、何処にあるというのか。そうして後生大事に、命と引き換えにまで守るような代物なのか。

 戦う事は好きだったが、桜は、この戦に早くも倦んでいた。

 気を紛らわそうと、城壁の内側を歩く。

 よくも張り巡らしたと感嘆する程の高さと広さで、空を見上げる分には、閉じ込められたという実感も薄い。

 何処を目指すでも無く歩いていると、負傷兵を治療する為の、板張りの平屋に辿り着いた。


「………………」


 平屋の中を覗き込むと、意外な程に人は少なかった。

 単にもう、皆が治ってしまったのか。それとも、負傷し、それでも生き残った者が少ないのか。

 この中で、ひと月後の戦いに出られるものはどの程度いるのか――


「……お?」


 思考の最中、腰の辺りに、横からどんと飛び付いてくるものがいた。四尺四寸と、背丈の割に背は低いが、目の勝気さだけは大人顔負けの――奥州から連れて来た、さとであった。

 戦場を抜ける間は片腕に抱いていて、切り抜けた後は手近の兵に預け、それから顔を見ていなかったと思い出す。


「おお、起きていたか」


「もうお昼だし」


「そうだな……眠れたか?」


「………………」


 さとは無言で、桜の腰に回した腕に力を込めた。ぎゅうと腕を狭めても、幼い少女の細腕では、桜は痛みも感じなかったが、


「そうか、怖かったか」


「……馬鹿ぁっ!」


 少女の涙声は、少し胸を痛ませた。

 泣いたものか、さとの勝気な目は、すっかり赤くなっていた。目の下の隈を見るに、昨夜から一睡もしていないのだろう。まだ小さな体を桜が抱き上げると、手足を使ってしがみ付いてくる。


「せめて、何か言ってから行きなさいよ……! 知らない所に一人で残されてっ、これで、あんたが死んでたらっ……! あんな、血塗れで帰ってきて……!」


「すまんな……分かってくれ、そういう場所だ。だが次は、極力善処する」


「善処じゃなくてっ!」


 ずずっ、と大きな音が、桜の腕の中で鳴った。何事かと思い、視線を下へ向けてみると、なんとさとは、桜の服で思いっきり鼻をかんでいたのであった。


「……お前」


「ふんっ」


 どうせ返り血で酷い事になった着物ではあるが、身に付けた衣服で鼻をかまれるという経験は、流石の桜も初めてである。両眉とも端を下げて、少し情けない顔になった。それを見届けて鬱憤が晴れたものか、さとは桜から手足を離し、城中の雪の上に着地する。

 少し離れて、その時に桜は気付く。さとの手に、何か赤いものが付着しているのである。


「怪我をしたか?」


「え……?」


「その手」


 城中で戦闘は無かった筈だ、負傷させたとなればそれ以前か――桜は雪に膝を着いて、さとの手を掴む。

 確かに、付着しているのは、血だ。然しさとの手に、目立った傷は見つけられない。昔に少し切ったか、古く細い傷があるぐらいで、それが開いたという事も無かった。


「私の血じゃないわよ! ……なによ、大袈裟に騒いで。治療所の手伝いをしたの」


「手伝いを? ……ああ、なるほど」


 良かった――それが桜の、最初の思いであった。連れて行けと望んだのはさとだが、それを預かったのは自分だ。恩人でもある彼女を傷つけさせたとなっては、二度と北の地に顔向けできぬと思ったのだ。


「初めての場所で、戦の最中で、自分が出来る事を探したか……良くやったな、えらいぞ」


「……別に、他の子もやってたし」


 安堵した桜は、そのままさとの頭を撫でてやった。姿勢を低くしていると、丁度真正面から、さとの顔を覗き込む形になる。あまり率直に褒められると居心地が悪いのか、さとは視線を左へ反らして、もごもごと濁すように言った。

 他の子――始め、そう聞いても、桜には今一つぴんと来なかった。此処は戦場であるのだから、戦えぬ者が居る筈が無いと、短絡的に考えたのである。

 実際、そうではない。桜自身がさとを連れて来たように、この山には、戦えぬ者が居る。狭霧兵部の魔手から逃れた仏教徒の、例えば妻であり、老いた父母であり、子である。

 考えが其処に及ぶのと、殆ど同時の事――治療所の中から、どたどたと騒がしい足音がして、子供ばかりが10人も転げ出て来た。内幾人かは、以前に山に匿われた時、ちらと見た顔でもある。


「ねーちゃん、強いんやってな!? おっちゃん達に聞いたで、政府軍の真ん中走って来たって!」


「む? お、おう」


 その子供達の中でも、もしかすれば年少なのだろう少年――平太という名であった――が、桜を真っ直ぐに指差して、脈絡も無く言った。

 なんと答えれば良いのか分からず、応とだけ返した桜の周囲を、他の子供達もぶわあと散らばって取り囲む。蜘蛛の子のように散らす訳にもいかず、桜は未だ、下がった眉を元の位置に戻せずに居た。


「あの様子やと、すっかり治ったはるみたいやねぇ。どう? 調子良い?」


 そして、子供達から暫し遅れて、結い曲げの、歩く度にじゃらじゃらと音を鳴らす男――医者の風鑑が、桜に問うた。音の原因である刃物や針は、以前に比べて減っているように、桜には見えた。


「うむ。世話になったな、これよりは万人力だ」


「助かるなぁ。八龍権現さん、元気しとった?」


「……知り合いだったのか?」


「何十年か前に、すこうしね。いや、良かった良かった、ちゃんと治ったんやねぇ」


 黒々とした髪、眉、皺の少ない肌――今一つ年齢の定かでない男である。然し、この男の知識と腕に、桜は助けられたのだ。

 そう、助けられた。

 改めて考えてみるに、桜は思っていたより、自分も助けられて生き長らえて来た事に気付いた。

 治療を行った風鑑も然りであるし、この山に舞い戻った理由である狭霧紅野も、倒れた桜を救う為に傷を負った。さとと、その姉のさき、兄の富而は、桜に刀を届ける為、禁忌を破って夜の山に入った。身を蝕む呪いを解いたは、八龍権現――八重の力である。


「……ふむ」


「……どうしたん?」


 指折り数えて行くと、桜は、何故だか急に心が軽くなっていくのを感じた。一人、合点が行って頷くと、平太が背伸びをしながら、桜の顔を覗き込もうとする。


「いや、なあに」


「わっ!? っおー、高え……!」


 その平太の脇に手をやって、ぐいと高々く持ち上げて、


「なあ、風鑑よ」


「ん?」


「細かい事は考えぬのも、やはり健康の為か?」


「……ふふ、せやね」


 桜はそう言って、唇の端を少しだけ上げた。

 宝一つ守る為にと思っていると、戦う心は萎えるばかりであった。

 だが――誰かの為になどと考えれば、胸中にまた火が灯る。

 成程、戦いの理由などを思うのは、雪月桜という人間には似合わぬのかも知れない。考える頭は持ちながら、広く見渡す目を持ちながら――近くにあるものを壊さない為に。それだけで刀を振るえば良いのかも知れない。

 暫し桜は、子供達と戯れながら、彼等が口々に、てんでばらばらに話すのを聞いていた。

 何を自分から言うでもなく、ただ聞いて、相槌を打って――それだけの事を、楽しんでいた。

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