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怪文書  作者: フジ
18/34

第18話 煮詰めあう目と目

jazz、しようぜ。

今回も始まりました

サッカーチームのメンバー

誰が一番イケメンなのか大会

今回参加していただくチームはこちら!

あれあれ詐欺、オレオレ詐欺、姫殺攻城聖火の皆さんです

解説担当の怪窃さん一言どうぞ

「やはり、窃盗のプロから言わしてもらいますと、やはり、オレオレ詐欺が

一番イケメンなのではないかと思います。」

ありがとうございました。

それでは刑務所にお戻りください

刑務所にて

怪窃「俺は何もしてないんだ!ただ、オレオレ言ってただけなんだ!」

警察「それをオレオレ詐欺っていうんだよ!いい加減罪を認めろ!」

怪窃「違うんだ!俺は電話でオレオレ言ってたんじゃない!」

警察「は?」

怪窃「俺は、道端にいた女性にオレオレって言っただけなんだ!」

警察「だったらオレオレ詐欺じゃなくて痴漢だな。」

姫殺攻城聖火「だったら。私たちが打ちのめしましょう。」

これによって第一ウェイブ日本騎馬戦が勃発した

てか、騎馬戦って何するんだっけ?

ギガ戦しよう


ゆーのすまほ、ぎがなんぼ?


たんぽぽ


まけたー


たんぽぽさいきょー



その冒険者、タンポポは最強だ。

彼女は数多の魔獣を蹴散らし、

行く先々で数々の伝説を作った。

彼女に救われた命は数知れず、

多くの者から慕われていた。

あのTU NU KUでさえ一撃も入れられず、敗北したという。

ある日、彼女の前に一人の男が立ちふさがった。


「俺はよ、強くて心優しい女戦士系キャラは怪文書には要らねえと思うんだよ、雑魚が」


「ひどすぎるぽよ!!!わちきだって頑張ってるのにチョー悲しいーー!!!ぷえぽよぽよーー!!!」


ついでに言うとTU NU KUは強いのかどうかはチタンしか知らない

えっと、つまり、チタンのたを抜いて

朕ってことは

あ、俺らしか知らないということか

すみませんでした、一様忘却保険入ってるんで許してくだい

赦してぷえぽよぽよ〜!!!


「知らぬえぽよ〜!!オレっちはユーのコロコロ殺し〜んを、したいぷえよ〜!!」


「フッ…かかったな、雑魚が」


「うえ!?どーゆー事ぷえー!?オレっちの口調がキチャマとおんなじぃになってるぽよ〜〜!?」


「そうだ。私のスキルは相手と口調を入れ替えることなのだよ。残念だったなァ!!雑魚がァ!!」


「クッso〜n!!恥ずかしすぎるっぽよ〜ん!ぷえぷえぷえ〜!!」


「ハハハハハハ!!!ザマーねえな!!一生その口調でいろ!!雑魚が!!」


こうして戦いはタンポポの勝利に終わった。

彼女の旅はまだまだ続く。


「しっかし、毎回言葉の最後に雑魚がってつくの面倒くせえな、雑魚が」


「これは、母校に行って直してもらわないといけねえな、雑魚が」

「てか、今もあの学校残ってんのか?私が出ていったときもうすでに土地代で

破綻寸前だったらしいが、あの雑魚が」


「お、このスモールフォンによると、ちょうど近くに学校来てるじゃねえか、あの雑魚が」


「あ、だけど時間的に学校もうそろそろ移動しちゃうから早くしねえと、あの雑魚が」


その後学校にて

学校「パスワードをたたきつけてください」

タンポポ「目には目薬を、歯には歯ブラシを、呼び出しにはアナウンスを、雑魚が」

と言いながら学校のドアを蹴った

すると、校門の反対側の壁が崩れだして

学校「早く入れ、我ははよ動きたいんよ。そこらへん配慮できんか?この不良がよ。」

そう、なぜかこの学校入るときに

「目には目薬を、歯には歯ブラシを、呼び出しにはアナウンスを」といって

学校に攻撃しないといけない

すると、学校が文句を言うか、大学の数学の問題出してくる

ついでに、大学の問題解けなかったら

一本の大木の周りを1億5000万回回らされる


「タンポポ、ここへ何しに来た?」

と学校は言った。


「口調を直してもらおうと思ってな、雑魚が。」

とタンポポは言った。


「成る程、口調か。儂は別にそのままでも良いと思うぞ」

と学校は言った。


「トゥクン…雑魚が」

とタンポポは言った。


「擬音を口で言うようなゴミには、口調なんて直してやらんぞ」

と学校は言ったように見えたが、それは残像だった。


結局学校には入れなかったが学校には入れた

「いや、何したらこの学校から追い出されるんですか?」

これを時速3万キロで走りながら言ってる超絶美女は

ニジ・ミレイ

年齢10500歳見た目は18歳のVtuberである

ついでにこいつの能力は二次元を三次元に再現する代わりに

自分の見た目がずっとVtuberのモデルになってしまうという

世でいうチート能力である

「し…た…いでしょうわ…雑魚が」

音を置き去りにして走っていた


学校にて

ニジ・ミレイ「くらえ!デストロイビーム!」

学校「うわーーーーーー!」

そうして、学校は新校舎となった

校長「あー、久しぶりタンポポとニジ・ミレイとりあえず

めんどくさい用事で来たようだから先に私の学校を紹介したいと思う」

ニジ・ミレイ&タンポポ「この老害がよ!」

そうして、学校の創造が行われた


次回 世界に一つだけの世界そしてどうなる学校!

私たちはVtuberの活動を応援しています。

そして、活動をかつ丼に返還します


後書きはなし。

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― 新着の感想 ―
[良い点] カツ丼という新キャラが出ていること [気になる点] たんぽぽさん達に名前を言われ続けた、the 古賀さん がとても気になりました。 [一言] 朕は国歌です これからも世界に一つだけの怪文…
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