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第1話 眠すぎる、せや永眠したろ

是非読んで下さい!

「はあ…」

眠たすぎてまともに頭が回らない。

大体、なんで睡眠なんて必要なんだよ。

生物って都合よく進化してきたんじゃないのかよ。

なんで目を閉じて無防備な体勢になって長時間過ごすとかいう行動を改善できてないんだよ。

ああ、全然寝なくても平気な人っていいな…

「キーンコーンカーンコーン」

やっと終わった…

「あとちょっとここだけ…」

はよ終わりにしてくれ!


俺は伊藤蘭旺、確か十六歳くらいだった気がする。

放課後、俺はキャンパス内のグラウンドにきていた。

「マジで眠かった…」

こいつは坂田。名前は…思い出せないのでパス。

こいつと俺は一緒の学級で勉強するなかだ。

さっきも一緒に地学を寝過ごしたところだ。

「田中は…来てないか」

もう一人勉強仲間(もとい遊び仲間)がいるがそいつはまだ来てないらしい。

まあ、すぐ来るだろう。

「俺今日学食いかないわ」

俺は少し困惑した。と

いつも学食のこいつが珍しい事を言うもんだ。

「なんで?」

「ちょっとな…あ、ちとトイレに行ってくる」

ちょっとなって説明になってなくないか…

まあいい。ほかにも学食に行くやつはいる。

それに、あと二限あるのだ。それどころじゃないだろう。

俺は草原に寝そべった。背中の左上のほうが痛い。筋肉痛だろうk…

キュイイイイイイン

なっ、なんだ…!え、あ、危な…

キュイイイイキイイオイイイイン!

慌てて頭上を見ると黒い刃がスローモーションのように迫ってくるのが見えた。避けようにも体が動かない。

そして


俺の体は芝刈り機によってばらばらにされた。

読んでいただきましてありがとうございます。

執筆担当のじっさん(じっしつこうさん)です。

1話いかがでしたでしょうか?

最近某プリンを買ったのですが、3つ入りだったせいで、僕だけ食べれませんでした…

4つ入りも販売して下さい…(泣)

               by.じっしつこうさん

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― 新着の感想 ―
誤字が目立ちますが、内容としてぶっ飛んでいるので、納得がいきますね
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